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ビールの現場から 東京都墨田区「ビヤステーション両国」初訪問

両国、地ビールと言えば私にとっては「POPEYE(ポパイ)」さん。

ところがところが、今回は「ビヤステーション両国」。

両国駅まで行ってポパイさんに行かない、というわけにはいかず、これまで縁がありませんでしたが、思い切って訪問しました。

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飲めるビールは3種類。

ピルスナー、プラハ・デゥンゲル(ドゥンケルではない!)、ウァイツェン(ヴァイツェンではない!)。

な~んか、主張がありそうです。素直でない感じがします。

 

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まずピルスナー。

「チェコ・ザーツ産ホップのシャープな苦みと、フレッシュな喉ごしが特徴。淡い黄金色で静かなフレーバーの下面発酵で造るビール」

僕の大好きなチェコスタイル。

確かにほんのりチェコっぽいですが、炭酸の刺激が少々気になります。

一般的には美味しいんだと思いますが、チェコビール好きの私は納得できません。

★7

 

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プラハ・ドゥンゲル。

「チェコ・プラハ産の「幻の銘酒」といわれ、世界のビール通が「夜霧の甘さ」と憧れる、下面発酵で造る濃色ビール」

こちらはウフレクのようなビールが手本でしょうか?

う~ん、そう思うと納得できません。

まろやかさがないというか・・・

★6

 

どうもチェコビールとなると、平静になれません。

このあとちょっと寄るところがあったので、この辺で失礼しました。

 

また行ってみたい度は★3(5段階)。

 

「ビヤステーション両国」

住所:墨田区横網1-3-20

電話:03-3623-5252 

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