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2004年7月

島内観光 タイ・サムイ島、バンコク旅行記2004 その6

その5の続き。

 

サムイ3日目。

午前中は、パッケージに付いていた島内観光。

10時にホテル前を1BOXで出発。

参加者は我が家だけだったので、貸切状態。

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滝を見たり、大仏を見たり、展望台に行ったり、島を時計回りにぐるっと一周して2時頃観光終了。

 

そこから夕方まで、またまたまたプール。

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そして、またまたまた町に出て、またまたイタリアン。

一昨日とは違う「Vechia Napoli」。

遊び人っぽいイタリア人がやっている店でしたが、ここもよかった・・・

ワイン飲んで、ピザ食べて、パスタ食べて1,310バーツ(3,930円)。

いやぁ、サムイいいわ。

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プールでのんびり タイ・サムイ島、バンコク旅行記2004 その5

その4の続き。

 

サムイ2日目。

「何にもしないこと」が、今日の唯一の予定。

ビーチサイドにある居心地のよいレストランで朝食をとり、長男と2人で砂浜を散歩。

ヨーロピアンと思しき人達が砂浜をジョギングしてたりして、とってもリゾートっぽい。

 

国旗に興味がある4歳になったばかりの長男は、「あっ、ドイツ!」「イタリア!」「イギリス!」「大韓民国!」と、あちらこちらにある国旗に反応して興奮しています。

何かの本で読んだのですけど、ここサムイはドイツ人が開発したリゾートなんですって。

だからヨーロピアンが多いのかな?

 

午前中はプールでひたすらのんびり。

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お昼頃、妻がマッサージがしたいというので、ビーチに出てマッサージ屋へ。

値段を聞くと1時間で200バーツとのこと。

前年プーケットで受けたマッサージは300バーツだったので少しお得です。

 

合わせて、ドレッドヘアーのような細かい三つ編みもしてくれるようだったので、長女にしてもらいました。

三つ編み1本あたり10バーツ。

50本で1,500円くらいだからいいかな、と。

 

妻と娘をマッサージ屋に残して、私と息子はプール。

1時間後迎えに行くと、妻のマッサージは終了していたものの、長女の三つ編みはおばさんが3人がかりで作業中。

どう見ても50本くらいは出来ているのだが、まだ半分くらい。

娘はじっとしているのが限界になってきた模様。

30分ほど経ってやっと完成。

結局105本で、1,050バーツ(3,150円)。

思ったより時間もお金もかかりましたが、すごく手間がかかっていたので、それはそれで納得。

三つ編み105本の先に色とりどりのビーズがついていて、可愛く仕上がりました。

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この後、ビーチサイドの屋台で昼食。

450バーツ(1,350円)。

 

またホテルのプールに戻り、夕方までゆっくりした後、夕食をとるために町へ。

名前は忘れましたが、タイ料理の店で夕食。

570バーツ(1,710円)。

安いねぇ。

今日はこれでおしまい。予定どおりのんびりできました。

 

その6に続きます。

 

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サムイ初日 タイ・サムイ島、バンコク旅行記2004 その4

その3の続き。

 

3日目。

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ゆっくりホテルで朝食を取り、9時にホテルを出発。

ホテルで呼んでもらった普通のメータータクシーに乗り、ドンムアンへ。

料金は400バーツ(1,200円)。

何と、来たときの半額!

 

11時発のバンコクエアウェイズ(プロペラ機)に乗り、サムイ空港に着いたのは12時45分。

ちっちゃな、ちっちゃな、空港です。

ほとんどの建物に壁が無く、大きな「あずまや」のようなものが幾つかあるだけ。

よく言えば素朴、悪く言えばショボイ空港です。

 

予約していた迎えの1ボックスに乗り込み、チャウエン・リージェント・ビーチ・リゾートへ。

 

今回は公式HPに記載されていたパッケージ。

・デラックスルーム3泊

・朝食

・送迎

・島一周観光ツアー

・レイトチェックアウト

 

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これで、総額約65,000円。

我が家の標準からすると、ちょっと高かったかな。

 

