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2005年1月

チェコ(スロバキア)旅行記1990その6~使い切るまで、あと711コルナ~

その5の続き。

宿泊費を払った段階で、残金711コルナ
進捗率で言うと27%
今後チェコスロバキア国内で使用予定のある費目のうち主なものは、今日の夕食、明日の朝食、昼食、夕食。
メシしか無いんかい!

何かお土産を買うという手もあるんですが、土日はほとんど店が開いていないらしいこと、これから重い荷物を持って1ヶ月旅行することを考えると、メシを食いまくるしかなさそうです。

ホテルを出て、夕食のため再度中心部へ。
幸い雨は止んでいます。
朝食にパン少しとジュースを飲んで以来何も食べていないので、お腹はペコペコ。
遊園地近くの駅まで来ると、美味しそうなソーセージが屋台で焼かれています。

現「いっとく?」
T「いきますか!」
現「金はあるしな、へっへっへっ・・・」

お金って人を変えますね。

現「ソーセージ2本!!(ジェスチャー)」

フランクフルト大の立派なソーセージが紙皿に盛られ、続いて立派な黒パンも乗せられました。
パンはタダで付いるみたいです。
ラッキーです。

屋台の男「ゼクス(6)!」
6コルナっちゅうことは・・・54円

メチャ安っ。
残金705コルナ

食べたくなったら食べる、飲みたくなったら飲む!
これまでの旅行で全く出来なかったことです。
たったコレだけのことで、非常に贅沢な気分です。

ただ少々誤算が・・・
これから豪勢な夕食を食べることが義務付けられているにも関わらず、
たった6コルナのソーセージで結構な満腹感・・・

再びトラムに乗り、1コルナ消費。
あと704コルナ(約6,340円)。
いよいよ夕食です。

その7へ続きます。

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ビールの現場から~福島県会津若松市「洲魯花(すろうばん)」★5

012801仕事で仙台に行く用事があったので、帰りに以前から気になっていた
会津若松の「洲魯花(すろうばん)」に行ってみました。

会津若松駅を降りるとすっかり雪景色。
足元に気をつけながら駅前のホテルにチェックインした後、
タクシーで目的のブルワリーレストラン「洲魯花」へ。
醸造タンクを左手に見ながら2階へ上がるとそこがレストラン。

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チェコスロバキア旅行記1990その5~使いきれるか?970コルナ~

その4の続き。

強制両替と、ちょっとしたチョンボの結果として1泊2日しか滞在しないのに970コルナも両替してしまったボク達。

最初は軽く考えてたんです。
日本円にするとたかだか約9,000円。
それまでまわったフランス、イタリア、ドイツ、オーストリアでは宿泊2,000円、昼食500円、夕食2,000円、諸雑費500円、合計5,000円で1日過ごしてましたから。

1日目の夕食でちょっといいもの食べて、ビールを飲んで3,000円、ホテルで2,000円。
2日目は、普段食べない朝食を食べて500円、昼食も少し贅沢して2,000円。
これで7,500円。
この他にも、観光費や交通費がかかりますので、「ジャスト!」って感じしませんか?

最初の消費が、プラハ中央駅のインフォメーションで購入した地図10コルナ(90円)

駅では、ブダペスト行きの国際列車の切符も購入。
120コルナ(1,080円)。
8時間乗る夜行列車にしてはバカ安です。
(ちなみに東京~大磯間が1,110円です)
この時点で、残金840コルナ

その後プラゴトゥールで、ホテルを予約。
予約手数料の10コルナ(90円)を支払い、いよいよホテルへ。
残金830コルナ
と、ここまでのおさらい。

プラゴトゥールの職員に教えられた、トラム(路面電車)の駅らしきところで待ちます。
人っ子一人いません。
開いている店もありません。
どのトラムに乗ればいいかもわかりません。
そもそも切符の買い方もわかりません。

