その10の続き。
シャワーを浴びてさっぱりしたら、「現場」目指して再出撃。
Uberで、既に下見済みの「SPEAKEASY」の「現場」。
ロゴマークが、怖さを醸し出してます。
入口、雰囲気あります。
カウンター10席ないくらいの、こじんまりとしたタップルーム。
ビールメニューは、黒板ではなくディスプレイ。
さすがサンフランシスコ、ハイテクで合理的。
紙のビールメニュー。
7種類飲めます。
パイントはほとんどが$5。
かなりリーズナブル。
1杯目、Pop Gun Pilsner。
「Brewed using the finest German Pilsner malt, Pop Gun delivers a clean full body with hints of honey and malty sweetness. German Magnum, Hallertau, and Saphir hops balance the malt with a crisp bitter finish and infuse the aroma with tangerine, spice, and flowery notes.」
濁りあり。
やや苦めでバランス。
良ラガーではありますが、もう少しクリアな方が好きかも。
★7.5
ビール代金をカードで払ったんですが、一向にカードが返ってきません。
最後に一回だけサインすればいいのは楽でいいんですが、カードを預けるのが落ち着きませんね。
2杯目、Resilience Butte County Proud IPA。
「Brewed in collaboration with Sierra Nevada. Butte County roots run deep. Forested hills, winding rivers, towering pines, mighty oaks, and even mightier people. In the aftermath of the Camp Fire, the most destructive wildfire in Carifornia history, we are helping Butte County rebuild. This IPA was brewed to support those...」
今年11月に発生した火事「Camp Fire」の被害を受けたButte Countyを支援するためのビール。
Butte Countyと言えば、2017年8月に訪問したChicoのあたり。
だからSierra Nevadaとコラボなのか。
ほぼクリア。
結構草っぽいIPAですが、バランスしてるので美味しく飲めます。
★8
19時15分、フードも無いようなので、ここで終了。
時間や曜日によっては、フードトラックが来たりするんでしょうか。
次はゆっくり来たいですね。
また行ってみたい度は★4(5段階)。
その12に続きます。
「SPEAKEASY」
住所:1195 Evans Ave, San Francisco, CA 94124
電話:(415)642-3371
187)サンフランシスコ ビール滞在記2018
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