ドイツ・ビール旅行記1994その11~ホーエンツォレルン城
黒い森(シュヴァルツヴァルト)でちょっと遅めの昼食をとり、この日の宿泊(予定)地であるボーデン湖畔の町、リンダウを目指して走り始めましたんですが、途中でちょっと寄り道しました。
リンダウまでは結構距離があるので、寄り道している余裕はないはずなんけどね。
寄り道したのはホーエンツォレルン城。
ガイドブック(地球の歩き方)には「ドイツで最も美しいと言われる」とありました。
そそられますよね、普通。
いやぁ、すごかったぁ。
もう絶景。
山の上にそびえてるんですもん、こんな風に。
ちょっと画像が悪くてわからないかもしれませんが、とにかくすごいです。
行く価値アリアリです。
お城に入ってガイドツアーに参加しました。
さすがに日本語はなく、英語。
ほっぺの赤いかわいい娘さんが案内してくれました。
お城からの眺めです。
360度こんな感じです。
こういう山の頂上にお城を建てるということに、どういう意味があるんでしょうか?
もちろん景色がいい、という以外に。
ドイツ・ビール旅行記1994その12に続きます。
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