T「不安やなぁ」

すると、向こうからこちらに向かって歩いてくる人影が。
現「あれ、日本人ちゃう?」
T「ホンマや、色々教えてもらお」

現「すいませ~ん、日本人の方ですよね?」
男「???」
現「私は日本人ですが、あなたはどちらの国の方ですか?(英語)」
男「アイムフロムホンコン」

一瞬がっくりしましたが、よく考えるとこんな場面で英語が話せる人に会うこと自体が超ラッキー。

現「これからホテルシュポルトという所に行くのですが、行き方がわからなくて・・・(英語)」
香「僕もそのホテルだよ!一緒に行こう(英語)」
現「本当ですか!」

何と言う偶然!
旅って本当に素敵ですね。こうやって偶然が重なって、出会いがあって。

香「僕は初めて行くんだ。行き方教えて?(英語)」

えっ? 
行き方知らんの?

現「トラムの切符持って無いんですけど、買い方わかります?(英語)」
香「いっぱい持ってるから売ってあげるよ。(英語)」

助かりました。
これで無賃乗車だけは避けられそうです。

現「お幾らですか?(英語)」
香「1コルナ

ええっと、1コルナは9円やから、1かける9は・・・って9円かい!
電車関係は全体的に安いみたいですね。

残金829コルナ

トラムが来ました。
行き先から何から何まで全然わからないので、とりあえず乗車。

地図を見ながら、現在地を確認しながらなので、車窓を楽しむ余裕はゼロ。

10~15分くらいは乗ったところで、歩いても行けそうなところまで来たのでトラムを降りました。

そこは遊園地の最寄駅らしく、多くの家族連れが向こうから歩いてきます。
プラハに来て初めて人が沢山いるのを見た感じです。

地図を頼りに5分ほど歩いて、ホテルシュポルトに到着。
「ホテル」と言うよりは、「寮」という感じです。
でも清潔そうで安心しました。
ところで、気になるお値段は???

・・・118コルナ(約1,060円)。
予想はしてたけど・・・・・安っ。
かなり主要な支出項目である「宿泊費」なんですから、2,000円くらいはしてくれんと・・・

現「やばいな」
T「やばいね」
現「このままやったら、間違いなく余るな」

強制両替させるような国ですから、再両替なんて出来るはずありません。
出来たら強制両替の意味が無いですから。

使い切れなかったらどうしよう・・・
使い切るまで あと711コルナ(約6,400円)。

その6へ続く。

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チェコスロバキア旅行記1990その4~ホテル探し~

その3の続き。

プラハ中央駅ですべきことを全て終えたので、次はホテルの確保。
唯一の宿泊施設予約窓口「ブラゴトゥール」へ向かいます。
時刻は午後4時。
普通はこんな遅くに宿探しなどしないんですけど、今回ばかり列車の時間の都合で仕方ありません。

冷たい雨が降っています。
プラハ中央駅の駅前、土曜日の午後、人がいないはずはないとは思いますが、全く人影はありません。

10分くらい歩いたでしょうか。「火薬塔」近くにあるプラゴトゥールに到着。
09pragotur
先客はおらず、カウンターの向こうにやる気が全く感じられない女性職員が2名。

現「すいませ~ん、今晩の部屋を探してるんですけど(英語)」

反応なし。

現「すいませ~ん、今晩の部屋を探してるんですけど(やや大きな声で)」

紅茶を飲んでます。

現「すいませ~ん、今晩の部屋を探してるんですけど(明らかな大声で)」

おっ、紅茶を飲むのを止めたぞ。

プ「インサイド オア アウトサイド?」
現「はっ?」
プ「インサイド オア アウトサイド?(ゆっくりと)」

どうやら街の中(インサイド)のホテルがいいか、郊外(アウトサイド)のホテルがいいか聞いているみたいです。
近いほうがエエに決まってるやん。

現「インサイド プリーズ!」
プ「ナッシング!」

無いんやったら最初から言うなや。

現「じゃあ、アウトサイドで(英語)」
プ「5時にまた来て(英語)」
現「ハッ?」
プ「5時にまた来て(英語)」
現「ボクラ ゴジニ マタ クル(片言の英語)」
プ「そう!(英語)」

現「聞いてた」
T「聞いてた」
現「訳わかる?」
T「いいや、わからん」

日本やったらキレて外へ出てるところですけど、ベッドの上で寝たかったらここしか頼るところが無いのでここは我慢。
待つしかないんです。

「ガチャ」
突然、日本人が入ってきました。
何てラッキー、何とかなるかも!

