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2005年10月

大阪・鶴橋「The doghouse inn(ザ・ドッグハウス・イン)」

05101903doghouseinn大阪遠征の2日目。
玉造の「和料理正道」さんで、大阪時代の先輩と食事をする予定なのですが、その前に少しだけ鶴橋の「The doghouse inn(ザ・ドッグハウス・イン)」さんへ。

ここは1日目ご一緒させていただいたぽた郎さんオススメのお店です。

 

鶴橋と言えば焼肉と韓国料理で有名です。
私も今まで何度となく訪れてますが、アイリッシュパブがあるなんて全然聞いてません(当たり前)。
ここも2002年3月まで大阪にいた私を嘲笑うかのように、2002年6月にオープンしたお店。
ホンマ、俺なんかした?神様?

 

しかし、奇跡的な立地ですね。
意外性バリバリです。

 

さて店内に入ると、6時台にもかかわらず、数名の常連さんと思しきお客さんが。
スタイル・カウンシルが流れているあたりは、個人的にポイント高し。
樽生も結構あるみたいです。
05101906menu

 

カウンターで、オールド・スペクルド・ヘンをオーダー。
道路沿いに並ぶテーブル席でいただきます。
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この日は時間も無かったので、この1杯で失礼しましたが、常連さんになると居心地よさそうな感じです。
しかし、いい店増えてますねぇ、大阪。

 

「The doghouse inn(ザ・ドッグハウス・イン)」

住所:大阪市東成区東小橋3-14-3

電話:06-6972-3314

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ジンギスカン@港北NT

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近所に出来たジンギスカン屋に家族で行ってきました。

 

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ここのお店、以前はしゃぶしゃぶ食べ放題の店でしたが、ジンギスカンブームついに港北NTにも!って感じでしょうか。

焼肉よりちょっと安いですね。

妻は物珍しさもあるのか喜んでくれましたが、子供達は焼肉のほうがお気に入りのようでした。

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ビールの準現場から〜大阪・土佐堀「箕面ビール」③

の続きです。

 

もう閉店時間の12時です。
私「そろそろ閉店ですよねぇ?」
店「まだエエですよ!」
私「ホンマですか!!じゃあ、あと2杯だけ(←2杯も飲むんかい!)」

 

エエお店です。
店の人、関西弁やし(←当たり前)。

 

さて、4杯目。
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リアルエールスタウトです。
甘さと苦さがイイ感じでバランスしてるスタウトですね。
美味いな、これも。
★8

 

そして、とうとう5杯目。
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カベルネ・エールです。
その名のとおり、カベルネ・ソーヴィニオン使用。
う~ん、やっぱりこれ系は苦手やなぁ。
スンマセン。
★5

 

いやぁ、とってもいい店でした。
実は昔AJIビアさんは飲んだことがあって、ぶっちゃけ苦手やったんですけど。
だいぶ変わった印象でした。
しかし、前の職場の激しく近くにこんな店が出来るなんて、何か悪いことしたかな俺?
値段も、ほとんど500円前後!
東京では考えられません。
ホンマ大阪の人が羨ましい。

 

また来よ。

 

BEER BELLY
住所:大阪市西区1-1-30大阪リバービル1F
電話:06-6441-0717

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ビールの準現場から〜大阪・土佐堀「箕面ビール」②

箕面のAJIビアを飲みにはるばる大阪まで来たのに(と言っても出張ついでですけど)、いきなり富士桜のヴァイツェンを飲んでしまったとこまでが

気を取り直して、2杯目。
05101816IPA

IPA(インディア・ペール・エール)です。
普段はペール・エールなんだそうですが、この時はIPA。
もちろんAJIビアです。
美味いなぁ。
カスケードホップの香りがいい感じ。
爽やかな苦味が印象的な、オーソドックスな感じのIPAです。
★8

ここでおつまみ紹介。
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目の前でスライスしてくれるスペイン産の生ハム。
塩加減が、ビールに良く合います。

ふと気が付くと、お客さんは私だけ。
閉店時間も近づいてきました。
早よ飲まな。

3杯目。
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ダークラガーです。
ジャンルとして好きなんですよね、濃い目のラガー。
期待できます。
美味いなぁ、期待どおり。
後味に残る香ばしさがステキ!
★9

エエなぁ、もっと飲みたいなぁ。
でもそろそろ閉店時間やし、帰らなアカンかな・・・
飲みたいなぁ。

へ続く。

BEER BELLY
住所:大阪市西区1-1-30大阪リバービル1F
電話:06-6441-0717

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初訪問! ビールの準現場から〜大阪・土佐堀「箕面ビール」①

ぽた郎さん達と別れた後、四つ橋線に乗って「肥後橋」まで来ました。
ここは以前大阪勤務時代に働いてた場所、懐かしくてつい・・・というわけではありません。
ここにも新しく出来た「ビールなお店」があるんです。
いや、「現場」といってもいいくらいです。
なんせ箕面の「AJIビア」さんの直営店ですから。
05101813beerbelly
地図で大体わかってはいましたが、実際行ってホンマ腹立ちました。
メッチャクチャ近いじゃないですか、以前の大阪時代のオフィスと。
この辺昼飯食いに来てたっちゅうねん!
こんな近かったら毎晩寄れるっちゅうねん!

 

スイマセン、ちょっと熱くなってしまいました。

 

入ると先客が2組いましたが、カウンターが空いていたので無事着席。
せっかく来たンやから全部飲みたいし、閉店まで1時間もないし、さっさと頼まんと・・・
05101814menu って、飲めるかい全部!
多いっちゅうねん!
いや、完全に怒るポイント間違えてますけどね。
多いのは嬉しいんですけど、つい。

 

どれにしよっかなぁ・・・じゃあ(俺の)セオリーどおりヴァイツェン!
05101815weizen
来ました、来ました。
ゴクリ。
ん?美味いけど、どっかで飲んだことある味に似てるなぁ・・・

 

店「あっ、今日のヴァイツェン、富士桜高原ビールっていうところのなんです・・・」
現「えっ!」

 

んんんんじゃそら!
富士桜のヴァイツェン、美味いけど、好きやけど、それ飲みに来たんちゃうぞぉ~!
はよ言うてくれぇ~!
時間も肝臓の余力も残り少ないんやぞぉ~!

 

さあ、どうする、どうなる現場主義者?
波乱のへ!(ウソ)

 

BEER BELLY
住所:大阪市西区1-1-30大阪リバービル1F
電話:06-6441-0717

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大阪・本町「麦酒食堂Beer&Bear」②

の続きです。
ビール飲むところからでしたね。
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メモを無くして、記憶が曖昧なのですが、確かヴァイエンシュテファンのオクトーバーフェスト。
すいません、忘れました。

 

2杯目は憶えてます。

ベアードのライジングサン。
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久しぶりに飲みました、ベアード。
相変わらず、ガツンとくるビールです。

 

そして、ABCのスタウト。
私が飲んだのではなく、ぽた郎さんのオーダー。
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これらの他にももう少し飲んだ気がしますが、なぜか写真が残ってません。
リラックスして喋りすぎたかな・・・

 

そうそう、ここのお店雰囲気がアジアンなだけじゃなくて、料理もかなり本格的にアジアンなんです。
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ね、美味しそうでしょ。

 

ビールが好きでアジア(特にタイ)が大好きな私のためにあるような店でした。
大阪におったら通うのになぁ・・・

 

麦酒食堂 Beer&Bear
住所:大阪市中央区博労町3-4-9
電話:06-6241-0409

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大阪・本町「麦酒食堂Beer&Bear」①

先週のことですが、大阪出張(2泊)のついでに、幾つか「ビールなお店」に行ってきましたので、これから何回かにわたってご報告します。

 

まずは「麦酒食堂 Beer&Bear」さん。

 

ここは、私が大阪から転勤した2002年にオープンしたお店なので、残念ながら未訪問
機会があれば行きたいなぁ、と思っていたところ、洗足のPANGAEA(パンゲア)で偶然お会いしたぽた郎さんがよく行かれるとのこと。
渡りに舟、と現地で待ち合わせをして、ご一緒させていただくことにしました。

新幹線で新大阪に着き、御堂筋線で「本町」へ。
御堂筋を南に少し下り、左折して少し歩くと左手に見えてきます。
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このとても本町とは思えない路地の突き当たりにお店があります。
かなりわかりづらいです。

 

これが看板。
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かなりアジアの猥雑さを感じさせる雰囲気。
05101811interior
結構好きな感じです。
HPなんかから想像するのとだいぶ違います。
いい意味で裏切られました。

 

すでにぽた郎さん夫婦がお待ちだったので、さっそく合流してビールです!

 

へ続きます。

 

麦酒食堂 Beer&Bear
住所:大阪市中央区博労町3-4-9
電話:06-6241-0409

 

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函館土産

函館で買ったお土産を食べました。

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秋刀魚の干物。



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イクラ。

娘大喜びです。



札幌出張のお土産_c0060651_025814.jpg

 

 

 

 

 

ハラス。



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イカソーメン。

 

ちょっぴり旅行気分になってくれたかな?

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東北・北海道ビール旅行記2005その28 札幌「欅(けやき)」

その27の続き。

 

たった4日間で何ぼほど引っ張んねん!と評判が悪いこの旅行記もいよいよ最終エントリです。

記念すべき最後は札幌ラーメン「欅(けやき)」。

ビールは・・・・・飲んでません。

 

さて・・・と。

ジンギスカンを食べた後、もう一軒飲みに行ってから「欅(けやき)」へ。

さすが人気店、すごい行列です。

雨降ってるのに・・・

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大の大人が待つこと40分、やっと店の前までたどり着きました。

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ふう、疲れた・・・

 

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たぶんラーメンブログ界ではこんな画像だらけなんでしょうねぇ。

 

待っただけのことはあります。

美味でした。

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東北・北海道ビール旅行記2005その27 ジンギスカン現場主義!

その26の続き。

 

仕事を終え、札幌支店の同僚と飲みに行きました。

前回魚の店に行ったので、今回はジンギスカン!

店はちょっといかがわしいエリアにある「のざわ」というお店。

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店内の様子。

この日は特別空いてるとのことでした。

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さあ、焼きますよ!

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そうそう、ビールのブログだと言うことを、今思い出しました。

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当然、サッポロ。

 

う~ん、やっぱり現場主義(ちょっと意味違いますが・・・)。

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結構東京でもジンギスカン食べてるんですけど、ここ、美味しいです。

やっぱりラムも「現場主義」なんでしょうか??

 

その28に続きます。

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東北・北海道ビール旅行記2005その26 ビールの現場から~札幌「ビヤケラー札幌開拓使」

その25の続き。

 

10月24日月曜日。、いよいよ最終日です。

この日ほとんど仕事なので、今までみたいに遊んでる暇はありません。

 

しかし、いい天気の日でした。

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12時頃にこの日泊まるホテル「モントレ・エーデルホフ」に移動して荷物を預けます。

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そろそろ昼食、改めてホテルでもらった地図を見ると「サッポロ・ファクトリー」がすぐ近くじゃないですか!

さすがに昼食はラーメンでも食べるつもりでしたが、ここまでくりゃ半分自棄です。

2年前にも一度行きましたが、行ってない店もあるので再訪することにしました。

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入ったお店は「ビヤケラー札幌開拓使」。

トンネル型の大ビアホールです。

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メニュー。

05102407beermenu

 

どれから飲もっかなぁ・・・って、そんなに飲めるかい!

