新快速で近江今津へ 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その34

その33の続き。

 

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08:09 姫路初敦賀行きの新快速で近江今津を目指します。

始発なので、楽々座れました。

 

あ、そうそう、ホームでこんな車両を発見しました。

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新快速A-SEAT

網干〜野洲間で運行している、グリーン車的なもののようです。

青春18きっぷでも乗れるそうなので、今後使う機会があるかもですね。

 

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08:54 御影近辺。

1996年から2002年まで、阪神間に住んでいたので、車窓を見てるだけで楽しめます。

いつもなら、Podcastを聞くことが多いんですが、この時は景色に集中するために音楽を。

 

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08:58 芦屋駅。

前方に見えるのは、大原町の交差点。

懐かしいなぁ。

 

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09:02 さくら夙川駅を過ぎたあたり。

 

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09:11 淀川。

大阪キタの繁華街のビル群が見えます。

車窓の写真はこれでおしまい。

大阪を過ぎたら、急激に興味を失ってしまいました。

 

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10:35 近江今津駅着。

 

その35に続きます。

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姫路散歩 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その33

その32の続き。

 

最終日は5時起床。

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05:10 散歩スタート。

去年の同時期には姫路城の周りをぐるぐる回ったので、今年はあてもなく南へ。

 

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外堀川沿いの運河公園を進みます。

姫路パイパスにぶつかったところで、バイパス沿いに左折。

 

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05:42 市川。

ここからは左岸を北上します。

 

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06:30 姫路城には行かないつもりだったんですが・・・

 

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06:40 姫路駅。

約8.8km歩きました。

 

その34に続きます。

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とろり焼 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その32〜姫路「味ふうせん」

その31の続き。

 

20:10 「FREE SPIRITS BREWING」を出て、もう一軒。

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「味ふうせん」。

じゃこ天とポテサラしか食べてないので。

ほぼ満員でしたが、奥のテーブル席が空いてました。

 

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キリンクラシックラガー瓶(638円)。

 

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左がお好み焼き系、右が焼きそば系。

粉もんパラダイスやな。

 

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ぶたとろり(803円)。

「とろり焼」とは、卵が入っていなくて、だしと山芋が入っているとのこと。

「どろ焼」とは、違うのかな?

食べた感じは、ふわふわでトロトロ。

お好み焼き食べ応えはないので、食事と言うよりつまみ。

 

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角ハイボール(473円)と焼そば(ぶた、748円)で締め。

 

その33に続きます。

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新規448ヶ所目! 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その31〜ビールの現場から 兵庫県姫路市「FREE SPIRITS BREWING」

その30の続き。

 

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18:45 「FREE SPIRITS BREWING」。

1階が醸造所、2階がお店です。

屋上席もあるんですって。

 

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飲めるビールは5種類。

 

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1杯目、White Castle Ale(L、1,100円→1,000円)。

「兵庫産の柚子と山椒を使用したビール」

濁りあり。

ガスやや強めで、少しシトラスのアロマ。

★7

ラッキーなことに、1周年感謝WEEKでビールがお安くなってました。

 

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男のポテトサラダ(490円)。

食べごたえあります。

 

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2杯目、Crystal Cove IPA(L、1,150円→1,000円)。

「夏にピッタリ『ゴクゴク系』、ドライでフレッシュな柑橘のアロマが特徴」

ピタピタで濁りあり。

ガス弱めで、アロマもフレーバーもジューシー。

★7.5

 

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3杯目、Dena Point IPA(L、1,150円→1,000円)。

「HAZY IPAでパイナップルマンゴーのフレーバーが特徴」

メチャ濁りあり。

トロピカルなアロマ。

そこそこボディしっかり。

★7.5

 

また行ってみたい度は★3(5段階)。

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その32に続きます。

 

FREE SPIRITS BREWING

住所:兵庫県姫路市久保町53

電話:079-280-2850

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新規447ヶ所目! 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その30〜ビールの準現場から 兵庫県姫路市「姫路鳩屋麦酒」

その29の続き。

 

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16:20 「姫路鳩屋麦酒 グランフェスタ店」。

姫路駅地下街「グランフェスタ」内にある、立ち飲みのお店。

めいっぱい入って、10人くらいかな。

「グランフェスタ」内のお店の商品なら、持ち込みOKとのこと。

 