現「あの・・・日本人の方ですか(日本語)」
日「ええ、そうですよ」

ヨッシャ!

現「実はかくかくしかじか困ってまして」
日「それは大変だね」
現「ええ・・・(雨に濡れた子犬のように)」
日「ところで強制両替ってした?」

そら強制やからな。

現「ええ、まぁ」
日「したんだ。幾ら?」
現「とりあえず100DM」
日「へぇ、3日くらいいるんだ」
現「いえ、今日入れて2日」
日「2日で100DM!!・・・死ぬね
現「えっ?」
日「じゃあ、友達来たんで」
私「ええっ!!」

捨て台詞吐くだけ吐いて行ってしまいました。

T「何しに来たんや、アイツは」
現「『死ぬね』って言って行きやがった」
T「やっぱり多すぎたか・・・両替」

気を取り直して地図を熟読していると、ところどころに「H」マークが。

現「これホテルちゃう?」
T「高そうやけど、ダメ元で聞いてみるか」
現「ただ待ってるだけっちゅうのも芸が無いしな」

地図に載っていた「H」マークは、「インターホテル」というジャンルの外国人観光客向けのホテル。
当然高そうでしたが、「お金が余るかもしれない」という予想がボク達の気をいつもより大きくしていました。

留守番にTを置いて、私一人でインターホテルへ。
最初に行ったのは、プラゴトゥールのすぐ前にある「ホテルパジーシュ(Pariz)」。
堂々の四つ星です。
11hotelpariz

回転ドアをまわして、フロントへ。

現「ツインルームありますか?(英語)」
フ「ツーハンドレッドダラー!」

中一レベルの激しく簡単な英語でしたが、桁があんまり違いすぎて全然理解できませんでした。

現「すいません、もう一回言ってください(英語)」
フ「ワンハンドレッドダラーパーパーソン!」

なるほど、一人100ドル(15,000円)か・・・・確かにこのグレードにしては安いかも。
って1万円超えてるやん!

今持ってるの8,000円くらいやっちゅうねん。
しかもコルナで!

現「失礼しました(英語)」

念のため、他のインターホテルにもあたってみますが、結果は同じ。
外貨でかつ高価。

T「やっと、戻ってきた。どやった?」
現「全然アカン・・・」
T「そうか・・・待つしかないな、ここで」

午後5時。
現「さっき5時まで待てって言われたよな」
T「言われた」
現「動き無いな」
T「俺が一人で待っている間も、電話1本かかってけえへんかったで」
現「それでどうやって空き部屋情報ゲットするんや?」
T「さあ・・・」

カウンターに近寄り、今度は最初から大声で。
現「すいませ~ん(英語)」
プ「その地図を貸しなさい(英語)」
現「ハッ?」
プ「いいから地図を貸しなさい!(英語)」

駅で買った地図を貸せと言ってるようです。

地図を渡すと、現在地と中心部からだいぶ離れたところに丸印をつけました。

プ「ホテルシュポルト(SPORT)!」
現「はい」
プ「そこのトラム乗り場から、○△□×※・・・」

行きかたは結局良くわかりませんでしたが、地図上の場所がわかったので良しとしましょう。

T「いやぁ、取れたなぁホテル」
現「一時はどうなることかと思ったけど」
T「で、幾らするって言ってた、ホテル?」
現「ん・・・?」
T「・・・何とかなるやろ。高いはず無いで」
現「それもそやな。でも・・・激安やったら激安で、お金使い切られへんで」
T「アッ・・・」

