居酒屋百名山 会津スキー&ビール旅行記2006冬 その4〜会津若松「籠太」
その3の続きです。
「猪苗代地ビール」を訪れた後、この日の宿泊地である会津若松へ。
会津若松と言えば、私の場合会津麦酒の現場「洲魯花(すろうばん)」。
会津若松に宿泊したのも、ここへ寄るのが目的と言っても過言ではありません。
とは言え、いきなり行くのは危険なので、念のため電話をしてみたところ・・・
「この日はコンサートがあるので、通常営業ではありません」とのこと。
行こうと思えば行けないことはなさそうですが、子供連れのため断念。
方針変更して入ったのが、「籠太」。
会津の郷土料理がいただける居酒屋さんのようです。
ホテルからも歩けるし(夫婦で飲めるので大事!)、HPで見る限り良い感じなので決定。
「野口英世青春通り」沿いのホテルから、歩いて数分。
エエ感じやないですか。
期待が膨らみます。
入り口で靴を脱ぎ、奥のテーブルに案内されました。
個室ではありませんが、隣のテーブルとはきちんと仕切られています。
家族連れの我々には大変有難いです。
付き出し。
まぐろに酢味噌をかけたもの。
どれにしましょうか?
壁にもメニューが!
何とも悩ましい・・・
「蹴飛ばし(馬刺し)」あたりから行ってみますか!
今回行きそびれた会津麦酒のベートーヴェン。
きっちり地元で消費されてます。
いいことですねぇ。
あん肝と塩豆腐。
う~ん、ビールというより日本酒やなぁ・・・会津やし。
会津のお酒だけでも、これだけあります。
飛露喜というお酒にしました。
ビールもいいけど、日本酒もね。
焼鳥&ホウ葉焼き。
焼鳥は主に子供たちが食べました。
豚バラ大根煮&厚揚げ。
ちょっと豚バラ大根は薄味やったかな?
そして面白かったのがコレ。
「ねば」と言う名前です。
見た目納豆みたいに見えますが、納豆です(笑)。
乾燥させてあるので指でつまめます。
ただ、食べると味は納豆。
噛んでるうちに「ねば」りも出てきます。
最後に「会津娘」もいただきました。
妻も喜んでくれたんちゃうかなぁ?どうかなぁ?
その5に続きます。
「籠太」
住所:福島県会津若松市栄町8-49
電話:0242-32-5380
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コメント
日本酒もいいですねえ。
僕はあまり詳しくないのですけど、土地のご飯と、土地の飲み物って、ホントに合いますよね。
投稿: scissorhand | 2006/04/07 00:36
いやほんと仰るとおりだと思います。
その土地のお酒にその土地の食べ物・・・最高です。
投稿: beer-kichi | 2006/04/07 00:39