1時半頃チェックインし、荷物を整理し、2時半からは恒例のプール。

プールに行ってちょっと驚いたのは、欧米(豪含む)系宿泊客の多さ。

プーケットに行っても、ランカウイに行っても、コタキナバルに行っても、中国系宿泊客が多かったのですが、ここは違いました。

この傾向はホテルだけでなく、サムイ全体の傾向だということは、この後チャウエンの町をブラブラしたときにわかりました。

 

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4時頃、ちょっと肌寒くなってきたところで部屋に戻りました。

 

6時頃、町へ

ネットで美味しいと紹介されていた「ラ・タベルナ」というイタリアンレストランへ。

タイ料理大好きな我が家が、タイでタイ料理以外を食べるなんてあり得ないと思ってましたが、サムイの町の雰囲気に負けました。

だって多いんですもん、イタリアンとかビアホールとかアイリッシュ風のパブとか。

親はいいけど、子供は毎日タイ料理だとちょっと飽きますし。

結果は大正解。

本格的なピザやらパスタやら色々食べて、ビールも飲んで1,260バーツ(3,780円)。

タイ料理だと考えると高いですが、日本でイタリアンを食べる事を考えれば安いです。

店員さんに一人日本語が少し話せる、子供好きな人がいてかなりリラックスできました。

オススメです。

 

その5に続きます。

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初ワット・アルンでびしょ濡れ タイ・サムイ島、バンコク旅行記2004 その3

その2の続き。

 

バンコク2日目(といっても前日深夜着なので実質初日)。

起床は8時。

ホテル(バンコク・マリオット・リゾート&スパ)内のレストランでビュッフェスタイルの朝食。

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ゆったり朝食をとったあと、プールを偵察。

バンコクにも関わらず、リゾートっぽい雰囲気があり、子連れの我々にはイイ感じです。

 

一旦部屋に戻り、支度をして再度プールへ。

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このステップを踏まないと、次へ進ませてくれないんです(笑)

ここのプール、中国系の観光客が多かった・・・

 

午後はワット・アルン観光。

バンコク3回目にして、初ワット・アルン。

 

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ホテルから無料の船でサトーンの船着場へ向かうのですが、前年に乗ったペニンシュラの船と比較すると・・・

・若干グレードが落ちる

・距離がある(サトーンまで15~20分くらい?)

・便数が少ない。時間を事前に確認する必要アリ。

てなとこですかね。

 

サトーンの船着場で事前に切符を買ってチャオプラヤ・エキスプレスに乗船。

親子4人で30バーツ(90円)。

やっすぅ~。

タイ大好き。

 

出航すると、オカマっぽい兄ちゃんが英語でガイドをしてくれるんですが、6歳の長女がコレに釘付け。

 

「このお兄ちゃん、何か変じゃない?」

「マイクの持ち方変わってるね」

 

感じるものがあるんですね、子供でも。

 

ワットアルンの対岸で船を降り、手近な屋台のような店で昼食。

カレーやら焼きそばやらシンハーやらを、適当に頼んで380バーツ(1,140円)。

ううん、やっぱりタイ大好き。

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渡し舟(8バーツ)でワット・アルンに渡ったあたりで、雨が降ってきました。

最初は小降りだったので何とか観光は出来たんですが、帰るころには土砂降り。

7月のバンコクは雨季なので、覚悟はしてたというもののすごい雨。

ワット・アルン境内のあずまやで、蛇使いの人と一緒に雨宿りするはめに。

サービスで大蛇触り放題でしたが・・・

 

結局ずぶ濡れになりながらホテルに戻り、入浴。

少し休憩してから、再出撃。

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向こうのドナルド。

ホテルに隣接している商業施設に入ってるレストランで、タイ料理食ってビール飲んで660バーツ(1,980円)。

ホンマ、タイ大好き。

 

その4に続きます。

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深夜にバンコク到着 タイ・サムイ島、バンコク旅行記2004 その2

その1の続き。

 

2004年7月24日(土)、いよいよ出発。

子供がまだ小さいんで、我が家の成田への足はもっぱら車。

昼ごはんを家で食べて成田へ。

NEW USAパーキングに車を預け(9日間4,620円)、空港まで車で送ってもらいます。

 