ビールはまだ出てきませんが、お後がよろしいようで。

その5へ続く。

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キリン「ビールがうれしいあのグラス」キャンペーン

012201熊「今年も応募すんの?キリンのキャンペーン?」
吉「ビールがうれしいあのグラス」キャンペーンやろ。もちろん応募するでぇ。あれ去年外してんねん。今年こそリベンジや」
熊「どのグラス狙ってんねん?」
吉「悩ましいとこやけど、今年はボヘミアングラスの一点狙いや。去年色々狙って失敗したからな」
熊「チェコビール好きのお前らしいな。俺やったら、バカラかな」
吉「綺麗やろなぁ。でも人気あるんちゃうか?当たりそうな気、せえへん」

熊「それはそうと、いつもキリン飲んでたっけ?」
吉「毎年これに乗せられて、この時期キリンばっかりや」
熊「キリンの作戦にまんまとはまってるっちゅうわけやな」
吉「まあそういうことなるな」
熊「発泡酒飲んで、浮いた金でグラス買うたほうが確実ちゃう?」
吉「アホ!ココまできたら今更引き下がれるかい!絶対、当てたるぅ」
熊「あらら、エライりきんでるわ。キリンさん、可哀想やから当てたって」
吉「ホンマ頼んますわ」

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チェコスロバキア旅行記1990その3~ブダペストまでの切符~

その2の続き。

午後3時半ごろ、列車がプラハ中央駅に到着しました。
雨です。
寒いです。
これからの私たちを、暗示している気がしないでもありません。

まず向かったのは駅のインフォメーション。

現「プラハの地図が欲しいんですが(英語)」
イ「何とかかんとかコルナ(たぶんチェコ語)」

どうやら有料のようです。
大概無料なので、ホンマかいなと思いつつ聞き返しました。

現「もう一回言ってもらえますか?(英語)」
イ「10コルナ(英語)」

現「10コルナって90円くらいちゃう?」
T「安いなぁ、もう1枚買おうか」

普段決して地図を2枚買ったりしない我々。
「お金をいっぱい持っている」という豊かな気持ちがプチ贅沢をさせました。

開いて見ると立派な地図。
普通のインフォメーションで貰う、無料の観光地図とは大違いな本格的な「地図」。

現「これで、90円やったら安いな」

次に向かったのは、駅の切符売り場。
「地球の歩き方(東欧)」によれば、国際列車の切符は駅では買えないとのことだったので、国境ギリギリまででも買おうか、と。

持参のトーマスクックの時刻表に印をつけて窓口に並んだんですが、待っているうちに色気が出てきました。

現「駅で買われへん切符なんかあるか?」
T「ダメ元でブダペストまでくれ、って言うてみようや」

現「すいません、明日のこの電車、ブダペストまで2枚(英語)」
駅「つばいふんでるとうんとふぃあつぃっひくろーね」
現「ハッ?」
駅「240コルナ(ドイツ語)」
現「ハイッ!(日本語)」

もらった切符をよく見ましたが、どこをどう見てもブダペスト行きです。
現「買えるやん!」
T「しかも現地通貨(コルナ)で買えたで!」
現「『地球の歩き方』の情報って、あてにならんな」
T「ホンマや・・・」

で、幾ら使ったっけ。
1人120コルナちゅうことは、1,080円・・・
って、プラハからブダペストまで8時間乗るのに、1,000円ちょい!!

現「安すぎやろ」
T「ちょっとだけ心配になってきたな」
現「使い切られへんかも・・・」

全部使い切るまで、あと840コルナ

その4へ続きます。

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ビアライゼ'98再訪

012002熊「また行ったんやて?新橋のビアライゼ」
吉「そやねん、2週連続や」
熊「よう飽きへんなぁ」
吉「いやいや、ここのビールは飽きへんやろ」
熊「美味いらしいなぁ」
吉「前もここへ書いたけど、ホンマ美味いで」
熊「今度連れてってや」
吉「エエで。でも一つだけ気ぃつけてや」
熊「何に?」
吉「めちゃくちゃ飲みやすいねん」
熊「エエがな、何で気ぃつけなあかんねん」
吉「飲みやすすぎて、つい飲み過ぎんねん。おかげで翌日二日酔いで大変や」
熊「知らんがな」

