佐久・軽井沢スキー&ビール旅行記その3 「ホテルブレストンコート」
その2の続き。
この日の宿泊は、以前から泊まりたかった軽井沢の「ホテルブレストンコート」。
チェックインしたのが午後3時。
早めのチェックインで、ホテルを味わいつくす作戦です。
ロビーは狭すぎず、広すぎず。
「どーだ」感はありませんが、洒落たソファーが数多くありイイ感じです。
チェックインを済ませ、ボーイさんに部屋に案内してもらいます。
今回滞在するのは「ファミリーコテージ」。
60㎡くらいの広さに4つのセミダブルベッドを備えたコテージです。
広いし、ログハウス風でいい雰囲気だし、いやでもウィンターリゾート感が高まります。
子供達はすっかり興奮状態で、ベッドの上ではしゃいでいます。
備え付けの洒落た紅茶を飲みながら休憩した後は星野温泉「トンボの湯」にシャトルバスで向かいます。
スキー帰りに立ち寄る人が多いらしく、1,200円の入浴料にも関わらず、駐車場は満車で外に列が出来ているほどの盛況。
大きなお風呂は前面が大きなガラス張りで、室内とは言え開放感あり。
温度は41.5度で、わたし的には適温。
そこで温まったあとは、いよいよ露天風呂。
かなり大きい上に、屋根がかかっていないため広々しています。
中の風呂に比べてお湯がぬるいため、長湯できますし、子供も入れます。
軽井沢という土地柄のせいか、多くの外国人の方が入浴していて、みんな律儀に手ぬぐいを頭の上に置いていたのが印象的でした。
とは言え、湯船に手ぬぐいを浸したあとに頭に乗せるため、顔面がびちゃびちゃになっており「誰か、教えてあげてくれぇ」と正直思いました。
湯からあがり、家族を併設の「カフェハングリースポット」で待ちます。
ここはカフェでもあり、風呂の待ち合わせ場所でもあり、ヤッホーブルーイングのビールが4種類もドラフトで飲めちゃう場所でもあります。
こういう場合の待ち時間って、なかなかいい感じで過ごせないことが多いのですが、ここでは湯上りに雪景色を眺めながら極上のビールを飲むという、至福のときが過ごせます。
この後夕食ですが、続きは次回ということで。
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