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飲めるビールは8種類。

結構ありますね。

 

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1杯目、PALE ALE(990円)。

「グレープフルーツやレモングラス、白ブドウといった爽やかなアロマに、ほどよく効かせた苦味がバランスの良いエール。スッキリと軽やかな味わいで、後には柑橘系のフレーバーがほのかに残ります。飽きのこない味と淡い琥珀色が美しい、定番エールです。」

ほぼクリアで、ガス弱め。

バランスが良いせいか、とっても飲みやすい。

いいですね。

★8

 

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持ち込みもいいんですが、「ハトヤ」さんは蒲鉾のお店。

店内の冷蔵庫で販売しています。

 

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じゃこ天(324円)。

電子レンジで温めていただきます。

 

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2杯目、IPA(990円)。

厳選した5種類のホップによるオレンジ、パイン、シトラス、グレープフルーツ、ハーブといったフレーバーが、華やかに口に広がります。苦味がありながら、余韻はふんわり。多彩なホップが奏でる旋律と、しっかりとしたモルトベースが楽しめます。」

ほぼクリアで、褐色。

ガス弱め。

ボディしっかりめでバランス取れてます。

優等生的で素敵です。

★8

 

また行ってみたい度は★3(5段階)。

立ち飲みだけあって、すごく回転が早いお店です。

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姫路鳩屋麦酒 グランフェスタ店

住所:兵庫県姫路市駅前町188-1グランフェスタ2番街

電話:079-223-7774

 

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17:05 ホテルに戻って、最後の洗濯。

 

その31に続きます。

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智頭→姫路 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その29

その28の続き。

 

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13:05 「タルマーリー」を出て、智頭駅へ。

 

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13:17 智頭駅着。

びっくりしたんですが、駅前にikariスーパーがあるんですね。

芦屋店に比べると、だいぶコンパクトですが。

 

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13:30 智頭急行で智頭駅出発。

 

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13:40 恋山形駅。

駅全体がピンク色。

以前は「因幡山形駅」だったそうなんですが、2013年に変更されたそうです。

 

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14:25 佐用駅でJR姫新線に乗り換え。

 

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15:37 姫路駅到着。

駅近くのホテルで一旦休憩です。

 

その30に続きます。

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新規446ヶ所目! 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その28〜ビールの現場から 鳥取県八頭郡智頭町「タルマーリー」

その27の続き。

 

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12:22 新規446ヶ所目の現場「タルマーリー」到着。

以前から知ってはいましたが、やっと来れました。

 

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天井が高く、気持ちのいい空間。

まだお客さんはそれほどいらっしゃいませんが、この後満員になります。

 

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この日飲めるビールは5種類。

 

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1杯目、Session Ale(800円)。

「アルコール度低めの軽いビールです。あまり苦くならないようにホップを控え、飲みやすく食事に合わせやすいビールに仕上げました。」

かすかに濁りあり。

ボディ軽めで、ホップのフレーバー控えめ。

★7.5

 

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旬野菜とメキシカンオーロラソースのピタサンド(473円)。

 

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2杯目、Belgian White(800円)。

「無肥料無農薬で作った智頭産のホップと、蒜山工芸の無肥料栽培の小麦を使ったベルジャンタイプのビール。1年以上の熟成をとることでまろやかな仕上がりに。タルマーリーのビールの中では比較的飲みやすく、オールシーズン楽しめます。」

濁りあり。

ちょっと酸味と甘味があります。

ガスはちょい強めかな。

★7

 

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3杯目、Red Zone Ale(800円)。

「ホップと共にイチジクを煮出し、さらにイチジクで起こした自家製酵母で発酵させ、上品な風味に仕上げました。甘さとホップの苦みが際立つ赤茶色のビールは寒い季節にもぴったり。アルコール高め、ワインのようにゆっくりお楽しみ下さい。」

やや濁りあり。

ボディ軽めで、ホップの主張は弱め。

紅茶っぽいフレーバーを感じます。

料理に合わせやすいビール。

★7.5

 

また行ってみたい度は★3(5段階)。

その29に続きます。

 