「ビアライゼ'98」
住所:港区新橋5-12-7 富永ビル1階
電話:03-5408-8639

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チェコスロバキア旅行記1990その2~強制両替~

その1の続き。

出発前日の金曜日にウィーンのチェコスロバキア大使館で、ビザを取得した我々。
9時頃発の、ベルリン行き列車でプラハを目指しました。
プラハ到着は午後3時過ぎ。
かなりの長丁場です。
たっぷりある時間を使って、「地球の歩き方~東欧編~」でチェコスロバキアの予習を始めたところ、色んなことが書いてありました。

①「強制両替」という制度がある
②国境をまたぐ国際列車の切符は土曜午後と日曜休みの「チェドック(国営旅行社のようなもの)」でしか買えない(駅では買えない)。
③国際列車の切符は外貨でしか買えない

①は、滞在1日あたり20ドルor30ドイツマルク相当の外貨を「両替しなければならない」というもの。
滞在予定は2日間なので、40ドルor60マルク両替すればいいんですが、そんな都合の良い金額の外貨なんて持ってません。
持っていたのは100ドル(15,000円)と100マルク(9,000円)のT/C。
お釣りは貰えないと仮定すると、2人分として100ドル出すのが一番少なくて済む計算。
ま、当時の1日あたりの予算は、宿泊、食事、交通費全て込みで5,000円。
2日で7,500円ならば何とか使い切れそうです。

②、③についてはちょっと厄介。
と言うのは、当初の予定ではチェコスロバキアは土日2日間だけの滞在。
明日(日曜日)には、夜行でブダペストへ向かうつもりでした。
当時チェコスロバキアはユーレイルパス(ヨーロッパ列車乗り放題チケット)が通用しない国だったので、どこかで国際列車の切符を買う必要があるのに、チェドックは滞在中は空いていない。

現「成り立ってへんがな」
T「どないしよう・・・」

現「そやっ!」
T「どないした?」
現「出国日を、日曜日から月曜日に変更したらエエねん!」
T「ん・・・なんで?」
現「月曜日出国にしたら、国際列車の切符問題が解決」
T「そうか、月曜日にチェドック行けばエエんや」
現「おまけに強制両替も、2人で100ドルじゃなく、1人100マルクにしたら無駄少ないし」
T「名案やん!」
現「後は、国境あたりでやってくる入国管理の人に3日滞在しますって言えばエエんちゃう?」
T「決定!」

安心したら、眠くなってきました(笑)

うとうとしてたら、やってきたようです、入国管理官が。
パスポートを渡すとパラパラとめくりながら、いきなり

管理官 「シックスティデーマルクイーチ(1人あたり60ドイツマルク!)」

現「何言うてんの、この人?」
T「まず滞在日数を、聞けっちゅうねん」
現「でも、60ドイツマルクって2日分の金額やん?何で知ってんの、俺らが2日いるつもりやったって」
T「訳わからんな」
現「反論したいけど・・・」
T「無理やろな・・・」
現「何か怒ってるぞ、早よせんと」

動揺したボクらは3日分として渡すつもりだった100マルクのT/Cを出し、970コルナ(クローネ)を手にすることに。

何が起きたのか全く理解できてなかったんですが、帰してもらったパスポートを見て笑ってしまいました。
T「おい、ビザのページ見てみ」
現「あっ!」
T「滞在日数欄に、『2』って書いてあるやん」
現「そういや、そんなの書いて申請したなぁ・・・」
ま、当たり前と言えば当たり前。
滞在予定日数が書いてないビザがあったら教えて欲しいくらいです(笑)

現「やっぱ、多すぎるかな?」
T「多いかもしれんけど、2日で9,000円やったら使えんことないんちゃう」
現「せやな」

2日しか滞在できないことが決まった現時点での問題は、国際列車の切符をどうするか・・・
とりあえず、ハンガリー国境の駅まで切符を買って、あとは列車の中で何とかしようということになりました。

