キリンチルドビールシリーズ④、ラテスタウト
だいぶ間があいてしまいましたが、
キリンチルドビールシリーズ第4弾は「ラテスタウト」です。
間があいたのには訳がありまして、
売ってないんですよ、ラテスタウト。
広告で見るキリンのチルドビールシリーズには
「まろやか酵母」「ホワイトエール」「豊潤」の3つしか出てないし、
「もうなくなっちゃたのかなぁ」と諦めていた矢先に、
近所のディスカウント酒店で見つけました。
賞味期限を見ると、3月25日。
ギリギリやん。
なくなったのならコレで最後かも。心して飲まねば。
さてさて、微妙な扱いのHPには
「香ばしくて深い味わいのスタウト」
「ロースト麦芽とカラメル麦芽の香ばしさが特徴」
「乳糖のほのかな甘みが特徴」とあります。
見た目はイイ感じです。
飲んでみると、確かに香ばしくって少し甘みがあって・・・
でもスタウトってそんなモンですよね、普通。
何故乳糖なのか(おそらく「ラテ」の語源ではないかと思われる)?
そのあたりがアイデンティティであり、売りなのではないかと思いますが、そこに今ひとつ説得力を感じません。
チルドビール兄弟から外されているのもわかるような・・・
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