タルマーリー

住所:鳥取県八頭郡智頭町智頭594

電話:0858-71-0139

 

座ったテーブルがユニークで、井戸の上にガラスの天板がのっかってました。

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21分遅れ 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その27

その26の続き。

 

10:00 チェックアウト時間きっかりにチェックアウト。

今日乗る列車は11時05分発なので、少し早めに鳥取駅へ向かったんですが、そこで気になる「お知らせ」を発見。

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山陰線で「お客様との接触」があったため、遅れが発生しているとのこと。

これから乗るのは因美線ですから、直接関係はないハズ・・・

 

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11:05 定刻になりましたが、山陰線の遅れの影響を受け、出発が遅れるとのこと。

この後の予定、タイトなんですよね・・・

 

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11:20 15分ほど遅れて鳥取駅を出発。

このまま行けば、慌ただしいけどなんとかなりそうです。

 

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12:14 21分遅れで智頭駅着。

次にここを出発するのが13時半なので、智頭での滞在時間1時間16分。

急がねば。

 

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12:16 土師川。

 

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12:19 千代川。

鮎釣りやってますね。

 

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12:21 智頭宿。

現場はもうすぐです。

 

その28に続きます。

 

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鳥取砂丘 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その26

その25の続き。

 

8月11日山の日。

4時半に起床し、4時47分鳥取砂丘目指して散歩スタート。

まだ暗いです。

 

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05:07 大森神社。

だいぶ明るくなってきました。

 

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05:42 鳥取砂丘到着。

鳥取駅から5km弱かな。

初めてきたのは大学生の頃。

大阪から、日帰りドライブでした。

 

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VIVANTかな?

 

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この足跡は、ひょっとしてラクダ?

 

鳥取砂丘を後にして、再び鳥取市街へ。

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07:12 鳥取城水堀跡からの仁風閣。

朝が早すぎて、敷地内には入れませんでしたが。

 

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07:22 天球丸跡。

いい眺めです。

 

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巻石垣。

写真では分かりづらいですが、球状に石が積まれています。

 

歩行距離約15km、3時間歩いてホテルに帰着しました。

 

その27に続きます。

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夕食難民? 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その25〜鳥取「旬のや 藤」

その24の続き。

 

18:30 ホテルを出て、飲食店が多そうな弥生町方面へ。

Google Mapを頼りに何軒かお店を覗いてみたんですが、3軒連続で満員で断られてしまいました。

山の日前日の夜・・・ヤバいかもしれません。

 

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19:00 グルグル歩き回って、やっと見つけたのがこのお店「旬のや 藤」。

カウンターはほぼ満員でしたが、幸い一番手前の席が空いてました。

 

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一番搾り生の中(640円)。

お通しは無いお店のようです。

 

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冷奴(400円)。

 

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玉櫻(一合、810円)。

鳥取、美味しい日本酒多いですね。

 

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焼ナスモロヘイヤとろろがけ(380円)。

 

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大山どり皮ポン酢(330円)。

ふっくらさっぱり。

上手いこと調理しますねぇ。

自分ではなかなかこうは出来ません。

 

旬のや 藤

住所:鳥取県鳥取市末広温泉町251

電話:0857-23-3800

 

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20:03 鳥取駅近く。

ちょっと飲み足りないので、コンビニに寄ってホテルへ。

 

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セブンの「カレーの祭典」、好きなんですよね。

 

その26に続きます。

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山陰線運転再開 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その24

その23の続き。

 

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12:50 バスで倉吉駅へ。

市街がJRの駅から離れてるタイプの街ですね。

 

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心配だったJRの運行状況を確認。

事前の通知どおり、倉吉以東は午後になって運転再開。

大丈夫だろうとは思ってましたが、とりあえず一安心。

 

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「ひなビタ♪」の聖地なんでしょうか。

すいません、「ひなビタ♪」自体を存じ上げませんでした。

 

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13:47 倉吉駅発。

 

15:08 鳥取駅着。

駅前のホテルにチェックインする前に、まず確認することが。

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AKARI Brewingのビアバー。

Google Mapで「臨時休業」となってたので、駄目だとは思ってましたが、やっぱり駄目でした。

ホテルにチェックインして、休憩します。

 