というわけで厳選した結果、クラッシック。

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普段飲んでる(?)黒ラベルとどう違うかは、スイマセンわかりません。

でも美味しかったですよ。

★7

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鮭といくらの親子丼です。

 

また行ってみたい度は一杯しか飲んでないので保留です。

その27に続きます。

 

サッポロファクトリー

住所:札幌市中央区北2条東4丁目

電話:011-207-5000

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東北・北海道ビール旅行記2005その25 札幌「BEER INN 麦酒亭」

その24の続き。

 

前々から噂には聞いていたものの、なかなかいけなかったお店「BEER INN 麦酒亭」。

この世界では超がつく老舗です。

 

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外観はかなりパンチが効いてます。

中島公園のすぐ北で、札幌の繁華街からは外れています。

狙い撃ちしない限り、フラッと入る店じゃない感じです。

 

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日曜日の夜ということもあると思いますが、お客さんは私の他に1組だけ。

壁にはむちゃくちゃな数のボトルや缶。

そして巨大な冷蔵庫があります。

ド迫力の店内です。

 

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まず飲んだのは樽生(ドラフト)の中から「ざる印そばビール」。

アルコール2.9%です。

イギリスっぽく、泡はほとんどありません。

そばを55%使用しているとのこと。

さっぱりしてて、香ばしくて美味しいビールです。

 

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シレッツのIPA。

これはちょっと酸味が気になりました。

 

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つまみはこれが付いてきます(チャージ相当)。

 

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ちょっと画像ではわかりにくいと思いますが、メチャクチャ懐かしい缶が並んでました。

 

いやぁ、すごい貫禄・・・

ただ・・・チャージ(900円)の高さがちょっと気になりました。

いっぱい飲めばいいんですけど・・・

 

BEER INN 麦酒亭

住所:札幌市中央区南9西5恩田ビルB1

電話:011-512-4774

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東北・北海道ビール旅行記2005その24 ついに札幌到着!夕食!

その23の続き。

 

大沼の「現場」を出た後、札幌へ。

札幌ではビール好きの間では大変有名な「麦酒亭」へ行く予定。

とは言え、札幌まで来てそれだけでは寂しいので、適当に賑わっている居酒屋へ。

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チェーン店みたいですね。

まあ、大した下調べもしてないので、チェーン店のほうが安心かも。

 

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活(かつ)たこの刺身。

※「活」とかいて「かつ」と読むんですって、北海道では!

 

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げその唐揚げ。

 

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ハラスを焼いたの。

 

そうそう、飲み物は・・・

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モルツと生グレープフルーツハイとプレミアムモルツでした!

 

その25に続きます。

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東北・北海道ビール旅行記2005その23 ビールの現場から~北海道七飯町「大沼ビール」

ビールを一滴も飲んでないその22からの続き。

 

一杯目、ケルシュタイプの「大沼ビール」。

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300mlで525円、相場です。

ケルシュ一般に対しては、少しフルーティでキャラ弱めな印象があるのですが、これはわりとキリッとしてます。

少々炭酸も強めですし。

でも美味しいです。

★7

 

二杯目、アルトタイプの「小沼ビール」。

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ちょっと冷えすぎなのが惜しいですが、美味しいビールです。

香りも結構いいですし。

★8

 

三杯目、IPAタイプの「大沼ビール」。

今年のジャパンビアカップのイングリッシュライトエール部門銀賞受賞ビールだそうです。

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グラスのことはあえてツッコまずに、先を急ぎましょう。

色はかなり濃い目です。

香りもすごいです。

アルコールも7.5%。

ん?イングリッシュライトエール部門?

違うビールかな?

 

飲んでみました。

ヘビーですねぇ。

私が思い描くIPAとは全然違います。

グラスに幻惑されてるわけではないと信じたいですが、ベルギービールっぽいです。

美味しいビールであることは間違いありません。

★9

 

まとめ。

さすがほぼ毎年何らかの賞をとってるだけあって、ビールは美味しいです。

でも、個人的には種類が3種類と少ないこと、フードが貧弱なのが気になります。

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また行ってみたい度は★3(5段階)です。

 

その24に続きます。

 

ブロイハウス大沼

住所:北海道亀田郡七飯町大沼町208番地

電話:0120-162-142

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東北・北海道ビール旅行記2005その22 ビールの現場から~北海道七飯町「大沼ビール」

その21の続き。

 

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函館をあとにし、電車で「大沼公園」駅へ。

駅を降りると、レンタサイクルあり、観光客向けのレストランありの「バリバリ」の観光地。

さすが風光明媚な大沼公園。

2回ほど過去に来たことがあります。

ですから、今回はビールを飲むだけ。

バッグをゴロゴロ転がして、ひたすら「現場」を目指します。

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あっ、紅葉なんか見てる場合やない・・・

 

「現場」到着。

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ここ、夕方で確か閉店するんで急がんといかんのです。

 

店内は入って左側にカウンターが並び、右側にテーブル席が並びます。

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そしてカウンターの奥には醸造設備。

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そしてビールのメニューはコレ。

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ケルシュタイプの「大沼ビール」。

アルトタイプの「小沼ビール」。

そしてIPAタイプの「大沼ビール」、ん?

 

また「大沼ビール」?

かぶってるやん!

 

ビールも飲まないうちにその23に続く。

 

ブロイハウス大沼

住所:北海道亀田郡七飯町大沼町208番地

電話:0120-162-142

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東北・北海道ビール旅行記2005その21 ビールの現場から~北海道函館市「はこだてビール」

お試しセットで、ちょっとづつ4種類飲んだところまでがその20

 

ここで料理。

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左が函館と言えば・・・のイカソーメン。

右が北海道と言えば(?)・・・のマトンのたたき。

 

そして最後に飲んだのがコレ。

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その名も「社長のよく飲むビール」。

アルコール10%だそうです。

ストロングエールと書いてありました。

通常の2倍のモルトを使って、1ヶ月熟成させるとのこと。

バーレーワイン系は得意ではないのですが、これはわりと美味しかったです。

★7

でも400ml(600円)は多かったなぁ・・・

飲み干すのが大変でした。

 

また行ってみたい度は★3(5段階)。

 

この後お土産を海鮮市場で購入。

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ベイエリアを散策して、短い函館滞在は終了。

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そうそう、写真右は「西波止場」と言って、ここでも「はこだてビール」が飲めるんです。

3年前はこちらを訪問したのですが、海鮮系のメニューが充実してました。

函館駅から、電車で大沼公園へ。

 

その22に続きます。

 

はこだてビール

住所:函館市大手町5-22

電話:0138-23-8000

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東北・北海道ビール旅行記2005その20 ビールの現場から~北海道函館市「はこだてビール」

その19の続き。

 

函館での自由時間は約2時間。

まず目指したのは、3年前に来て気に入っていた「はこだて自由市場」。

が、駅の観光案内所で確認したところ日曜日は休みとのこと。

残念。

 

とは言え家族へお土産は買わななりません。

観光客向けバリバリなのは覚悟の上で「はこだて海鮮市場」に行き先を変更し、ついでに急遽「はこだてビール」を飲むことにしました。

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レンガ造りで、なかなか立派なレストランです。

 

ここの特徴はレストラン内にデデーンとすえられた醸造設備。

05102309interior

カウンターに座ったので、まさに目の前で作業が見られます。

ただちょっと気になったのが、店内に漂う麦汁の臭い。

気にしなければいいレベルなのかもしれませんが、私は気になってしまいました。

 

さて、ビールです。

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この後大沼でも飲まなきゃいけないので、4種お試しセット1,260円にしときました。

結論から言うと、このチョイスはオススメできません。

ちょっとコストパフォーマンスが悪いですね。

グラスとかジョッキがそこそこリーズナブルなので、そっちの方が個人的にはオススメです。

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一番左が「五稜の星」ヴァイツェンです。

ちょっと味の複雑さに欠けるかな?という印象でした。

★6

左から二番目、「明治館」アルトです。

ボディがしっかりしていて、ロースト感もあっていい感じです。

★8

右から二番目、「北の一歩」ダークエールです。

アルトより少しキリッとしてますが、少しかぶってます。

★7

そして一番右、「北の夜景」ケルシュ。

ちょっと苦くて美味しいです。

けど、これってケルシュ?

★8

 

お試しセットについていたおつまみがコレ。

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ちょっと、悲しすぎました・・・

 

その21に続きます。

 

はこだてビール

住所:函館市大手町5-22

電話:0138-23-8000

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東北・北海道ビール旅行記2005その19 陸路で北海道上陸!

その18の続き。

 

9:56に青森に着くと、ホームをダッシュ!

次の函館行きは10時発だったもので・・・

でも、効率いい乗換え大好きです。

そうそう、青森駅ってホントの「ターミナル」なんですね。

八戸から青森経由で函館に行く電車だったんですけど、進行方向変わってましたから。

 

さて、青函トンネル(初体験!)を抜け、北海道上陸。

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右に見えるは函館山。

あそこに登って夜景を見るわけですな。

なるほど。

 

12時過ぎ、函館駅着。

そして、函館駅もホントの「ターミナル」、終着駅感バリバリです。

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函館で、私に与えられた時間は2時間。

さあ、張り切ってお土産買うぞぉ~!

 

その20に続きます。

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東北・北海道ビール旅行記2005その18 青森へ

その17の続き。

 

10月23日日曜日。

この日は電車を乗り継いで、何と札幌まで(!)行きます。

それも、ただ行くだけじゃなく、「大沼ビール」の現場経由。

いやぁ、秋田からでも遠いんですね、北海道。

知らんかった・・・・・

地元の人からすると当たり前かもしれませんが、関西人の私には距離感がイマイチわからんのです。

秋田まできたら、北海道は「すぐそこ」のような気がしてたので・・・

 

結局この日は6時前に起きて、寝台特急に乗ってまず青森まで行くことになりました。

でも、寝台特急って座席指定できないんですね、寝台じゃないと。

仕方ないので「立席特急券」なるものを購入して、寝台特急「あけぼの」に乗車。

乗るまでは座れるかどうか不安でした。

何せ青森まで3時間ですから・・・

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写真は、座った席。

見てのとおり、席は全然平気でした。

この後、弘前で乗ってきた青森の人たちにコンパートメントを占拠されて、「何言ってるのか全然わからん状態」になってしまったことさえ除けば、極めて快適な旅でした。

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駅弁も食べましたし。

10時前、予定通り青森着です。

 

その19に続きます。

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東北・北海道ビール旅行記2005その17 ビールの現場から~秋田県秋田市「あくらビール」

その16の続き。

 

さあ、残すところあと1種類ですが、おつまみが寂しくなったので追加。

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「ラクレット」というチーズをパンに乗せて焼いたもの。

よくじゃがいもなんかと一緒に出てきたりしますが、ここではパンと一緒です。

 

さあ、最後。

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「カスターニエ」、デュンケルタイプです。

これも大きい方のグラスで飲みました。

色はアンバー。

私の知ってる限りですが、とってもスタンダードな感じがするデュンケルです。

(ドイツでスタンダードじゃなく、日本の地ビールの中でです)

ゴクリと飲んだ後に香ばしさが残ります。

美味しいです。

★7

 

いい感じですね、ココ。

かかってる音楽もドイツ風ですし、作っているビールもかなりドイツをリスペクトしている感じです。

ビアレストラン「PLATZ」で飲めなかったのは残念ですが、十分楽しめました。

あまりに秋田は遠いので、また行くとは軽々には言えませんが、近くならまた行きたいですね。

というわけで、また行きたい度は★4(5段階)です。

 

その18に続きます。

 

ビア・カフェ あくら

住所:秋田市大町1-2-40あくらフォー・スクエア内

電話:018-864ー0141

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東北・北海道ビール旅行記2005その16 ビールの現場から~秋田県秋田市「あくらビール」

その15の続き。

 

2杯目行く前に、食べたものを。

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左が「貝焼きウニ」、右が「手羽先明太子」。

ソーセージとか、もう少し正統派のメニューも一杯あったんですが、何となく・・・

 

そして2杯目。

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「ビルケ」、ヴァイツェンタイプです。

写真は300mlのグラスで、600円。

こんなものと言えば、こんなものですが、少し高いと言えば高い設定です。

飲みました。

後味に少し残る甘さが印象的です。

美味しいですね、このヴァイツェン。

★8

ちなみにこれは「白」ヴァイツェン。

時期によっては「黒」ヴァイツェンもあるらしいです。

 

そして3杯目。

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「レーベンスバウム」、ピルスナータイプです。

ちょっとグラスが大きくなっていて、500mlで900円です。

苦味がきっちりありながら、後味に残る甘さとのバランスが非常にいい感じのピルスナー。

いいなぁ・・・

★8

 

その17に続きます。

 

ビア・カフェ あくら

住所:秋田市大町1-2-40あくらフォー・スクエア内

電話:018-864ー0141

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東北・北海道ビール旅行記2005その15 ビールの現場から~秋田県秋田市「あくらビール」

その14の続き。

 

はるばる東京から来たのに、レストランが貸切!

