清里へ 信州スキー＆ビール旅行記2005冬 その2〜ビールの現場から 山梨県北杜市「タッチダウンビール」4回目

その1の続き。

12月25日、午前9時に横浜の自宅を出発し、中央道の調布ICへ。

3連休の最終日だからか車はかなり少なめで、かなりすんなり調布ICに到着しました。

その後中央道でも全然渋滞無し。

他の人と違うリズムで行動するって、首都圏では重要ですね。

長坂ICで高速を降りると、道端には雪が。

子供たちは「スキーしよう！」「そりがしたい！」と大盛り上がり。

もうちょい待てっちゅうねん。

予定より早く、お昼少し前に萌木の村に到着。

もちろん目指すは、タッチダウンビールです。

通算で4回目かな？

※ちなみに前回の訪問はコチラ

店内はクリスマスということもあり、立派なツリーが。

案内された席は、窓際のぽかぽかと陽の当たる場所。

少しまぶしかったですけど、いい席です。

ビールメニュー。

左がピルスナー、右が清里ラガーです。

色はピルスナーの方が少し薄めですね。

まずはピルスナー。

メニューには「さわやか＆フルーティ」とあります。

確かにすっきりしてますねぇ。

ホップの香りは結構しますけど、飲んでみると苦味は少ないです。

★7

清里ラガー。

「マイルドで上品な苦み」だそうです。

苦くてステキです。

適度な苦みが大好きな私にはぴったりの感じです。

ホント適度。

★9

ここで食べた料理を紹介します。

5歳の息子用の「ミニカレー」500円。

「マルゲリータ」1,000円。

かなり生地薄め。

「ラムスペアリブのハーブ焼」1,200円。

名物の「ビーフカレー」940円。

上に乗っているのはレーズンバターです。

美味いです。

「玄米チーズリゾット」800円。

左の色の淡い方がデュンケル、右の濃い方がアルトです。

デュンケルの説明には「モルトの濃厚なフレーバー」とあります。

飲むと外見から想像するよりスッキリしてます。

リンゴのあと味がほのかにします。

もちろんリンゴを入れているわけではないと思いますが。

★7

アルト。

「コク深く後味スッキリ」とありますが、確かにとってもモルティなのに飲みやすいです。

美味しいです。

★8

前回訪問した時、デュンケル・アルトは両方とも★6だったんですが、今回大分印象が違ってました。

私の好みが変わったということなんでしょう、恐らく。

プレミアムロックボックが品切れだったので、最も気に入った清里ラガーを大きいグラスで。

相変わらず料理も美味しいし、ビールも高レベル。

また行ってみたい度は前回の★4から★5にします。

その3に続きます。

「ROCK」

住所：山梨県北杜市高根町清里3545萌木の村

電話：0551-48-2521

信州スキー＆ビール旅行記2005