それはそうと、鳥取駅に設置されているエスカレータの速度、かなり遅いです。

 

その25に続きます。

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新規445ヶ所目! 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その23〜ビールの現場から 鳥取県倉吉市「BREW LAB KURAYOSHI」

その22の続き。

 

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11:10 新規445ヶ所目の現場「BREW LAB KURAYOSHI」。

 

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入口を入ると長いカウンター。

 

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奥には、中庭を眺めるテーブル席もあります。

いい雰囲気なんですが、空調はなく扇風機が頼り。

窓もほぼ全開で、ほぼ外飲み。

台風のおかげで、風があるのが救いです。

 

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ビールメニュー。

7種類飲めるようです。

 

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1杯目、ゴールデンエールを頼んだつもりが、ペールエール(710円)。

「飲む人を飽きさせない、素朴でありながら奥の深い味わいのエールビール。ベーシックで落ち着いた味わいです。」

濁っていて、ガス弱め。

ボディやや軽めで、ほんの少し酸味を感じます。

★7.5

 

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本日のおつまみセットB(660円)。

練り物があるのが、鳥取らしい。

 

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2杯目、ゴールデンエール(パイント、1,050円)。

「シンプルかつ繊細な味わいで、誰からも愛される綺麗なビール。クラフトビール初心者の方への入り口となりえるビールです。」

やや濁りあり。

柑橘系のアロマ。

ガス弱めで、キリリと苦い後味。

美味しいです。

★8

 

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3杯目、IPA(パイント、1,250円)。

「大量のホップを発酵過程でドライホッピングした、ウエストコーストスタイルのIPA。トロピカルかつジューシーな味わいで、通の方でもご満足いただけます。」

濁っていて、ホッピーな香り。

ガス弱めで、苦めでバランスしてます。

これもいい感じ。

★8

 

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4杯目、ゴールデンエールとIPAで迷ったんですが、ゴールデンエール再び(パイント、1,050円)。

 

また行ってみたい度は★3(5段階)。

その24に続きます。

 

BREW LAB KURAYOSHI

住所:鳥取県倉吉市東仲町2587

電話:0858-27-1432

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二十世紀梨 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その22

その21の続き。

 

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08:26 ホテルを出発。

列車が運休するような天気には見えませんね。

 

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08:53 浦安駅前バス停から、バスで倉吉へ。

 

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09:27 新町バス停。

街の入口的な位置にあったので、ここから市街散策スタート。

日差しが強く、日傘が大活躍。

 

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伝統的な街並みが結構残ってますね。

 

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10:00 鳥取二十世紀梨記念館なしっこ館

 

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まだ現場オープンまで1時間あるため、300円払って展示を見学。

3種類の梨の試食も出来るんです。

二十世紀梨、梨の中では今でも一番好きですね。

甘さ控えめなのが私好み。

 

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10:50 そろそろ現場へ向かいます。

 

その23に続きます。

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海岸散歩 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その21

その20の続き。

 

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05:10 朝の散歩スタート。

ホテルを出て、海岸沿いの遊歩道を東へ。

もうすぐ、夜が明けそうです。

 

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05:23 日の出。

台風の影響か、多少風は強めですが雨が降りそうな雰囲気はありません。

 

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05:37 加勢蛇川まで行ったところで、Uターンして西へ。

 

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06:30 7km以上歩いてホテルに帰還。

 

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07:05 シャワーを浴びて、ホテルの朝食。

この旅行で唯一のホテル朝食です。

普段トーストなので、ご飯が食べたくなりますね。

 

その22に続きます。

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新規444ヶ所目! 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その20〜ビールの現場から 島根県東伯郡琴浦町「徳万尻日乃本麦酒」

その19の続き。

 

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19:19 新規444ヶ所目の現場「酒房 銀」到着。

日本海はすぐそこです。

 

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現「すいません、19時半で予約してた現場です」

店「お待ちしてました」

 

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ビールメニュー。

5種類飲めるようですね。

 

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1杯目、白(びゃく)牛乳ビール(中、560円)。

濁りあり。

脱脂粉乳を使用しているとのこと。

構えて飲んだんですが、牛乳感はほのかで、割とまとまってます。

★7.5

 

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お通し(400円)。

 

