Spitfire(スピットファイア)@恵比寿「What the Dickens!(ホワット・ザ・ディケンズ)」
先日ビア友Kと、恵比寿の「What the Dickens!」に行ってきました。
恵比寿といえば「Inishmore(イニッシュモア)」さんに行くことが多かったので、初めての訪問です。
初めて行くにあたって、ネットで調べてビックリ。
「TOWNCRYER」という、ブリティッシュパブばかり4軒経営されているチェーンの1つなんですね、このお店。
しかも他の3店も、日比谷、神谷町、大手町という便利なところにあるにも関わらず、今まで全然ノーチェック。
結構知ってるつもりでしたが、自分のアンテナの低さに驚きます。
さてさて。
お店はJR恵比寿駅から駒沢通りを少し西に行き、ウェンディーズの角を右に少し入ったところにあります。
雑居ビルの4階なので、少し見つけにくいかもしれません。
エレベーターで上がるとこんな景色。
バスじゃなくて、ブルックリンの方がドアです。
店内に入ると、すごい熱気。
フロアーには立って飲んでる人が多数。
外人が多いこともあり、日本じゃないみたいです。
この雰囲気に負けた日本人が英語で喋ってるくらいですから(?)。
あまりの「パーティ感」に、ドアを閉めて帰ろうかと思いましたが、何とか踏みとどまって店内を徘徊。
2階部分(ロフト?)が空いていたのでそこに席を確保しました。
落ち着いて見渡すと、空間的に面白い店です。
ビールや料理は、下のカウンターで一括注文する仕組みらしいです。
もちろん、キャッシュオンデリバリー。
で、まずはSpitfire(スピットファイア)樽生。
(あまりにショボイ写真だったので、今回は写真なしです)
暗かったので色はさっぱりわかりませんが、
イギリスのエールの中でも、モルトをしっかり感じました。
次はこの店の名前が冠されたビール。
私「これはどういうビールなんですか(英語訛りの日本語)?」
店員「会津のビールメーカーに作ってもらってるんです(英語訛りの日本語)」
私「OH!(英語)。シュルツさんですか(日本語)!」
店員「???」
飲んでみました。
うん、スピットファイアと比べてもモルトとホップの両方がしっかりしていて、
さらに私好み。
そらそうですよね、会津ですもの。
フードはコレ、チキンパイです。
とにかく、ビッグポーション!
味ですか?
あまり、気にしないのが吉。
「What the Dickens!」
住所:渋谷区恵比寿西1-13-3 ループ6ビル4F
電話:03-3780-2099
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