でも慌てない、慌てない。

レストランがダメでも、ビア・カフェがあるんです。

そこに行けば、「あくらビール」を飲めるんです。

良かったぁ、けど危なかったぁ。

たまにあるんですよね、貸切。

事前に確認しておいたほうがいいですね、いずれにせよ。

 

さて「現場」。

こちら(ビア・カフェ)は小さいお店です。

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窓際のカウンターに座って、ビールのメニューを見てビックリ!

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小さい字でびっしりビールの説明が書いてあります。

気合がビシビシ伝わってきますねぇ。

 

この日飲めるのは「ハーブ園のビール」「ビルケ(ヴァイツェン)」「レーベンスバウム(ピルスナー)」「カスターニエ(デュンケル)」の4種類です。

 

まずは「ハーブ園のビール」。

摘みたて生ホップを使った、季節限定のビールです。

05102228

かなりさっぱりしてます。

苦味が爽やか。

これが生ホップ効果でしょうか?

★7

 

その16に続きます。

 

ビア・カフェ あくら

住所:秋田市大町1-2-40あくらフォー・スクエア内

電話:018-864ー0141

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東北・北海道ビール旅行記2005その14 秋田「あくらビール」の現場へ

その13の続き。

 

角館観光を終え、またまた秋田新幹線「こまち」で秋田へ。

秋田も10年ぶり2度目の訪問。

前回は有名な竿灯祭りの時だったので、普通の秋田に来るのは初めてということになります。

 

駅から少し歩いて、「赤レンガ郷土館」近くのビジネスホテルにチェックイン。

まずは盛岡同様、地元の居酒屋を探します。

 

が・・・イイ感じの店が見つかりません。

かなり雨がひどくなってきたこともあり、居酒屋探しを断念。

直接「あくらビール」の現場を目指します。

 

現場到着。

05102226

全体が「AQULA FOUR SQUARE」という施設で、その中に醸造所、ビアレストラン、酒屋、ギャラリーなどがあるようです。

 

05102227

これがビアレストラン「PLATZ」。

中庭スペースもあり、夏に外で食べると気持ちよさそうです。

ガラス越しに見える店内は結構賑わってます。

 

さあ、飲むぞ!とレストランの入り口まで行って、愕然としました。

 

「本日パーティのため貸切」

 

マジで!

 

どうするどうなる現場主義者!?

(どっかで聞いたことあるような・・・)

 

その15に続きます。

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東北・北海道ビール旅行記2005その13 角館観光

その12の続き。

 

「田沢湖ビール」の現場からシャトルバスで角館駅へ。

これからの予定は、秋田で「あくらビール」に行くだけ。

まだ3時前と早いので、角館を散策することにしました。

 

角館は武家屋敷に咲く枝垂桜と、桧木内川沿いの桜のトンネルで有名。

前から一度来てみたかったんです。

 

駅から15分ほど歩くと、いい感じの武家屋敷通りが現れます。

05102223

確かにここが枝垂桜でいっぱいになればさぞかし綺麗なんでしょう。

ただ、ちょっと気になったのは車も通行できること。

絶対歩行者専用にしたほうがいいと思うんですけど・・・

イイ感じなだけにもったいないです。

0510222405102225

 

その14に続きます。

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東北・北海道ビール旅行記2005その12 ビールの現場から~秋田県仙北市「田沢湖ビール」

その11の続き。

 

グラタンです。

05102219

 

そして追加のビールはコレ。

05102220

左がピルスナー、右がダークラガーです。

両方ともチェコスタイルとのこと。

期待できます。

 

ピルスナー。

ちょっと期待しすぎましたかね・・・

美味しいんですけど、個人的には少し炭酸ガスが強いのが気になりました。

★6

 

そしてダークラガー。

これも香ばしすぎ(?)。

もっとスルスル、グビグビ飲みたいです。

★6

 

当初施設内にある温泉に寄ろうかと思っていたのですが・・・

05102221

気乗りしなかったので先を急ぐことにし、入らずに帰ってきました。

 

また行ってみたい度は★2(5段階)です。

角館観光をして、秋田に向かいます。

その13に続きます。

 

田沢湖ビール

住所:秋田県仙北市田沢湖卒田字早稲田430

電話:0187-44-3988

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東北・北海道ビール旅行記2005その11 ビールの現場から~秋田県仙北市「田沢湖ビール」

その10の続き。

 

角館駅前からシャトルバスで「たざわこ芸術村」へ。

車で10分くらいです。

温泉施設や宿泊施設や劇場を備えた施設のようです。

私はレストランしか行ってませんが・・・

 

レストランの中はこんな感じ。

05102216interior

 

席から窓の外を見るとこんな感じ。

05102217view

 

いよいよ、ビール。

ここの「現場」で飲めるビールは5種類。

05102215beermenu

5種類かぁ・・・

つい2時間前に4杯飲んだとこやしなぁ・・・

全部グラスで飲むのはしんどいかも・・・

 

というわけで、まずは飲み比べセット630円。

05102218

左からアルト、ケルシュ、バイツェン(原文ママ)です。

 

まずバイツェン。

色はかなり薄いです。

うん、確かにヴァイツェンです(ワケわからん)。

でもちょっと特徴がなぁ・・・

コメント書きづらいっす・・・

★7

 

そしてケルシュ。

これもかなり色が薄いです。

ケルシュかぁ・・・ケルシュ自体個人的にいまひとつピンとけぇへんからなぁ・・・

★6

 

そしてアルト。

ちょっと炭酸が強く感じられます。

悪くは無いと思いますが・・・

★6

 

てなわけでその12に続きます。

 

田沢湖ビール

住所:秋田県仙北市田沢湖卒田字早稲田430

電話:0187-44-3988

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東北・北海道ビール旅行記2005その10~田沢湖から角館へ

その9の続き。

 

次に行く「田沢湖ビール」は、田沢湖駅じゃなく角館駅が最寄り。

一旦田沢湖駅に戻り、田沢湖線で一駅先の角館まで移動です。

角館駅から「田沢湖ビール」のある「たざわこ芸術村」までは無料シャトルバスが出てるのですが、本数があまりありません。

何とか13時2分発の秋田新幹線「こまち」に乗らねば!

 

05102213

またまたキャリーバッグをゴロゴロ転がして、田沢湖畔の遊歩道を歩いてバス停に戻ります。

無事バスに乗り「こまち」に間に合いました。

 

でも、今回感じたのですが、田沢湖線で移動しようと思うと選択肢って「こまち」しかないんですよ、実質。

在来線もゼロではないんですけど、本数が全然無いんです。

地元の人達はかなり不便になってるんじゃないでしょうか・・・

 

さあ、次回は角館「田沢湖ビール」です。

その11に続きます。

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東北・北海道ビール旅行記2005その9〜ビールの現場から~秋田県仙北市「湖畔の杜ビール・ORAE」

その8の続き。

 

05102211

まずは「味わいデュンケル」(写真左)。

色は見てのとおり。

お昼に撮るとさすがキレイに撮れますね。

このデュンケルはさすがにキャラ立ちしてます。

ボディしっかりめで、わりと好きなバランス。

★8

ただ、ダークな感じを期待するとがっかりするかも。

 

最後は「湖畔スペシャル」(写真右)。

限定醸造です。

これ何でしょう?

その6で飲んだビールと違いがわからん・・・

★6

 

総じてここのビールは「スッキリ系」ですね。

お店にあるリーフレットなんかを読むと、そこを狙っているようです。

ビールマニアだと少し物足りないかな?と思いますが、田沢湖観光に来ているお客さんが料理と一緒に飲むには悪くないんじゃないでしょうか。

料理も美味しいし、田沢湖畔のロケーションは最高ですし、テラスもあるし、観光地のレストランとしてはレベル高いと思いま05102208terrace

 

また行ってみたい度は★3(5段階)です。

その10に続きます。

 

ORAE

住所:秋田県仙北市田沢湖田沢字春山37-5

電話:0187-58-0608

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東北・北海道ビール旅行記2005その8〜ビールの現場から 秋田県仙北市「湖畔の杜ビール・ORAE」

その7に続き、今回は料理を中心に紹介します。

 

食べたのは何だかんだで12時ごろでしたが、一応私の中では「朝食」。

何せこの後「田沢湖ビール」で「昼食」食べなアキマセンから、これはあくまでも「朝食」です。

 

0510220905102210

左は「里芋の素揚げと寒セリのしょうゆ炒め」、右は「揚げ豆腐の秋山ソースがけ」。

洋風のメニューもあったんですけど、何となく和風をチョイス。

ちょっとレストランの雰囲気とは違いましたが、美味しかったですよ。

 

05102206foodmenu

食事メニューです。

少し高めですが、ヴァリエーションがあって楽しめます。

さあ、ビールはあと2杯です。

 

その9に続きます。

 

ORAE

住所:秋田県仙北市田沢湖田沢字春山37-5

電話:0187-58-0608

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東北・北海道ビール旅行記2005その7〜ビールの現場から 秋田県仙北市「湖畔の杜ビール・ORAE」

その6の続き。

 

バスと徒歩で、田沢湖畔まで何とかたどり着いたところまでが前回

さてさて。

 

田沢湖畔は日本一深い湖(らしい)。

とは言え、外からは全然わかりません。

05102212

しかしこんな風景の中を、キャリーバッグゴロゴロ転がしながら、たった一人で歩いているオッサンって危なないか?などと考えると、衝動的に日本一深い湖に吸い込まれそうになりましたが、危ういところで踏みとどまりました。

子供も二人いますし。

 

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湖畔を10分くらい歩いたあたりで、やっと看板が見えてきました。

05102207interior

やっとレストラン到着。

オフシーズンだからでしょうか、お客さんは私を入れて4組。

 

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左が「こまちラガー」、右が「風そよぐピルス」です。

330mlで500円。

まあ「相場」ですかね。

 

まずは「こまちラガー」から。

あきたこまちを使ってるらしいです。

色は薄め、と言っても一般のビール並です。

さっぱりしたラガーです。

★7

 

で、「風そよぐピルス」。

これもかなりさっぱり。

少し苦いかな。

★7

でも・・・この二つキャラ近すぎ。

 