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フードメニュー。

海沿いの立地なので豊富な魚を期待していたんですが、季節的な問題と台風の影響で、種類が少ないそうです・・・残念。

 

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アジの刺身(650円)。

いつもより美味しい気がします。

 

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鷹勇2合(900円)。

鷹勇って、同じ東伯郡琴浦町で造られてるんですって。

 

店「どちらからいらっしゃったんですか?」

現「東京です」

店「あら、今日はどちらにお泊りですか?」

現「裏のホテルです」

店「それは近くていいですね。

 

店「きゅうりはお好きですか?」

現「はい、好きです」

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店「どうぞ、サービスです」

現「ありがとうございます」

 

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鴎(かもめ)ペールエール(大、670円)。

濁りあり。

アロマ控えめで、少し香ばしい。

若干モルト寄りのバランス。

★7

 

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ほたてと玉子の焼きめし(650円)。

 

また行ってみたい度は★3(5段階)。

 

酒房 銀

住所:鳥取県東伯郡琴浦町徳万694-10

電話:0858-53-0618

 

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20:47 すぐ裏のホテルにチェックイン。

 

その21に続きます。

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計画運休!? 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その19

その18の続き。

 

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15:07 浜田駅。

さきほど来たときには無かった、驚きのお知らせが掲示されてました。

「台風接近に伴う計画運休について」。

ん?台風、こっち向かってたっけ?

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どんどん遠ざかっていくばかりのような気もしますが。

 

計画運休の内容は以下のとおり。

9日水曜日(この日)

・益田〜新山口間の「特急スーパーおき」の運転取り止め

→今朝乗ってきた区間・列車でしたが、無事切り抜けてます。

10日木曜日(翌日)

・西出雲〜益田駅間、始発列車から終日運転取り止め

→今まさにいる区間ですが、本日中に抜ける予定なので問題無し。

・倉吉〜米子駅間、始発列車から運転見合わせ※運転再開は午後以降の見込み

→午前中浦安駅から倉吉駅まで移動する予定だったのでモロ影響あり。

 

さて、困りました。

予定を変更して、今日のうちに倉吉まで移動しちゃう手はありますが、浦安のホテルがキャンセル料100%取られてしまうので、出来れば避けたい・・・

ネットで色々探っていると、倉吉周辺を走る路線バスが、浦安駅の隣の由良駅まで走ってるとの情報をゲット。

浦安駅〜由良駅間の距離は6km強。

ふむふむ、最悪由良駅まで歩いて、そこからバスで倉吉には行けそうですね。

 

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てなわけで、特急「スーパーおき4号」で、松江へ。

 

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17:25 松江駅から普通列車で浦安へ。

 

19:08 浦安駅到着。

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駅を出ると、バス停発見。

念のため見てみると、何と倉吉行きがあるじゃないですか!

これで一安心。

 

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「現場」とホテルがある、海の方向へ。

多少風が強いくらいで、明日計画運休があるとは到底思えません。

 

その20に続きます。

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新規443ヶ所目! 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その18〜ビールの準現場から 島根県益田市「FARMER'S BREWERY 穂波」

その17の続き。

 

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はまだお魚市場」の土産物売場の一角に、新規443ヶ所目の準現場「BEER STAND HONAMI」があります。

4席あるカウンターでいただきます。

 

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飲めるビールは3種類。

フードは、ほぼ鯖ドッグ一択ですね。

 

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1杯目、穂波ゴールデン(650円)。

「自家製さつまいも『紅はるか』を使用。爽やかな柑橘の香りと、適度な苦みの中に芋の余韻を感じます。農家の自信作です!ぜひ一度お試しください」

ほぼクリアで、上記画像で見えるよりゴールデン。

モルトもホップも弱め。

少し酸味を感じます。

★6

 

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鯖ドッグ(600円)。

油が滴ります。

 

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2杯目、カラタチIPA(650円)。

「カラタチの実を使用した苦めのビール」

ほぼクリア。

エキス分しっかり。

お薬感のあるフレーバー。

★6

 

また行ってみたい度は★2(5段階)。

 

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再びバスで浜田駅へ。

 

その19に続きます。

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はまだお魚市場 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その17

その16の続き。

 

