« カフェハングリースポット 軽井沢スキー&ビール旅行記 その4〜ビールの準現場から 長野県軽井沢町「ヤッホーブルーイング」2回目 | トップページ | ホテルで朝食 軽井沢スキー&ビール旅行記 その6 »

村民食堂 軽井沢スキー&ビール旅行記 その5〜ビールの現場から 長野県軽井沢町「ヤッホーブルーイング」3回目

その4の続き。

 

妻が「トンボの湯」からあがってきたので、隣の「村民食堂」へ移動。

 

昨年宿泊したときの夕食は、ホテルのメインダイニング「ノーワンズレシピ」でした。

その時の模様はコチラに詳しいのですが、一言で言うと「子連れではツライ」。

しかもビールというよりワインな雰囲気。

色んな意味で「我が家向き」じゃありませんでした。

 

06021813

と言うわけで今回は「村民食堂」で夕食。

正直、グレード感は落ちますが、気楽と言えば気楽。

宿泊客よりは、「トンボの湯」帰りのお客さんが多いです。

 

まずはいつものようにメニュー(ビール部分)から。

12

ちょっとわかりづらいですが、飲めるビールは4種類。

先ほど飲んだワイルドフォレストと、リアルエールとしてナショナルフォレスト、季節の地ビールでアヴィとバーレーワイン(英国古酒)の4種です。

何度も言いますけど、何で普通の「よなよな」が飲まれへんねん、っちゅう話ですわ。

 

ビール!、ビール!といきたいところですが、ちょっと待ってください。

ここ(村民食堂)、ブレストンコート宿泊客は料理食べ放題なんです。

いわゆるビュフェ形式の店ではありませんから、食べ放題ということはオーダーし放題ということ。

嬉しいモンですね、こういうの。

メニューに載ってる料理、何食べてもいいんですから。

奥さん、興奮気味です。

やっぱウチには「ノーワンズレシピ」じゃなく「村民食堂」がいいみたい・・・

 

0602181506021816

水菜と大根のハリハリサラダに、モツ煮。

 

先ほど「ワイルドフォレスト」は飲んでいるので、季節限定の「アヴィ」。

14

カラーはやや濃い目。

ボディはしっかりしてます。

あんまりジョッキで飲むビールじゃなかったですね。

頼んだ料理ともイマイチ合ってないような・・・

でも美味しいビールであることは間違いないです。

★8

 

何といっても「頼み放題」「食べ放題」ですから、まだまだ食べます。

0602181706021818

子供達が大好きな鉄鍋餃子と、妻が好きなふろふき大根。

 

0602181906021820

子供達が大好きな手羽先の香酢焼と、私の好きな野沢菜(なんか地味)です。

 

そして、ビールはナショナルトラストのリアルエール。

21

カラーは真っ黒。

ヘッドも立派です。

後味のホップが特徴的なポーターです。

こらいいですねぇ。

★9

 

まだまだ食べます。

06021822

とうもろこし豚のカリカリ揚げ。

私の愛するピルスナービールにぴったり合いそうです。

 

0602182306021824

そして豆乳しゃぶしゃぶ。

ちょっと肉の割合が少なかったですけど、この季節、この手の料理は暖まっていいですね。

 

06021825

前半に頼んだ茄子のグラタンが、このタイミングできました。

ちょっとこってり。

 

06021826

そしてお約束の雑炊。

鍋の究極の目的は雑炊ですからね。

しかも豆乳、美味くないはずもなし。

 

最後のビール(?)はバーレーワイン。

「英国古酒」でいいんですかね?

27

う~ん、強いです、以上。

別に美味しくないわけじゃないんですが、私の好きなビールのタイプとあまりにかけ離れてるので、コメントのしようがないんです、スイマセン。

 

締めは、デザート。

06021828

子供達は、ソフトクリーム。

 

0602183106021832

私が食べた三色アイスと、妻が食べた白玉あんみつ。

 

また行ってみたい度は★4(5段階)。

前回は★5だったのですが、今回はあまりにビールのラインナップが濃色系に偏ってたので、ワタシ的に★4にさせてもらいました。

やっぱ、よなよなは欠かしちゃイカンです。

 

その6に続きます。

 

村民食堂

住所:長野県軽井沢町星野

電話:0267-44-3571

|

« カフェハングリースポット 軽井沢スキー&ビール旅行記 その4〜ビールの準現場から 長野県軽井沢町「ヤッホーブルーイング」2回目 | トップページ | ホテルで朝食 軽井沢スキー&ビール旅行記 その6 »

コメント

>何で普通の「よなよな」が飲まれへんねん
には、かなり笑いました!
バーレーワインも定番であるのですか。しかも安いですね。
料理の画像などを見て、大衆食堂的なイメージを抱きました。

投稿: Connie | 2006/03/08 22:45

Connie様、ようこそいらっしゃいました。
私も一年に一回くらいしかお邪魔しないので、定番かどうかは定かではないですが、メニューを見る限りではそんな感じですね。

投稿: beer-kichi | 2006/03/08 23:15

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 村民食堂 軽井沢スキー&ビール旅行記 その5〜ビールの現場から 長野県軽井沢町「ヤッホーブルーイング」3回目:

« カフェハングリースポット 軽井沢スキー&ビール旅行記 その4〜ビールの準現場から 長野県軽井沢町「ヤッホーブルーイング」2回目 | トップページ | ホテルで朝食 軽井沢スキー&ビール旅行記 その6 »