その8へ続きます。

 

ORAE

住所:秋田県仙北市田沢湖田沢字春山37-5

電話:0187-58-0608

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東北・北海道ビール旅行記2005その6~田沢湖へ

その5の続き。

 

10月22日土曜日。

この日は田沢湖にある2つの「現場」を巡って、秋田へ行く予定です。

 

田沢湖1つ目の現場は、田沢湖畔にある「湖畔の杜ビール」のレストラン「ORAE」。

最寄の駅は田沢湖駅で、営業が11時から。

時刻表を見ると、10時頃盛岡発のこまちに乗ると、10時40分くらいに田沢湖駅に着くらしい。

 

イイじゃない。

バスで行くにしろ、タクシーで行くにしろこれくらいに行けば丁度エエかな、とこの時は思いました。

 

ゆっくり起き、朝食をとらずに、予定どおり田沢湖駅着。

そこそこな数の人達が降ります。

さすが、あの有名な乳頭温泉の最寄り駅。

私も行きたいところですが、ここは家族と一緒に来るときのために取っときます。

 

さて、田沢湖畔に行くバスの時刻を聞くと、11時15分発。

まだ30分以上時間あるがな。

タクシーで行こうかとも思いましたが、3000円以上かかるとのこと。

う~ん、一人だと勿体ねぇなぁ。

待つか、バス。

暇だったので、駅前風景を撮影。

05102201

まあ、これから開発って感じですね。

スタバでもあればいいんですけど。

 

11時15分、乳頭温泉行きのバスに乗り10分ほど乗ると最寄のバス停「公園入口」に到着です。

降りたのは私だけ。

湖も見えないので、どっちに行けばイイかもわからず、とりあえずバスの進行方向へ。

2、3分歩いたところで、何となく湖畔っぽくなってきました。

良かった・・・

 

湖畔沿いの道路に出ても、まだどこにあるかわかりません。

一人で、田沢湖畔で、キャリーバッグゴロゴロ引っ張りながら・・・

ホンマに着くんでしょうか??

 

その7に続きます。

 

 

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東北・北海道ビール旅行記2005その5~岩手・盛岡「Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)」

その4から続いてます。

 

ベアレン4杯目、秋限定のフェストです。

05102119baerenfest

色は濃い目です。

飲みました。

う、う、美味い!

フェストですからアルコール強めですが、これがいい感じでバランスしてます。

僕のフェストの原イメージにかなり近いです。

 

そして最後5杯目はシュヴァルツ。

05102120baerenschwarz

色は真っ黒。

飲むと少し甘め。

好きっ!

後味、香ばしいわぁ。

 

結婚式の二次会と一緒になるなど、最悪の状況の中でこれだけの満足感が得られたと言うのが素晴らしいです。

ホンマ盛岡の人達、幸せですねぇ。

羨ましいです。

 

そうそう、ベアレンのジョッキを飲むたびにくじが引けたんですが、全部ハズレ。

1/4の確率なので、当たるはずなんやけどなぁ・・・

 

その6に続きます。

 

Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)

住所:岩手県盛岡市大通り2-4-22旧日活ビル4階

電話:019-651-5050

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東北・北海道ビール旅行記2005その4~岩手・盛岡「Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)」

その3の続き。

 

2杯目、クラシックです。

05102113baerenclassic

先ほどのピルスほどの香りはありませんが、味が重層的で深みがあります。

こら美味いわ、ホンマ。

味もさることながら、ジョッキが素晴らしい!

たまにインチキジョッキで出す店がありますが、あれはいけません。

これくらい、ボリューミィだと嬉しくなります。

 

そして3杯目、限定のライ麦ビール。

05102116baerenrye

濁りがスゴイです。

そこらへんの小麦系ビールより全然濁ってます。

味は少し小麦に近いかな・・・。

美味しいです。

 

0510211505102121

左がイベリコ豚のタンロースト、右がペンネ。

特にタンローストが美味かったぁ。

味の二段ロケットとでもいいましょうか、食べた瞬間も美味しいんですけど、しっかり噛むとまた違う美味しさが・・・

ビールにメチャあうわぁ。

 

まだ終らん。

その5へと続く。

 

Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)

住所:岩手県盛岡市大通り2-4-22旧日活ビル4階

電話:019-651-5050

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東北・北海道ビール旅行記2005その3~岩手・盛岡「Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)」

その2に引き続き、ベアレンが飲める盛岡の「ヌッフ」です。

 

05102110menu

右上のほうにベアレンビール、左上にギネスフロートが載っています。

他にも銀河高原やらバスやらいっぱい飲めます、スゴイ!

 

とは言え、今日はベアレンベアレン

05102118baerenmenu

な、な、何ですとぉー。

ジョッキ1杯580円!

何ということでしょう・・・安すぎ。

 

1杯目はピルス!

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しっかりとした泡です。

色は少し濃い目のゴールデン(ウルケルぐらい)。

立ち上る香りが印象的です。

ブルーベリーみたいな香りです。

すごくバランスのいいビールですね。

美味いわぁ。

 

そうそう、写真はジョッキじゃないです。

お店の人が間違えたみたい。

ジョッキはもっと大きいです。

 

隣でやってる結婚式の二次会も盛り上がってきました。

05102112

 

それでは、今回はこの辺で。

しかし、「ヌッフ」だけで何回書く気やろ。

自分でもようわかりません??

 

その4へ続きます。

 

Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)

住所:岩手県盛岡市大通り2-4-22旧日活ビル4階

電話:019-651-5050

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東北・北海道ビール旅行記2005その2~岩手・盛岡「Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)」

その1の続き。

 

やぁ、満足しました盛岡の夜。

と言いたいとこですが、そうはいきません。

 

本日のメインイベントはココ、「Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)」。

盛岡のビールと言えば、ベアレンビール

ただ、ベアレンさんは私が言うところの「現場(醸造所に併設されたレストランなど)」が無いんです。

ですが、ココはそのベアレンさんのビールが樽生で何と5種類!

もう「現場」ってことにしておきます、私の中では。

 

さてさて、その「ヌッフ」(ちょっと長いので、以後これで)。

なかなか渋いビルの4階にあります。

エレベーターに乗り込むところでちょっと躊躇しかけました。

 

しかし、エレベータを降りてビックリ。

色んな意味で予想が外れました。

何となくマニアックな店=こじんまりした店、と思い込んでいたので、まずあまりの大きさにビックリ。

200人くらい入るんちゃいます?

次にずら~っと並ぶワインのボトル。

どうもワインがメインの店のようです。

あと、フード。

メチャクチャ充実してます。

いやぁ、お店のHPよく見れば全部わかるんですが、思い込みって怖いですね。

 

カウンターの空いたところに席を確保。

テーブル席では結婚式の2次会が行われてるようです。

貸切にならんでよかった・・・

 

う~ん、だいぶ書いたなぁ。

じゃあ続きはその3で。

 

って、またビール無しかよ!

あっ、写真も無い!

 

Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)

住所:岩手県盛岡市大通り2-4-22旧日活ビル4階

電話:019-651-5050

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東北・北海道ビール旅行記2005その1~岩手・盛岡「酒肴屋(さかなや)」

東北・北海道ビール旅行記2005

 

10月21日金曜日。

仕事を終え、東北新幹線で盛岡へ。

盛岡には13年前に一度わんこそばを食べに来たことがあるだけ。

久しぶりです。

 

盛岡は駅前と繁華街が少し距離のあるタイプの町。

駅を降り、北上川にかかる開運橋を越え、繁華街にあるビジネスホテルにチェックイン。

この時点で時刻は午後9時過ぎ。

この日の目的はベアレンがたっぷり飲める「Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)」へ行くことですが、それだけじゃ何かつまんなくないですか?

やっぱりビール系のお店ってどうしてもフードも洋風でしょ?

決して嫌いじゃないんですけど、やっぱりねぇ。

日本人で、しかもオッサンですから。

やっぱ、土地のモン食べんと!

 

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というわけで来たのがココ、「酒肴屋(さかなや)」。

ネットで調べて、近いところで決めました。

 

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エエやん、エエやん。

 

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エエやん、エエやん。

 

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まずは茸おろし。

椎茸でしょ、舞茸でしょ、ってどれも入ってません。

名前のわからん茸ばっかり。

エエやん、エエやん。

 

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ふろふき大根。

エエやん、エエやん。

 

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そして、さんまの刺身。

こらたまらん。

美味い、美味い。

 

そうそう、忘れてた。

飲んだのはコレ。

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って、ビールちゃうんかい!

サワーかい!

 

ホントは日本酒行きたいとこなんですけど、ちょっとボロボロになるのが怖かったので。

少し自重しました。

次こそ、ベアレン!

 

その2に続きます。

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東北・北海道ビール旅行に行ってきました!

以前このブログで「現場リスト」をまとめたとき、あらためて東北・北海道の現場をあまり訪問してないことに気づきました。

「アカンなぁ」と思っている頃に、札幌出張の話が。

こら利用せん手は無い!と思い次のような予定を立てました。

 

10月21日金曜日

仕事を終え、東北新幹線で盛岡へ。

「ベアレン・ビール」がいっぱい飲めるお店「Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)」へ。

盛岡泊。

 

10月22日土曜日

秋田新幹線で田沢湖へ。

「湖畔の杜ビール」の現場と「田沢湖ビール」の現場訪問。

秋田へ移動し、「あくらビール」。

秋田泊。

 

10月23日日曜日

在来線で函館へ行き、「大沼ビール」の現場へ。

その後札幌へ移動し、フレッドさんのお店「麦酒亭」へ。

札幌泊。

 

10月24日月曜日

仕事。

札幌泊。

 

10月25日火曜日

午前の飛行機で帰京、そのまま仕事。

 

会社1日も休まないで行こうと思ったら、こんなもんでしょ。

とは言え久しぶりの一人旅で、かなりワクワクでした。

妻に「行ってもいい?」と聞いたところ、お土産を大量に送ることで許してもらえました。

感謝感謝。

 

さて、じゃあ盛岡から行ってみよう!

 

東北・北海道ビール旅行記2005

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チーズケーキ 帝塚山「FORMA」

近所の港北阪急百貨店で、大阪・帝塚山「FORMA」のチーズケーキが金曜日50個限定で売ってました。

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ここのチーズケーキ美味しいんですよね。

大阪時代に2度ほど買ったことがあります。

ここはチーズケーキ専門で、10種類くらい売ってたのを思い出します。

今回購入したのは「カールスルーエ」。

いわゆるベイクトタイプです。
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以前食べたクリームチーズたっぷりの「エストニア」なんかに比べると、かなりシンプル。

素朴な感じのチーズケーキです。

これで1ホール1,575円(税込)。

大阪時代はちょっと高いかな?と思ってましたが、コチラの感覚だと全然高くないですね。

いやいや、懐かしいやら美味しいやら。


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祝ドイツ・ワールドカップ!~有楽町「JSレネップ」ドイツ料理

来年のワールドカップ開催を記念して(?)、有楽町のドイツ居酒屋「JSレネップ」に行ってきました。
ここって昔は確か「シュタインハウス」と言う名前でやっていた気がしますが、いつからか現在の名前に。
「有楽町のガード下にドイツ料理屋あったな?」くらいのいい加減な記憶で行くと、入れる確率は50%。
なぜなら、お隣もドイツレストラン「バーデン・バーデン」。
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左が「バーデン・バーデン」、右が「JSレネップ」。
う~ん、実に紛らわしい。

 

有楽町から行くと手前にあるのが「バーデン・バーデン」。
ビール的にはホフブロイハウスの樽生が飲めるのが特長。
そして「JSレネップ」はエルディンガー、ビットブルガー、ケストリッツァーの樽生が飲めます。

 

この日はどうしてもエルディンガーが飲みたかったので、「JSレネップ」に決めました。
と、言いたいところですが、違います。
結局決め手は、プレッツェルの大きさ。
「JSレネップ」の方が大きそうだったので・・・

 

入店すると結構満員。
ワールドカップ効果かな?(←違うと思う)
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さて、ビール。
1杯目はエルディンガーです。
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そして2杯目はエルディンガー。
3杯目もエルディンガー。

 

何でかって?
だってキャンペーンやってて、3杯飲んだらグラスくれるって言うから・・・
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料理はこんな感じでした。
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どなたか何でこんなこと(ガード下にドイツ料理2軒)になったのか、教えてください!

