ビールの現場から~タイ・ホアヒン「Hua-Hin Brewing Company(ホアヒン・ブルーイング・カンパニー」
4日目の続き。
行ってきました、ホアヒンの「現場」に。
その名も「Hua-Hin Brewing Company」。
1923年からビールを造っているらしく、結構伝統があるみたいです。
ホアヒンのヒルトンホテル内(といっても道路沿いですが)にあって、かなり立派(ちょっと値段も高め)なレストランです。
入口。
扉を開けると、木を多用したいかにもビアホールな雰囲気。
タイらしさは微塵もありません。
店員が案内してくれたのはテラス席。
日本の夏ほど暑くないので、ちょうどいいです。
席からの眺め。
飲めるビールは3種類。
小麦系と、ラガー系と、濃色系。
日本の地ビールみたいですね。
メニュー(読みづらくてスイマセン)。
0.5リットル(中ジョッキ)で180B(540円)は日本並みですが、タイではメチャ高。
なんせ、シンハー1缶30Bですから。
マイクロブルワリーには、酒税高いんかな?
お待たせしました、1杯目「Sabai Sabai White Ale」です。
小麦系なので、香り豊かで爽やかなビールを期待してたのですが、
わりと平凡でした。
★6
2杯目は「Dancing Monkey Lager」。
ホップが効いた、少し苦めのピルスナーです。
これはわりと好みですね。
★7
3杯目、「Elephant Tusk Dark Ale」。
香ばしくて、ボディがしっかりとしていて、いいですねぇ。
日本の地ビールのデュンケルみたいです。
★7
食べた料理はヤムウンセン(春雨サラダ、辛い!)
さつま揚げ。
妻の大好物、トムカーガイ。
子供の好物、ピザ。
いや、ホント日本の「現場」みたいでした。
タイなんですけどね。
不思議な体験でした。
また行ってみたい度は★3(5段階)。
シャトルバスが発着する時計塔まで戻り、バスを待ちます。
そこで地元の女子中学生(高校生?)に子供が構ってもらい、いい感じでした。
娘は「目が大きくてカワイイ」みたいなことを言われて照れてました。
ほどなくバスが到着して、10分ほどでホテルへ。
やっぱ、町は楽しいですね。
明日も来よっと。
実は、ホテルに帰ってまた1杯。
飲みすぎですよね(笑)
5日目に続きます。
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