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11:46 結局雨に降られることなく、徒歩で益田駅にたどり着けました。

 

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12:20 スーパーまつかぜ10号で浜田へ。

 

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12:55 浜田駅。

お魚市場行きのバスは13:21発。

歩くには遠いし、待ちますか。

 

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13:22 定刻より少し遅れてバス到着。

 

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13:37 はまだお魚市場到着。

平日だからか、降りたのは私だけ。

 

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1階は土産物を売っている「ここマーケット」と、仲買棟。

仲買棟は全部閉まっちゃってますね。

 

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「ここマーケット」の2階はフードコート。

 

その18に続きます。

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新規442ヶ所目! 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その16〜ビールの現場から 島根県益田市「高津川リバービア」

その15の続き。

 

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新規442ヶ所目の現場「CRAFT酒場 高角」。

高津柿本神社参道沿いの、いい感じの店構え。

 

ガラガラッと引戸を開けると、こんな感じ。

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店内に入ると、「別の場所にいるので、御用の方はこちらの電話番号まで連絡ください」といった旨のお知らせを発見。

電話をして、来ていただきました。

 

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ボトルビールのメニュー。

IBCの銀メダル、銅メダルも過去に受賞しているようです。

 

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この日お店で飲めるのがこの3種。

 

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奥の座敷席で、ゆったりいただくことにしました。

 

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1杯目、益田マスカットエール(大、700円)。

「やわらかなシャインマスカットの香り。ドライなのみくち、苦みはなく、ビールがにがてな人にもオススメ!」

濁りあり。

ほのかにマスカットのアロマ。

フレーバーもマスカット風味。

ドライなのもいいですね。

★7.5

 

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オススメされていた「社長のからあげ」は、今は用意できないとのことだったので、くんせい豆腐(500円)を注文。

いいおつまみです。

 

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2杯目、レモングラスAPA(大、700円)。

「ハーブ由来のシトラスな香りと爽快な苦味。レモングラスの『高津川リバークラフト』。山口県長門市の棚田の花段で育てられたレモングラスを使用した、シトラスな香りと爽快な苦味を楽しめるアメリカンペールエールです。フレッシュなハーブの香りをどうぞ!」

濁りあり。

さほどレモングラスは強くありません。

強すぎるのは苦手なので、いい塩梅です。

ボディ軽めでドリンカブル。

★7.5

 

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座敷奥の窓から見える景色。

聞けば、ここでイベントをすることもあるようです。

 

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3杯目、和紅茶アンバー(大、700円)。

「香ばしいモルト香と美しい琥珀色。和紅茶の『高津川リバークラフト』。島根県津和野町の青野山のふもとで育った茶葉を使った和紅茶は渋みが少なく甘い香り。この和紅茶を使った香ばしいモルト香と美しい琥珀色のアンバーエールです。」

濁りあり。

ほんのり紅茶のアロマ。

すっきりドライな飲み口。

★7.5

 

雰囲気は抜群ですね。

また行ってみたい度は★3(5段階)。

つまみや飲めるビールの種類がもう少しあれば★4付けたかったんですが。

まだ行ったことがない津和野に来る機会があれば、再訪したいですね。

 

その17に続きます。

 

CRAFT酒場 高角

住所:島根県益田市高津2-3-19

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台風の影響で散歩中止 福岡・長崎・山口・島根・鳥取・兵庫・滋賀・岐阜ビール旅行記2023夏 その15

その14の続き。

 

毎朝のルーティンの散歩をするために5時起床。

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台風6号の影響で、下関は雨。

散歩は断念しました。

 

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チェックアウトして、6:53発の普通列車でまずは新山口へ。

一部の列車は運休しているようですが、新山口までは大丈夫そう。

 

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08:05 新山口着。

次の列車まで30分ほど時間があったので、駅周辺をブラブラ。

 

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08:33 特急スーパーおき(自由席)で新山口出発。

 

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10:10 益田駅到着。

この駅で降りるのは初めてです。

ここから西に向かいます。

 

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10:28 高津川に架けられた高角橋。

天気予報によると、帰りの時刻には雨が降るとのこと。

雨傘にもなる日傘を持ってはいますが、気になります。

 

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さあ、「現場」はもうすぐです。

 

その16に続きます。

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