 

「JSレネップ」
住所:千代田区有楽町2-1-8
電話:03-3595-0417

 

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変わった蕎麦屋 錦糸町「松月庵」2回目

会社の同僚と錦糸町の蕎麦屋「松月庵」に行ってきました。

ここは以前お昼に訪れたことがあり、なかなか美味しかったのですが、夜のメニューが変わっていて面白そうだったので、今回夜に再訪することにしました。


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ちょっと暗めと言えば暗めですが、まあ蕎麦屋。

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でも出てくる料理は・・・蕎麦じゃありません。

コレが前菜。
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そしてコレが巨大な「かに入り茶碗蒸し」。


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手長えび。

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イカ。


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銀むつ。


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最後はスズキ。

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スゴイでしょ、変わってません?

一応完全なフレンチじゃなく、取り分け方式です。

もちろんこれらの料理にあわせるのは・・・

ワインです。

4人で行ったのですが、お腹いっぱい。

そんなに高くもありませんし、面白いお店なんじゃないでしょうか? 



「松月庵」
住所:墨田区錦糸3-13-6
電話:03-3829-0504

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キリン・ハートランド@神田「洋風居酒屋たちばなや」

会社の先輩と神田の「洋風居酒屋たちばなや」へ。
ここは神田っぽいリーズナブルなお店。
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そこそこ凝った料理もあるんですけど、安いんっすよ、ココ。

 

飲んだのはキリンのハートランド(瓶)。
緑の瓶なので、劣化覚悟だったのですが、思ったよりOK。
いいんじゃない、ハートランド。
05093001heartland

 

「洋風居酒屋たちばなや」
住所:千代田区神田鍛冶町3-7
電話:03-3256-5776

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横浜・生麦「KING PELICAN(キング・ペリカン)」初訪問

京浜急行「生麦」駅と言えば、ビール好きなら「キリンの工場!」となるんじゃないでしょうか。
私も1回だけ行ったことがあります。
何せ「現場主義者」ですから、ビール工場には目が無いわけです。
美味かったなぁ、出来たてのビール。

 

って、今日はキリンの工場の話ではありません。

 

「KING PELICAN(キング・ペリカン)」
英国風のパブです。
05101201kingpelican
正直、周りの雰囲気からは浮いてます。
ドアを開けると、正面に薄型TV。
やはりここも地元の人にスポーツバー的に使われているご様子。

 

さて、樽生は・・・っと。
えっ、2種類!
いわゆる普通の生ビール(銘柄忘れました)とオリジナルビール。
オリジナルは横濱ビールさんとのコラボみたいです。
スタイルはIPA。
迷わずIPAを注文しました。
05101202kingpelicanIPA
やや苦味が効いた、美味しいビールです。
「突出した」というよりは「バランス」って感じかな。
とは言え、せっかくなので3杯いただきました。

 

正直最初は「ビールこれだけ!?」と思ったのですが、
杯を重ねるごとに居心地が良くなってきました。
何なんでしょう?
たぶん店員さんが醸し出す雰囲気かなぁ。
エエ按配で話しかけてくれます。

 

正直「ビールなお店」かどうかも微妙ですが、私は大変好きです。
ついこんなものまで飲んでしまいましたから・・・
05101203scotch
普段は飲まないんですけどね。
そういう雰囲気にさせてくれました。

 

また行こっかな。

 

キング・ペリカン
住所:横浜市鶴見区生麦1-11-12
電話:045-503-1950

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Pilsner Urquell(ピルスナー・ウルケル)樽生@本郷「Tail's Ale House(テイルズ・エール・ハウス)」②

の続きです。
お待たせしました。

 

今度こそPilsner Urquell(ピルスナー・ウルケル)です。

 

ジャーン!
05102002pilsnerurquell1

 

メチャ美味そうちゃいます??
これこそ黄金色!

 

また、このジョッキがいいんですよ。
重さといい、ロゴのエンボスの感じといい・・・

 

もうこの時点でKOされかけましたが、心を落ち着けて一口。

 

「今まで日本で飲んだどんなウルケルより美味い!」

 

まず素晴らしいのがこの色。
そしてしっかりしたモルトの風味。
でもガンガンいける飲みやすさ。
さすが樽生!さすが空輸!

 

とは言えやはり「現場」ではないので、満点ではありません。
泡ももっとフワフワのような気がしますし、香りももう少し強かったような・・・
あと量が多いとは言え、1杯1400円・・・・・高いと言えば高いです。

 

でもでも、ウルケルを日本で飲み続けて15年の私からみて、やはり最高のウルケルだと思いますし、値段も空輸等のコストを考えると大赤字らしいです。

 

ホント店長のOさん、輸入されたYさんには感謝感謝です。
心意気がいいですね、このお店。

 

2杯目。
05102003pilsnerurquell2

 

3杯目。
05102004pilsnerurquell3

 

何か、ピルスナーウルケル写真集みたいになってきましたので、この辺で。

 

そうそう、樽生、空輸の証拠写真を。
05102005keg

 

「Tail's Ale House(テイルズ・エール・ハウス)」
住所:文京区本郷1-33-9
電話:03-5684-8008

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Pilsner Urquell(ピルスナー・ウルケル)樽生@本郷「Tail's Ale House(テイルズ・エール・ハウス)」①

去る10/20にPilsner Urquell(ピルスナー・ウルケル)の樽生を飲んできました。
美味しかったですよ。

 

 

 

ってそれだけかい!
空輸やで、空輸!
赤道2回も通る船便ちゃうで!

 

ハァハァ・・・ちょっと力が入りすぎてしまいました。
落ち着きましょう。

 

ウルケル樽生といえば、最近だと6月頃札幌でのイベントで飲めたらしいのですが、札幌なのでさすがに行けず。
今回は以前当ブログで紹介した本郷のテイルズ・エール・ハウスさんから「入った」との連絡をいただき、開栓翌日にお邪魔しました。
(ホンマは開栓日に行きたかったのですが、その日は大阪にいたので・・・)

 

店に入ったのは18時半。
チェコ旅行にも同行したKも合流し、いよいよです。

ジャーン!

 

05102001blanchedebruxelles

 

あっ、間違えた。

 

いや、ウルケルいきなり飲むのもアレなんで、1杯目に飲んだ「ブランシュ・ド・ブラッセル」なんですよね。
もちろん樽生。
きれいな黄色でしょ。
味は同じベルギー小麦系のグリゼット・ブロンシュみたいでした。

 

さあ、今度こそウルケル樽生空輸ですが、それはまた次の話(マジで!!)

 

「Tail's Ale House(テイルズ・エール・ハウス)」
住所:文京区本郷1-33-9
電話:03-5684-8008

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Kilkenny(キルケニー)@神戸・三宮「RYAN'S IRISH PUB(ライアンズ・アイリッシュ・パブ)」

神戸ビアストリートで何にも飲めなかったので、鯉川筋からトアロードを越え、三宮駅前のアイリッシュパブ「ライアンズ」に行ってみました。
ここはホント三宮の駅前。
山側、マクドナルドが入ってるビルの7階にあります。
05101030ryans
入店するとお客さんの7割は外人さん。
しかも店員の10割も外人さん。
さすが、神戸。
樽生はギネスとキルケニーとサッポロ。
でっかいスクリーンではヨーロッパのサッカーが流れてます。

 

05101029kilkenny
注文したのはキルケニー。
オアシスのノエルを少し毛深くしたような店員さんが注いでくれます。
味は定番ですから省略。

 

ココの店、少し照明が明るいんです。
落ち着かないくらいに。
もう少し暗いほうが好みなんですけど。

 

しかし、いつ出来たんでしょう?
大阪時代の私のアンテナには引っかかりませんでした。

 

ライアンズ
住所:神戸市中央区加納町4-3-2近藤ビル7F
電話:078-391-6902

 

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「神戸ビアストリート」に行くには行ったが・・・

先日の帰省のついでに神戸・三宮に行き、「神戸ビアストリート」に行ってきました。
(ちょっとついでが多いような気はしますが・・・)
05101018beerstreet
ヒューガルテンの樽生やベルビュークリークの樽生に加えて、
BOPを主にやられているビアクラブさん(グッドビアクラブさんにあらず)のエールが樽生で飲めるとのこと。
2002年に出来た店のようなので、ちょうど私が横浜に行くのと入れ替わりですね。

 

鯉川筋の東側にある店に着いたのは午後9時過ぎ。
お客さんは私だけでした。
食事はもうすませていたので、席につくなりビアクラブエールを注文。

 

が・・・・・2種類とも品切れ。

 

飲み損ねました。

 

まあ、神戸には今後もしょっちゅう行くと思うので、すぐリベンジします!

 

05101019beerstreet
神戸ビアストリート
住所:神戸市中央区下山手通3丁目15-10万葉ハイツ104号
電話:078-332-6020

 

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ヴァイエンシュテファン(Weihenstephan)オクトーバーフェスト樽生@洗足「PANGAEA(パンゲア)」

先週のことになりますが、洗足の「PANGAEA(パンゲア)」さんに行って、
ヴァイエンシュテファンのオクトーバーフェストビールの樽生をいただきました。

05100605WeihenstephanFest

今ひとつピンとこなかったので、
先日飲んだシュパーテンのオクトーバーフェストと飲み比べ。

05100606spatenweihenstephan

それでも、相変わらずピンときません・・・
先日飲んだシュパーテンも印象違うし・・・
まあもともとちゃんとしたテイスティングではありませんが、
体調悪いんかなぁ・・・

せっかくのヴァイエンシュテファン、
せっかくのオクトーバーフェストなのにもったいないことをしました。
機会があれば飲みなおしたいですね。

PANGAEA(パンゲア)
住所:東京都品川区小山7-16-3
電話:03-3782-7699

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関西帰省&ビール旅行記2005その14 ビールの現場から~長野県・駒ヶ根市「南信州ビール」3回目

その13の続きです。

 

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おつまみソースカツです。

駒ヶ根は「ソースカツ丼」で有名。

期待に違わず美味しかったです。

 

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信州味噌ピザ。

味噌好き、ピザ好きの私にはたまりません!