へ続きます。

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チェコスロバキア旅行記1990その1~はじめに~

私がビール好きになたキッカケになった、1990年のチェコスロバキア旅行。
飲んだ席では何度となく語っているネタでもありますし、日記・小遣い帳も付けてたので、かなり詳細です(笑)

前年(1989年)にいわゆる「バックパッカー」として初めて訪問したヨーロッパ(フランス、イタリア、ドイツ)。
すっかり好きになってしまったので、Tという高校の陸上部仲間と、翌年も引き続きヨーロッパを訪問することにしました。
訪問国は、オーストリア、チェコスロバキア、ハンガリー、イタリア、スペイン、イギリス。
期間は1ヶ月余と、前回より少しステップアップした感じです。

1990年のチェコスロバキアは、「ビロード革命」の翌年。
とは言え、まだまだ「社会主義の国」と言う印象の国でした。

「拉致されたりせえへんやろか?」
「秘密警察とか、おるんやろ」
「めちゃめちゃサービス悪いらしいで。」

といった噂が飛び交ってました。

「チェコスロバキアに行く」というよりは
「社会主義の国に足を踏み入れる」という意識でしたね。
観光というよりは、冒険に近かったように思います。
ちょっと大げさですけどね(笑)

そんなわけなので、
「美しいプラハの町を見たい」とか
「美味しいビールを飲みたい」とか
「スメタナのモルダウを聞きながら、カレル橋を渡りたい」とか全然思ってませんでした。
今思うと、とっても恥ずかしいんですが。

その2に続きます。

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チェコビールを飲みに鹿児島へ~予告編~

チェコビールが大好きなボクですが、
何といってもチェコビール(主にピルスナー)は鮮度が命!
極東の国、日本ではなかなか「これだ!!」という
チェコビールには出会えません。

そんなに好きなら、チェコに行きゃいい、てなもんですが、
小学1年と幼稚園年少の2人の子を持つ身としては、
なかなかチェコどころかヨーロッパにも行けません。
(もちろん行って行けないことは無いのですが、子供が喜ぶとはとても思えなくて・・・踏み切れません)

そこで、そこでですよ、チェコビール好きの皆さん。
チェコに行かなくても飲めるんです、本格的なやつが。

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西馬込「ビアハウス」

西馬込の国道1号線沿いにあった、
世界のビールに関して日本一(だったように思います)の品揃えを誇った酒屋です。
日本ビール株式会社(旧・リカー木村商事)のアンテナショップか何かだったと記憶しています。
間口2間ほどの小さい店ですが、入ると天井まである棚が両側に並び、
その全てが世界の様々なビールで埋め尽くされている様子は圧巻でした。
2002年に大阪赴任から戻ってきて、久方ぶりに再訪したところ、
残念ながら無くなってました。

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デュベルでデュベル

011101
今回は皆さんご存知の「デュベル」。
先日近所のデパートでデュベルのグラスを見つけて、
衝動的に買ってしまったこともあり、
久しぶりの「デュベル」です。

いやぁ、専用のグラスだとやっぱいいっすねぇ。
主に見た目ですが、立ち上ってくる香りもいい気がします。
まず、色が素晴らしい金色ですね。
これだと多くの人が「飲みやすい」と思ってしまいそうです。
「デュベル」の悪魔たる所以でしょうか。
飲むと見かけを裏切るコク。
アルコール度も何気に8.5%もあるし。

とても飲みやすいとは言えませんし、
個人的には「毎日はちょっと・・・」と言う感じですが、
たまに飲むとか・な・り美味いです。
★8

ただ、日本で買うと500円以上しちゃうんですよね。
外で飲むと1000円くらい。
もうちょっと安くならないもんですかね?
そういう意味でも、毎日はきついッス。

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チェコビール礼賛

今でこそ、すっかりビールの魅力の虜になってしまったボクですが、
社会人になるまでは、酒一般があまり好きな方ではありませんでした。
(ん、当たり前か??)

