サムイ初日 タイ・サムイ島、バンコク旅行記2004 その4
その3の続き。
3日目。
ゆっくりホテルで朝食を取り、9時にホテルを出発。
ホテルで呼んでもらった普通のメータータクシーに乗り、ドンムアンへ。
料金は400バーツ(1,200円)。
何と、来たときの半額!
11時発のバンコクエアウェイズ(プロペラ機)に乗り、サムイ空港に着いたのは12時45分。
ちっちゃな、ちっちゃな、空港です。
ほとんどの建物に壁が無く、大きな「あずまや」のようなものが幾つかあるだけ。
よく言えば素朴、悪く言えばショボイ空港です。
予約していた迎えの1ボックスに乗り込み、チャウエン・リージェント・ビーチ・リゾートへ。
今回は公式HPに記載されていたパッケージ。
・デラックスルーム3泊
・朝食
・送迎
・島一周観光ツアー
・レイトチェックアウト
これで、総額約65,000円。
我が家の標準からすると、ちょっと高かったかな。
1時半頃チェックインし、荷物を整理し、2時半からは恒例のプール。
プールに行ってちょっと驚いたのは、欧米(豪含む)系宿泊客の多さ。
プーケットに行っても、ランカウイに行っても、コタキナバルに行っても、中国系宿泊客が多かったのですが、ここは違いました。
この傾向はホテルだけでなく、サムイ全体の傾向だということは、この後チャウエンの町をブラブラしたときにわかりました。
4時頃、ちょっと肌寒くなってきたところで部屋に戻りました。
6時頃、町へ
ネットで美味しいと紹介されていた「ラ・タベルナ」というイタリアンレストランへ。
タイ料理大好きな我が家が、タイでタイ料理以外を食べるなんてあり得ないと思ってましたが、サムイの町の雰囲気に負けました。
だって多いんですもん、イタリアンとかビアホールとかアイリッシュ風のパブとか。
親はいいけど、子供は毎日タイ料理だとちょっと飽きますし。
結果は大正解。
本格的なピザやらパスタやら色々食べて、ビールも飲んで1,260バーツ(3,780円)。
タイ料理だと考えると高いですが、日本でイタリアンを食べる事を考えれば安いです。
店員さんに一人日本語が少し話せる、子供好きな人がいてかなりリラックスできました。
オススメです。
その5に続きます。
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