どうもこのピザ、ここの名物らしく、

レジのところにミニチュア(!)で出来たキーホルダーが売ってました。

 

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左がデュンケルヴァイツェン、右がオクトーバーフェスト。

デュンケルヴァイツェンは見てのとおりかなりの濃色。

公式HPによれば「小麦麦芽とカラメル麦芽などを原料にヴァイツェン酵母で醸造した黒ビール」「バナナ香と足腰の強い味わいが特長です」とのこと。

飲むと見かけの印象とは打って変わって酸味が爽やか。

さすがヴァイツェン。

でも、よく味わうと苦味としっかりとしたボディが感じられます。

美味いっす。

★9

 

オクトーバーフェストは季節限定。

「苦味を押さえ、甘いモルトの風味が楽しめる中濃度色ビール」ですって。

う~ん、少しバラついてる印象かなぁ。

もちろん美味しかったのですが、他のがかなり美味しかっただけに・・・

★7

 

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調子に乗って、もう一杯ゴールデンエールを。

 

05101121 05101122

すぐ裏手にきれいな川と吊橋があって、渡ると公園があって散歩するにもいい感じ。

子供連れにもいいんじゃないですか。

でっかいカブトムシとクワガタムシのオブジェがありました。

息子大興奮。

結局1時間以上遊んでしまいました。

 

ビール、料理、環境、色々込みでまた行ってみたい度は★5(5段階)。

良かったぁ。

 

地ビールレストラン・味わい工房

住所:長野県駒ヶ根市赤穂759-447

電話:0265-81-7722

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関西帰省&ビール旅行記2005その13 ビールの現場から~長野県・駒ヶ根市「南信州ビール」3回目

その12の続き。

 

帰京の日。

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神戸・ホテルモントレの朝食。

朝食後、荷物をまとめて車で出発。

 

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宝塚の「パンネル」。

大好きなパン屋さんです。

ここで食パンを購入して、関西とはサヨナラ。

 

13時、駒ヶ根ICを降りて南信州ビールの「現場」へ。

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ここに来るのは3度目ですが、前回訪れたのはもう6年くらい前。

南信州ビールが飲める現場、「味わい工房」は「駒ヶ根ファームス」という駒ヶ根市産地形成促進施設(難しっ!)の中にあり、施設内では野菜が買えたりします。

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梨やら林檎やら安かったので、いっぱい買って帰ってきました。

 

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2階に上がると、レストラン「味わい工房」。

テラス席もあって、初夏なんかに訪れると、とてもいいんじゃないでしょうか!

 

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料理も、地域性を感じるメニューが結構あって楽しめます。

左がまるごとトマトのサラダ、右が桜肉のカルパッチョです。

 

05101110gaaa

写真左はゴールデンエール。

ジャパンビアグランプリ(以下JBGP)で2000年に金賞、2003年に銀賞を受賞しています。

公式HPによれば「フルーティーで華やかな香味が特徴の黄金色のビール」とのこと。

見てのとおり、色はかなり薄めです。

飲みました。

ホップの風味がとても爽やか。

こら外で飲んだら美味いやろなぁ、と思わせるビールです。

★9

 

写真右のアンバーエールも受賞ビール。

JBGP2003年金賞受賞。

「濃厚で力強い味わいが特徴の中濃色ビール」ですって。

色は見てのとおり。

ホップとモルトのバランスがちょうどいい感じです。

しっかりローストしているからか、燻製のような香ばしさがありますね。

これも美味いわ。

★9

 

その14に続きます。

 

地ビールレストラン・味わい工房

住所:長野県駒ヶ根市赤穂759-447

電話:0265-81-7722

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関西帰省&ビール旅行記2005その12 神戸・三宮「One Portion」

その11の続き。

 

三宮では、モントレに宿泊。三宮での夕食は家族と一緒にトアウェストでイタリアン。

入ったお店は「One Portion(ワン・ポーション)」。

歩いていて、子供連れでも入れそうな店の中からセレクトしました。


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まだ時間も早かったので、ゆっくり食事ができました。

ウチの子供達はピザが大好き。



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すっかり満足。

ちょっと味がキツめだったかな。

でも楽しい三宮の夜でした。

夫婦でワインも飲んじゃいました。

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その13に続きます。

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関西帰省&ビール旅行記2005その11 各所で土産物購入

その10の続き。

 

神戸に向かう途中、お土産を買うため、西宮に寄り道。

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まずは息子用。

阪神百貨店のタイガースショップで赤星のユニフォームが買えなかったので、甲子園球場に隣接したタイガースショップでリベンジ。

無事、赤星のユニフォーム120cmゲット。

続いては、自分達用にケーキ。

西宮と言えばケーキでしょ。

いつもは懐かしさもあって、「ツマガリ」だったり「ダニエル」だったりするのですが、今回は新しいところにチャレンジ。

本店が神戸・塩屋にあるチーズケーキが有名な「シーホース」の苦楽園店。

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2004年の9月に出来たみたいですね。

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3種のチーズケーキを買いました。

もちろん私が全部食べるわけもなく、食べたのはレアチーズケーキ(一番右)。

確かに美味かったです。

でも、今更新しい店開拓して、どないするつもりなんでしょうか?

 

御影に移動して、会社用のお土産を購入するため、ケーニヒス・クローネ本店へ。

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わりと「ベタ」なイメージを持っていたので、西宮に住んでる頃は前を通ったことしかなかったのですが、ココのお土産って結構喜ばれるみたいなんです。

確かにあらためてそういう目で見てみると、器はしっかりしてるし、味もそこそこだしいいかも・・・

 

その12に続きます。

 

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関西帰省&ビール旅行記2005その10 廣田神社→門戸厄神「あたご」

その9の続き。

 

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阪神の日本一を祈願するため、西宮の廣田神社に行ってきました。

ここは長女の七五三のお参りをした思い出深い神社であり、阪神タイガースが必勝祈願をする神社でもあります。

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こんなものもあります。

必勝祈願をした後、昼食を食べるため移動。

 

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今津西線と171の交差点を北に少し行った右側に「あたご」、お好み焼き屋です。

別に有名な店でも、すごく特徴がある店でもありません。

カウンターが4席、4人がけテーブルが3台。

まさに「近所のお好み焼き屋」。

以前近所に住んでたときに行き始め、今でも帰省したおりに、ちょいちょい行ってます。



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焼そばと豚玉。

普通と言えば普通ですが、ほっとするんですよね、個人的に。

長女が初めて火傷をしたのもここの鉄板でした(笑)


その11に続きます。





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関西帰省&ビール旅行記2005その9 やっぱ、沖縄料理にはコレでしょ!

その8の続き。

 

実家の近くに出来た巨大なショッピングセンター。

そこのレストラン街の沖縄料理屋で、父と一緒に夕食。

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沖縄そば定食。

まあ、沖縄で食べるのとは全然違いますが、たまにはいいんじゃないでしょうか。

 

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で、飲むのは当然コレ!

最近飲んだビールの中ではやっぱりシンハーに近い気がするなぁ。

沖縄料理食べるなら、やっぱりシンハー!

あっ、間違えた、オリオン!

 

その10に続きます。

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関西帰省&ビール旅行記2005その8 阪急梅田駅コンコース(工事中)

その7の続き。

 

ビアサミットから、電車で再び実家へ。

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写真は阪急梅田駅のコンコース。

右手に紀伊国屋書店(小さい方)が見えますので、南から北方面を撮ってます。

ですから、ずーっと行くと阪急梅田です。

 

阪急百貨店がリニューアル工事をしているため、あの天井が高くて広々とした素晴らしい空間がこんなことになっちゃってます。

まあ、以前の建物は耐震性に問題があったそうなので、工事自体は仕方ないものだと思いますけど・・・

ステンドグラスを含めたあの空間が大好きな私としては、リニューアル後に期待したいと思います。

 

その9に続きます。

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関西帰省&ビール旅行記2005その7 インターナショナル・ビール・サミット OSAKA 2005

その6の続きです。

 

日本地ビール協会のブースで買ったビール達です。

 

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出雲路ピルスナー。

 

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赤城エール。

 

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古里古里の国(ケルシュ)。

 

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飛騨高山スタウト。

画像のとおり、3つが樽生です。

詳細なコメント書くほど記憶が鮮明でないので省略です。

場の雰囲気も含めて一番美味しかったのが、出雲路でした。

飲んでませんが、これ以外にもドイツビールやベルギービールが樽生で飲めましたし、その他の国のビールもボトルで飲めました。

 

食べたおつまみはコチラ。

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ガイヤーン。

 

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名前は定かじゃありませんが、インド料理。

 

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ソーセージ。

 

ハハ、とっても多国籍ですね。

さすが、サミット。

 

初参加の感想を。

・色んな料理が食べられて、イイ!

・色んなビールが飲めて、イイ!

・ライブが楽しくて、イイ!

 大阪は素人はホンマ最強です(あくまでお笑いの面ですが)。

 

ただ、個人的には幾つか「んん?」と思った点もありまして・・・

・せっかく料理が美味しいのに、座って食べられる席が少ない。

 私、座って食べたい派なんで・・・

・プラカップを買うのに100円かかる。

 本当にお好きな方はグラスを買って飲まれていたようですが、そうで無い方が樽生ビールを飲むときはプラカップを100円で買うしかありません。
 ちょっと抵抗あるんじゃないでしょうか?

 モロゾフのプリン容器みたいに、他で使えるわけでもありませんし。

 

・ビールがちと高い。

 日本地ビール協会ブースの場合、画像のプラカップ1杯(200ml)400円。

 せっかく一般の方が美味しい地ビールに接する機会なので、もう少し親しみやすい価格設定のほうがいいと思いました。

 もちろん原価が高いのは十分承知してますが、そこを何とか。

 サーバーの調子が悪いのか泡も多かったし・・・(細かくてスイマセン、でも大事なことだと思うので)

 60mlが100円でテイスティング可能と言うのもあったのでそちらを飲みたい!と思われる方がメインターゲットなんでしょうかねぇ。

 個人的には60mlでは飲んだ気しない人なので、ちょっと「んん?」でした。

 

文句言うなら他で飲め!って思われてしまうかもしれませんね。

でも、基本的には日本で飲むなら日本のビール!と思っていて、そのためには、美味しい地ビールがもっと広まってほしいと思ってのコメントなのでお許しを。

そう感じる人もいた、ということで。

 

そうそう、最後にドルフィンズさんのブースでピンクの象の瓶で知られているデリリウムの樽生をいただきました。

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やっぱり瓶で飲むより、フレッシュ、まろやかで美味しかったっす。

高いけど。

 

その8に続きます。

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関西帰省&ビール旅行記2005その6 インターナショナル・ビール・サミット OSAKA 2005

その5の続き。

 

阪神百貨店から、梅田スカイビルに移動。

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「インターナショナル・ビール・サミット OSAKA 2005」を覗きに行きました。

実はこのイベント、初めてなんです。

ずいぶん前から開催されていたイベントですし、すぐ近くの西宮にも住んでたんですけど・・・

 

人込みがダメなので、この手のイベントって苦手なんです。

日比谷横浜のオクトーバーフェストに行ってる私が、今更何言っても信じてもらえないかも知れませんが、ホントです。

ビアフェスティバルとか未だに行ったことありませんし。

 

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さすが「ビアサミット」というだけあって、国際色豊か。

ドイツ、ベルギー、タイ、ベトナム、インドなど様々なビール・料理を出す屋台が並んでます。

スポット的に天気が良かったこともあり、結構な賑わい。

椅子・テーブルがあまりないので、適当に腰掛けるところを探します。

(テーブルだけの席ならあるんですが・・・)

 

私が主に通ったのは日本地ビール協会のブース。

受賞ビールが樽生で飲めます。

こんな感じです。

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会長さんもいらっしゃってました。

 

長くなってきたのでその7に続きます。

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関西帰省&ビール旅行記2005その5 阪神百貨店

その4の続き。

 

3日目、大阪の実家から、電車で梅田の阪神百貨店へ。

もちろん目指すは、7階のタイガース・ショップ。

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しかし、何と入場制限中。

恐るべし阪神百貨店タイガース・ショップ。

ディズニーランドのような列に並ぶこと約15分、やっと売り場に入れました。

2003の同時期にも来ましたが、面積は2003年の方が全然広いですね。

ゆっくり選んでる暇はなさそうなので、「迷ったら買う!」というスタンスで、どんどん袋に入れていきます。

 

