ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その31~ビールの現場から「Zum Uerige(ツム・ユーリゲ)」デュッセルドルフ★5
その30の続き。
マイケル・ジャクソンさんの「ビール大全」にはこうあります。
「ツム・ユーリゲは、香り高い、深い黄褐色のビールで、深い味わいに、徐々に口に広がるホップの苦味と尾を引くようなフィニッシュがある」
やってきましたよ、ツム・ユーリゲのアルトが。
いただきます。
美味っ、これ!
昨日飲んだシューマッハーのアルトより、苦味がくっきりしてます。
そして後を引く苦さも特徴的。
こらたまらん。
★11(10段階)。
って、越えてるやん!
我々のいる席から見える樽。
「ドーン!」
と時折聞こえる音は、樽を運ぶ音。
すごい量で消費されるので、頻繁に樽を替えるんです。
最初どっかのサポーターが騒いでるのかと思ってしまいました。
いやぁ、しかし、メチャクチャ美味いなこのビール。
味がしっかりあるのに、スルスルいくらでも飲める感じ。
この雰囲気の中で、こんな美味いビールが飲めるなんて・・・生きててよかった。
立て続けにもう一杯。
これで通算18杯です。
その32に続く。
| 固定リンク
« ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その30~ビールの現場から「Zum Uerige(ツム・ユーリゲ)」デュッセルドルフ★5 | トップページ | 期間限定!YOKOHAMA北仲WATER その1 »
コメント
そーんなに美味しいビールを、本場で雰囲気も込みで味わえるなんて、贅沢ですね。
ドイツ行ったかいがありましたね♪
投稿: suzume | 2006/07/07 10:41
suzume様
ホント、行った甲斐がありました。
更に贅沢かもしれませんが、また行きたいです。
投稿: beer-kichi | 2006/07/07 16:57