ヴァッハウ渓谷 チェコスロバキア・オーストリア ビール旅行記1992 その34
その33の続き。
乗船。
最初のフロア。
1つ上のフロア。
屋上フロア。
天気が抜群に良いので、ここが一番良さそうです。
メルク〜クレムス間のドナウ両岸は「ヴァッハウ渓谷」と呼ばれ、約35kmにわたってぶどう畑、修道院、古城が見られ、この後2000年に世界遺産に登録された景勝地。
K「カメラ固定して、ドナウ川下り全ドキュメント撮るってのもありかな」
現「エエかもしれんな」
現「邪魔やね」
K「うん」
現「やめとこか」
右岸に建物が見えてきました。
シェーンビュール修道院。
右岸の山の上に、アックシュタイン城。
今度は左岸に、色々見えてきました。
階段を下りて、1階下のフロアへ。
シュピッツのブドウ畑が見えます。
ヴァイセンキルヒェン。
リースリングの発祥地らしいです。
K「おっ、なんかデッカイ船」
現「ルーマニアっぽいな」
K「あっちの船はロシアっぽいで」
現「さすが国際河川」
デュルンスタイン。
これまでのどの町より華があります。
現「あの橋越えたら、クレムスちゃうか」
K「ってことは、泊まった宿見えるんちゃう」
現「宿からドナウが見えたってことは、見えるやろな」
K「見つけた!」
現「三角屋根の左側?」
K「そうそう」
現「車も見えてきた!」
K「無事で良かった」
12時前に、クレムス着。
あとは、ウィーンを目指すだけです。
その35に続きます。
注)当エントリーは、2024年に過去に遡ってアップしています。
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