空港で気をつけるのは、子供(6歳&4歳)をなるべく疲れさせること。

6時半出発で現地11時着の長丁場(約6時間半)やから、機内で夕食をとるやいなや寝てもらうのが理想です。

ターミナル内にあるキッズランドで、プレーステーションをやらせたり、色んな飛行機を見に行ったりして、体力を消耗させたうえで搭乗です

 

しかし、厳しいっスねぇ、ユナイテッドのセキュリティチェック。

まあ、しゃあないんですけど。

緩いほうがヤバイよな、この場合。

 

親の目論見どおり、子供は機内食を食べるとすぐ熟睡。

あとは楽勝。のんびりビールでも飲みつつ、タイの予習。

 

リゾートでくつろぐこと、美味しいものを食べることが目的なのはいつものこととして、今回は買物も大きなテーマの一つ。

現地でスーツケースを買って、それに雑貨やら何やらを満載して帰ってくるつもりなので。

 

現地時間で午後11時過ぎ(日本時間で翌日の午前1時過ぎ)、ドンムアン空港に到着。

グズる子供を起こして入国手続をし、タクシーカウンターへ。

聞くと、本日泊まるマリオット・リゾート&スパは、バンコクのかなり南の外れにあるため、普通よりちょっと高く、800バーツ(2,400円)かか

るのこと。

納得いかなかったものの、値切る元気もなかったのでそのまま乗車。

少し前に出来た高速道路で、40分ほど走ってホテル到着。

 

HISのクーポンを使い、チェックインしたものの、何せ真夜中。

真っ暗でホテルの様子が、よくわかりません。

とりあえず寝ようと思ったのですが、子供がすっかり目が覚めてしまい「お腹へった」(笑)

仕方なく「カオパッド(やきめし)」「パッタイ(やきそば)」をルームサービスで注文し、みんなで食べてから寝ました。

お代は450バーツ(1,350円)。

ルームサービスが安くて助かります。

 

その3に続きます。

 

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準備編 タイ・サムイ島、バンコク旅行記2004 その1

2004年7月にサムイに行きました。

何故サムイなのか?

 

①子供が出来てから、アジアンリゾートの虜になった

リゾート好きになったきっかけはハワイなんですけど、4人家族だと高くて・・・

 

②リゾートの中ではタイが好き

バンコク、ランカウイ、クアラルンプール、コタキナバル、プーケットと行きましたが やっぱりタイ料理が好きやということがわかった。

 

③ユナイテッドのマイレージで夏休みの予約が取れた

上の子が小学生になったので、安い時期に行けなくなってしまいました。

 

④7月のタイは基本的に雨季なのに、サムイは雨季じゃない

雨季はコタキナバルの旅行で経験済みとは言うものの、やっぱり晴れたほうがいいしね。

 

日程は以下のとおり。

 

1日目

夕方成田発のUA便で深夜バンコク着、マリオットリゾート&スパ泊。

 

2日目

バンコク観光。マリオットリゾート&スパ泊。

 

3日目

バンコク・エアウェイズでサムイへ。チャウエン・リージェント泊。

 

4日目

サムイでのんびり。

 

5日目

同上。

 

6日目

昼過ぎまでホテルでのんびりした後、レイトチェックアウトし、バンコクへ。コンラッド泊

 

7日目

バンコクで買物。コンラッド泊。

 

8日目

バンコクで買物。コンラッド泊。

 

9日目

早朝チェックアウト。ユナイテッドで夕方成田着。

 

日本で準備したのは、以下のもの。

・成田-バンコク間の航空券(マイレージ特典2万マイル×4人)

・バンコク-サムイ間の航空券(ネットで購入、6.3万円)

・マリオットリゾート&スパ(HISで予約、1泊1室1.1万円×2泊、朝食付)

・チャウエン・リージェント(公式ページのパッケージ、3泊6.5万円、朝食・送迎・島内ツアー付)

・コンラッド(HIS、1泊1室1.5万円×3泊、朝食付)

 

さあ、出発です。

 

その2に続きます。

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