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こちらが戦利品。

長男が赤星好きなので、赤星ものが多いです。

ただ、子供用のユニフォームが品切れだったので、

やや不完全燃焼でした。




その6に続きます。

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関西帰省&ビール旅行記2005その4 ビールの現場?から~奈良・大和高田「倭王」

その3の続き。

2日目、浜松から大阪に向かう途中でまたも途中下車。

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ジャズドリーム長島、アウトレットです。

伊勢湾道のICから近いので、アウトレット好きとしては「寄るでしょう!」って感じで寄りました。

あいにくの雨だったので、賑わいは今ひとつでしたが、品揃えも含めて結構楽しめました。

子供達の服、靴を中心に何点か買って買物終了。

ちょうどお昼時だったので、施設内のフードコートへ。

ここのフードコートに入ってるお店は、「味噌カツ」「きしめん」「ひつまぶし」「ラーメン」とあともう一つぐらい。

割りと有名どころが入っているようで、結構な行列が出来てました。

気に入ったのはそのシステム。

普通のフードコートは、席を確保したら各々の店に買いに並ぶスタイルが多いと思いますが、ここは普通のレストランのように注文を取りにきてくれます。

ですから、少し高級。

家族で色んなものを食べたいんだけど、フードコートはイヤ!という人にはぴったりです。

ちなみに私はひつまぶし。

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名古屋と言えば、ひつまぶしですよね。

乗り慣れた名阪国道でやっと大阪へ・・・と思いきや奈良で途中下車。

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昔好きだった倭王の「現場」に寄りました。

大阪勤務時代(1996~2002)何度か行ったものです。

当時の倭王は、店はショボイ(失礼!)ものの、ビールはとっても美味しい「現場」でした。

後輩を強引に連れて行ったりもしたものです。

わかってはいたものの、あらためてみてもキツイ外観です。

 

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中に入って、エレベータで2階へ。

これもキツイ。

「美味いビールを飲むぞ!」という気持ちに冷水を浴びせかけるエレベータですね(笑)

 

2階に行くと、レストランは閉店状態でガラ~ン。

とは言え、前からヤバイ、ヤバイと思っていたのでさほど驚きませんでした。

ビールを買って帰ろうとキョロキョロしたのですが、見えるのはカラオケボックスの受付のみ。

1階に戻って、防災センターで聞いてビックリ。

ここで買えるそうです。

何だかグダグダ。

 

大阪・堺の実家に着いて、近くの焼肉屋「大助」で夕食。

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ここはいつ来ても美味しいです。

 

実家に戻って、奈良で買った瓶ビールをいただきました。

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ヤマブキ、ペールエールタイプです。

ただ、写真の状態にするまでが大変で、注ぐと大量の泡が・・・

どうなってるんや?と思いラベルを見ると・・・

 

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製造7月って!

「現場」まで行って買った意味ないやん!

 

味はそこそこでしたが、往年の輝きは感じられず・・・

さびしい・・・

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そしてコハク、アンバーエールタイプです。

泡は普通でしたが、味がなぁ。

こんな感じでしたっけ?

さびしい・・・

 

いやぁ、ある程度予想していたものの、がっかりしました。

 

その5に続きます。

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関西帰省&ビール旅行記2005その3 ビールの現場から~静岡県浜北市「浜名湖ビール」2回目

その2の続き。

 

05100709chicken

チキン。

 

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最後は5杯目、季節限定のハニースタウト。

「スタウトをもとに、ピュアな蜂蜜をたっぷり使い」

「蜂蜜の甘さと香りがほのかに香る黒ビール」

アルコール度は6.5%。

ラオホか?と思うくらい香ばしいです。

蜂蜜はあんまり感じませんね。

★7

これで全種類飲みました。

ビールは総じて美味いですね。

改めて感心しました。

 

「現場」的にいうと、料理にもう一ひねりあるといいかなって感じです。

まあ、ビールが美味いからいいんですけど。

あとちょっと、ロケーションが中途半端かな。

もっと都心とか、もっと景色がイイとこにあるほうがいいなぁ。

また行って見たい度は★4(5段階)です。

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この後、車で(もちろん妻運転)10分くらいいったとこにある県立の「森の家」というところに泊まりました。

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華美ではありませんが、清潔ですし、環境はいいし、お風呂もまあまあいいしオススメです。

ちなみに一人素泊まり4500円ほど。

ゴルフやって、浜名湖ビール飲んで、ココに泊まる。

いいじゃないですか!

 

その4に続きます。

 

「浜名湖ブルワリー」

住所:静岡県浜北市於呂875-1

電話:053-588-5353

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関西帰省&ビール旅行記2005その2 ビールの現場から~静岡県浜北市「浜名湖ビール」2回目

その1の続き。

 

05100706sausage

ソーセージがなかなかの美味でした。

シャウエッセン系の「パキッ!!」ってやつです。

 

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ピザ。

 

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左ヴァイツェンボック、右ヘブンズドアです。

 

まずはヴァイツェンボック。

「小麦胚芽をふんだんに使ったビール」

「小麦の香りが清涼感とともにお口の中に広がります」

「ヴァイツェンビールよりコクがありアルコール度数も少し高くなっています」

アルコール度は6%。

ヴァイツェンボックってもう少し黒っぽいのが多いような気がするのですが、

ここのヴァイツェンボックは普通のゴールド色です。

 

飲みました。

 

メチャうま。

大好き。

爽やかなのに、しっかりとコクがあって。

もう一回言います。

メチャうま。

★10

あ~あ、書いてたらまた飲みたくなってきた。

 

ヘブンズドア。

「淡い黄金色のアロマが豊かで、注いだときの泡が芳醇なビール」

「口当たりがソフトで飲みやすいが、喉を通り過ぎたときにグッと熱さが走り抜ける」

「飲みやすさと裏腹なアルコール度数の高さのギャップが面白いビールです」

アルコール度9%。

デュベルっぽい感じなのかな?

すごく華やかな後味のビールです。

とっても美味しいです。

★9

 

その3に続きます。

 

「浜名湖ブルワリー」

住所:静岡県浜北市於呂875-1

電話:053-588-5353

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関西帰省&ビール旅行記2005その1 ビールの現場から~静岡県浜北市「浜名湖ビール」2回目

大阪に帰省。

横浜の自宅を17時半に出発し、浜名湖ビールの「現場」に立ち寄り。

先日ASAYA'S BARさんでボトルを飲んで、急に飲みたくなったもので・・・

05100712hamanako

5年前くらいに一度訪問しているので、今回で2回目の訪問です。

05100703interior05100711server

到着したのは午後8時半ごろ。

お客さんは我々以外1組だけにもかかわらず、明るく気持ちよく迎えてくれました。

うん、好印象。

 

さぁて、ビール。

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この日の飲めるのは以下の5種類。

ゴールデンエール

インディアペールエール(IPA)

ヴァイツェンボック

ヘブンズドア

ハニースタウト(季節限定)

 

05100704gaipa-1

最初に注文したのはゴールデンエールとIPA。

あっ、言い忘れましたけど2種類づつ頼むのが私のスタイルなんです(←どうでもいい)。

 

まずはゴールデンエール(左)。

公式HPにはこうあります。

「淡色でホップの苦味を抑えた口当たりのソフトなビールです」

「すっきりさわやかな香りとバランスのとれた味わい」

色はそんなに薄くないです。

飲んでみました。

ASAYAさんでも思ったんですけど、すんごい柔らかいんです、口当たりが。

これ何なんでしょう?水が違うから?

後味がほんのりバナナです。

軽いようでしっかり深みがあって・・・私、とっても好きです。

★9

 

そしてIPA(右)。

「甘みを抑え、力強い苦味と香りが引き立っています」

飲みました。

IPAらしく苦々です。

苦いが好きな人はたまんないんじゃないでしょうか。

口当たりが柔らかいのはこちらも同じ。

やっぱ水かなぁ・・・

★8

 

その2に続きます。

 

「浜名湖ブルワリー」

住所:静岡県浜北市於呂875-1

電話:053-588-5353

 

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ヴェルテンブルガー・ピルス@神田「THE Jha BAR(ジャハ・バー)」

先週、久しぶりに神田の「THE Jha BAR(ジャハ・バー)」に行きました。

 

この日のゲストビール(樽生)は、ヴェルテンブルガーのピルス。
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ちょっとひっかかりが少ないかなぁ・・・
「麦が・・・」とか「ホップが・・・」って言うのがあんまり感じられなくて。
とは言え、ドイツのピルスナーはガッツリ行かなきゃ、ということで2杯1リットルいかせていただきました。

 

近々ヴァイエンシュテファンのフェストビールが入るそうです。

 

THE Jha BAR
住所:千代田区神田多町2-5
電話:03-3252-3258

 

ビールなお店(神田・THE Jha BAR)

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横浜・野毛「ル・タン・ペルデュ」

前から名前はよく存じ上げてたのですが、行ったことがなかった横浜・野毛にある「ル・タン・ペルデュ」に行ってきました。
桜木町から野毛小路をずんずん進み、ちょっと不安になるあたりで道路を一本渡って右側にあるお店です。
お店の人に伺ったところによると、今年で17年(!)になるそうです。

カウンターに7~8人、テーブルに10人くらい座れそうなこじんまりしたお店です。
店内には、ちょっとアンティークな雰囲気が漂っています。
05092602

カウンターに座り、まずはヒューガルテンの樽生。
05092601hoegaarden
明らかにサーブ温度が他で飲むより高かったので店員の方に聞いてみました。

私「いつもこれくらいの温度で出されてるんですか?」
店「そうです」

とのこと。

「温い」と言えば「温い」ですが、個人的には結構アリかな、と。
当然のように甘味が前面に出てきます。
真夏だと、感想は変わると思いますが、今はもう秋・・・

2杯目はエビス黒生。
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幸いなことに、開栓仕立てでした。
缶で飲むより、角が取れていいですね。
どっしりした印象が薄れ、ひたすら香ばしい感じ。

樽生では他にエビスもあったのですが、この日は一人だったので、これで終了。
なかなか雰囲気のあるお店です。
あと、この「野毛」っていうエリアもナカナカ魅力的ですね。
攻めたくなりました。

「ル・タン・ペルデュ」
住所:横浜市中区野毛町2-78
電話:045-242-9777
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ベルナルド「スペシャルダーク」

ちょっと前にベルナルドの「セレブレーション・ラガー」をご紹介しましたが、
今回は同じベルナルドの「スペシャルダーク」。
05091908BernardDark
色は真っ黒。
でもギネスや他のスタウトとは違います。
何ていうんでしょう、香ばしいけど軽い?
ずっしり来ないんです。
やっぱりチェコの黒はいいですね、フフ。

 

また鹿児島行って、美味しいチェコビール飲みたいなぁ。
チェコは簡単に行けないので・・・

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博石館ペールエール@上石神井「ASAYA's BAR」

引き続き、上石神井にある「ASAYA's BAR」さんから。

05092206HakusekikanPA3杯目は博石館のペールエール。
う~ん、博石館は「現場」にも行ったことあるんですけど、ちょっと私との相性が悪いようです。
独特の香りがするんですが・・・個人的にチョット・・・

05092208Smokeそして4杯目は博石館のスモーク。
スモークということもあり、香りが色んな意味でスゴイです。
富士桜のラオホなんて、このスモークと比べると飲みやすい飲みやすい。