そんなボクをビール好きに変えてしまったのが
1990年に行ったチェコスロバキア(当時)のプラハで飲んだ1杯のビール。

美味かったぁ。

以降色々なところに行き、色々なビールを飲んできましたが、
「今までで最も美味しかったビールを挙げなさい」と言われたら、迷わず

「チェコで飲むピルスナー!(きっぱり)」

と答えます。

死ぬまでにもう一回は飲みたいなぁ。

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ビアライゼ'98、ビール注ぎ名人

「ビールって注ぎ方でこんなに味が変わるんだ!」
という事実が体感できる店として有名な「ビアライゼ’98」を初めて訪問しました。

「ビアライゼ’98」はビール注ぎ名人、松尾さんがやられているお店。
その技とビールサーバーは、伝説の店(大げさかな?)「灘コロンビア」仕込みです。
「灘コロンビア」には12~3年前頃よく行っていて、その美味さはさほどビールに関心のない同僚をもうならせたものです。

私「どう?」
同「すごいなぁ、普段飲んでるビールとぜんぜん違う」
私「違うやろ。でもこれアサヒのビールやねんで」
同「本当?へぇ~」
と言った具合。

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キリンチルドビールシリーズ③「まろやか酵母」

011101
豊潤」「ホワイトエール」と来て、チルドビールシリーズ第三弾、まろやか酵母です。
(あくまでボクが飲んだ順番です。キリンさん的には第一弾です。)

失敗しました。
最初に飲めばよかった。
酵母が生きている、以外のコメントがありません。
ビール酵母ごと体に取り込みたい、
健康志向の方に向けた、キリンの回答でしょうか?
ボク的には特に見るべき(飲むべき?)ものはありません。
★6


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ナギサビール@新橋「光寿」

和歌山県の美味しい地ビール「ナギサビール」を飲むため、新橋にある「光寿」に行きました。
この手の居酒屋っぽい店を自分でセレクトすることは比較的少ないのだが、その日は日本酒好きの友人と一緒だったため、日本酒とビールを両立できる(であろう)この店に行くことにしたというわけ。

JR新橋駅を降り、汐留方面に向かいます。
第一京浜を渡ってすぐ右に曲がったところにお店。
車の通行は多いんですが、人通りは少なく、少々寂しい感じは否めません。

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キリンチルドビールシリーズ②「ホワイトエール」

P1070070
豊潤」に引き続き「ホワイトエール」です。
ラベルには
「カスケードホップの清々しい香り」
「小麦麦芽の爽やかなうまみ」
「白く曇った淡い金色の上面発酵ビール」
とあります。

前回の「豊潤」と比べるとだいぶ地ビールっぽいですねぇ。
とはいえ、そこはキリンさん。
飲みやすく作られている感じです。
(ボクが以前作ったオレンジピール効きまくりのものとえらい違いです)
この手のビールはうまくすれば女性に人気が出るので、
是非とも、うまくしてほしいところです。
★7

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キリンチルドビールシリーズ①「豊潤」

010801謳い文句は次のようなもの。
「麦芽100%チルドビール」
「濃厚だけどやわらかい」
「酵母が生きている無濾過ビール」

確かにホップが効いていて、ボクの好みです。
今の日本のマーケットにおいて、
このレベルのビールが250円程度で手に入ると言うことは
それなりに喜ばなければいけないのかもしれません。
ただ、あえて言えばまだまだ優等生的な感じがします。
だから高くても輸入ビールや地ビール飲んじゃうんですよねぇ。
★7

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神田「鍛冶町ブルワリー」

010705
神田駅近くのガード下にある「鍛冶町ブルワリー」に行きました。
以前偶然見かけ、いつか行ってみようと思っていた店です。
店の中に入ると右手に醸造タンクらしきものが見えます。
飲めるビールはピルスナー、ペールエール、スタウト、プレミアムの4種類。
最初は定石どおりピルスナーからです。
飲んでみました。

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