ドイツ・ビール旅行記1994その22~ビールの現場から フライジンク「ヴァイエンシュテファン」★5
ニンフェンブルク城を観光した後、電車でFreising(フライジンク)へ。
Freising?where?という方に説明しますと、ココはWeihenstephan(ヴァイエンシュテファン)の「現場」のあるところ。
Weihenstephan(ヴァイエンシュテファン)と言えば、世界最古の醸造所、と言われているところ。
ただし、この時点で我々が持っている情報はとあるガイドで見かけた「フライジンクと言うところに、ヴァイエンシュテファンという醸造所がある」ということぐらい。
まともな地図すら持ってませんでした。
とりあえず駅を降りて、駅の地図を見たり、人に聞いたりしてたどり着いたのがこの風景。
もうかれこれ15分くらいは歩いていたと思うのですが、全く着きそうな雰囲気がありませんでした。
が、信じてこの道をずんずん行くとこんな看板が。
おおっー!
着いたでぇー!
この時は嬉しかったなぁ・・・
着くかどうかすらワカランかったからなぁ・・・
飲めるところを探していると、ビアガーデン発見。
いやいや、とってもいい雰囲気。
アウグスティナーとはまた違った、のんびりとした感じです。
そしてビール。
羨ましいでしょ?
羨ましいって言って!
ちょっと変わったつまみ。
かぶをスライスしたもの?
ちょっと量が多かったです。
もちろん、また行ってみたい度は★5(5段階)。
やっと次回、最終回です。
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