これも苦手かなぁ・・・スイマセン。

博石館さんは他の方の評価は高そうなので、あくまでも私との相性が悪いんだと思います。

05092207Pizza05092202Asaya

ASAYA's BAR
住所:練馬区上石神井1-23-6
電話:03-3920-9248

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浜名湖ビール「IPA」@上石神井「ASAYA's BAR」

少し前になりますが、西武新宿線方面に行く用事があったので、上石神井にある「ASAYA's BAR」さんに行ってきました。
ここの店のことは何で知ったのだか忘れてしまいましたが、上石神井という立地と酒屋さんのとなりにあるバーというロケーションで気になってました。
05092209Asaya05092202Asaya
気になる樽生(私だけ?)はレーベンブロイとよなよなのリアルエールとサンクトガーレンやったかな?
このブログ読んでいただいてる方はお分かりかと思いますが、どれもつい最近飲んだところ。
結局、1杯目ということもあり、レーベンにしました。
473mlで470円、良心的ですね。
05092201Lowenbrau
それにしても、レーベンなんてここ数年飲んでなかったのに、この数日でこんなに飲むとは・・・

店内を見回すと、博石館、ハーベストムーン、浜名湖あたりの品揃えが豊富な模様。
というわけで頼んだのが、浜名湖のIPA。
浜名湖の「現場」にも行ったことがあるのですが、
ここ、ビールが美味しいんです。
05092204HamanakoIPA
口に当たった瞬間がやわらかいのが印象的なIPAでした。
でもやっぱり現場で飲みたいですね。

あくまでもバーなので、本格的な料理はありません。
で、食べたのはジャーマンポテト。
05092205GermanPotato
もうちょっと飲んだのですが、それはまた次回ということで。

ASAYA's BAR
住所:練馬区上石神井1-23-6
電話:03-3920-9248

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イギリス土産

8月にイギリスに行っていたビア友K氏から、写真の冊子をいただきました。
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左はLONDONで行われた「GREAT BRITISH BEER FESTIVAL 2005」のパンフレット。
右は「THE PORTER HOUSE」というビール会社?のパンフレット。
K氏が現地のコーディネータに話題の「ビアスポットに連れてって」とお願いしたところ、右の「THE PORTER HOUSE」のパブに連れて行かれたそうです。
K氏の話によると、そのお店はかなりお洒落な感じで、若いお客さんでかなり賑わっていたとのこと。
パンフレットもなかなかいい紙(!)を使っているところから、気合が感じられます。
品揃えを見る限りでは、自分のブランドのビールが10種類。
そのほかにもベルギービールを中心とした200種類を超える世界のビールが・・・
しかも冒頭にビアスタイルの紹介が丁寧にしてあるところから想像すると、「世界の色々なスタイルのビールを紹介してやるぜ!」的な意気込みを感じます。
私なんかイギリスに行くと、ついついトラディショナルっぽいところに行ってしまう傾向があるのですが、こういうパンフレットを見て向こうのビール事情に思いを馳せてみるのも楽しいですね。

 

英語が堪能なわけでもないので、極めていい加減ですが・・・

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横浜オクトーバーフェスト2005in赤レンガ倉庫③

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横浜オクトーバーフェスト2005in赤レンガ倉庫① 横浜オクトーバーフェスト2005in赤レンガ倉庫②

 

一応、日比谷と横浜と両方経験したものとして、私なりに感じたことをまとめてみました。

 

○横浜はビールが飲みたいときに飲めるのがイイ!(ドイツビールを除く)

 

 <横浜における「お代わり」注文フロー(神奈川の地ビールの場合)>
  1.「お代わり」が飲みたい、と思う
  2.グラスを持って席を立ち、ビールブースへ向かう(約30秒)
  3.順番待ち&何を飲むか検討(約1分)
  4.注文&支払い(約30秒)
  5.注ぎ(約20秒)
  6.こぼさないように慎重に席まで持って帰る(約40秒)

 

「飲みたい」と思ってから、席について飲みはじめるまで約3分。なるほど。

 

 <日比谷における「お代わり」注文フロー(シュパーテンの場合)>
  1.「お代わり」が飲みたい、と思う
  2.席を立ち、シュパーテンのブースへ向かう(約30秒)
  3.ブースの前でしばし呆然とし、自分の意思の強さを確認する(約1分)
  4.列の最後尾を探す(約1分)
  5.列の最後尾につく
  6.暇つぶしにデジカメで写真を撮る
  7.待つ
  8.サーバーを偵察しに行く
  9.悪態をつく
  10.ひたすら待つ
  11.酔いが醒め始める
  12.それでも待つ(5~11で約30分~1時間)
  13.注文&支払い(約30秒)
  14.注ぎ(約40秒)
  15.ごぼさないように慎重に席まで持って帰る(約40秒)

 

「飲みたい」と思ってから、席について飲みはじめるまで
ナント約34分10秒~約1時間4分10秒かかってます。
(同じドイツビールで比較してないのはご容赦を・・・)
  
う~ん、「ビール祭り」でビールが飲めないってのはちょっと致命的かも。

 

とは言え、日比谷を体験して思ったのは、「ビールを飲みたいときに飲めるようにする」ことの難しさです。
「日比谷のボケェェ」という気持ちよりは、
「横浜頑張ってるなぁ!」という気持ちが強いです。

 

毎年やってる経験は大きいですね。  
 
○横浜はテーブル、椅子の質感が、イイ!
 日比谷は市民プールとかでよく見る青いプラスチック製の椅子。
 横浜は木製ではなかったと思いますが、あくまで「木製風」の椅子。

 

○横浜の一番絞りの大ジョッキは重量があってイイ!
 ビール祭りのジョッキは大きくないと。

 

○横浜では地元(神奈川)の地ビールが飲めるのがイイ!
 「現場主義者」としてはね。
 キリンもすぐ近くに工場があるので、OK。

 

横浜のいいとこばかり書いてますが、テントの雰囲気は日比谷のが開放的で好きです。
中の演奏が外でも聞こえましたし。
横浜のテントは囲まれ感が強くて、外に座るとほとんど音楽が聞こえないんですよね。

 

ドイツの「現場」に行くのはまだ先になりそうなので、
来年は御殿場に行ってみます(←横浜ちゃうんかい!)

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横浜オクトーバーフェスト2005in赤レンガ倉庫②

の続きです。

 

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左が一番絞り(大)、右がエビスです。
素晴らしいのが、一番絞りのジョッキ。
やっぱりこれくらいでっかいジョッキで飲むと、一層「気分」ですね。
何せ「ビール祭り」ですから。

 

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日も暮れてきて、イイ感じ、加速です。

 

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元町霧笛楼「茸とポテトのソテー」「ローストポーク」です。
1000円と少々値ははりますが、満足度高かったです。

 

でまとめます。

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横浜オクトーバーフェスト2005in赤レンガ倉庫①

日比谷で痛い目にあったから・・・というわけではありませんが、日曜日に行ってきました「横浜オクトーバーフェスト2005in赤レンガ倉庫」。
家族で行ったので「覗いてみて混んでたら帰ろう・・・」くらいの軽いスタンスで。

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混んではいますが、日比谷ほど全然殺気立ってないですね。
ただ、ここでもドイツビール(エルディンガー、ビットブルガー、ケストリッツァー)は大人気。
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上の画像はドイツビールを買うための列。
一瞬、日比谷の悪夢が脳裏をよぎりましたが、全然大丈夫。
キリン一番絞り、エビス、神奈川の地ビール(サンクトガーレン、湘南、厚木、横浜など5種)は、ほとんど並ばず買えそうです。
地元ビール狙いの私はむしろラッキー!

 

天気もよかったので、テント内ではなく、外の席ゲット。
さっそく飲んだのはコレ。
05100203gashonanfest
サンクトガーレンのゴールデンエールと湘南ビールのオクトーバーフェストビール。
湘南のほうはさすがオクトーバーフェストビールだけあって、しっかりしたボディのビールでした。

 

その次に飲んだのはコレ。
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横浜ビールと厚木ビールの変わった名前のビールでした(たぶん)。
持って運んでる間にどっちがどっちかわからんようになってしまいました。

 

そして、バンド登場。
05100215BAND
ただ、テントの外は気持ちがいいんですが、音楽が聞こえづらいのがちょっとだけマイナスでした。

 

に続きます。

 

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シュパーテン・オクトーバーフェスト@洗足「PANGAEA(パンゲア)」

前回に引き続き洗足の「PANGAEA(パンゲア)」さんから。

 

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2杯目はシュパーテンのオクトーバーフェスト。
これもエルディンガーのフェスト同様「しっかり系」。
麦汁が濃い!って感じです。
ドイツの気候で飲んでみたいですね。
たぶん印象も変わるんやろなぁ。

 

05092705schneiderweisse
3杯目は樽生ではなく、瓶で。
シュナイダー(あの紺のラベルのずんぐりしたヤツ)のオクトーバーフェストらしいです。
これもしっかりしっかり。

 

これだけフェスト系をまとめて飲んだことは無かったのですが、この指し示すベクトルの向こうにある「秋のドイツ」に行ってみたい気持ちが高まるばかりです。
(今までは3月、5月しかないので・・・)

 

その他メモ
05092706bass05092707

 

PANGAEA(パンゲア)
住所:東京都品川区小山7-16-3
電話:03-3782-7699

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エルディンガー・ヴァイス・フェスト・ビア@洗足「PANGAEA(パンゲア)」

05092701erdingerfest
GUINESS BOOK」のイワサさんが書かれていたオクトーバーフェストビールを飲むために、洗足の「PANGAEA(パンゲア)」さんに行ってきました。
写真は1杯目に飲んだエルディンガーのフェスト・ビア。

エルディンガーの樽生は以前ここで飲ませていただきました。
色は気持ち濃いかな?
味も色同様、少しどっしりしています。
エルディンガーに爽やかさを求めてる私からすると、少々しんどいです。
とは言え、季節モンですから・・・
寒いドイツの10月にはコチラのほうが合いそうではありますね。

05092703erdingerfest

 

食べたのはアイスバイン。
少ししょっぱかったですが、そのしょっぱさがドイツ風でイイ感じでした。
05092702eisbein

 

※上記ビールは今週はもう終ってると思われます。
 次はヴァイエンシュテファンのフェストビアが入るとのこと。
 詳しくはお店にお問い合わせくださいね。

 

PANGAEA(パンゲア)
住所:東京都品川区小山7-16-3
電話:03-3782-7699

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幼稚園の運動会

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今日は長男(年中)の運動会。

いい天気でした。

赤、白、黄、青の4チームで勝ち負けを争うのですが、うちの子の赤組は残念ながら3位。

長女の頃からあまりかった記憶がありません・・・

 

でも、長男はとっても楽しそうに踊ったり、走ったりしてたので、観てる我々も楽しかったです。

年少さんはかわいいし、年長さんはしっかりしてるし・・・

幼稚園の運動会は、観てるだけで和みます。

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とっても残念・・・

一度おうかがいしてとっても美味しかったお店(当ブログでも紹介させていただいてました)を再訪したのですが、接客面でとても不愉快な思いをしました(ビールなお店ではありません)。
結局何も飲まず、食べずに帰ってきました。

たまたまだと思います。
別に名前を挙げて糾弾する気もありません。

ただ、このブログでオススメするのもチョット・・・と思い、とりあえず以前のエントリは削除しました。
いくつかコメント、TBをつけていただいていたのですが、申し訳ありません。
そういう事情なので、お察しいただけるとありがたいです。

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