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2006年7月

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その54~デュッセルドルフは遠かった・・・

その53の続き。

3日目午後11時。

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家路(?)に急ぐ皆さん。

ケルン駅方面のトラムの混雑を恐れた我々は、反対方向にあるDBの駅「Weiden West」方面に向かうトラムに乗車。
幸いスムーズに乗れました。
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が、スムーズだったのはここまで。
DBが例によって遅れ、ケルン駅に着いたのが午後12時前。
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デュッセルドルフまで行くECの出発まで少し時間があったので、ライトアップされたケルン大聖堂を撮影。
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10時過ぎまで明るいこの時期、ケルンの夜景は貴重です(笑)

駅に戻り、EC発車予定のホームに行って愕然。
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0時25分発のECが40分遅れとのこと。
鈍行っぽい電車でも帰れるのですが、もう気力が萎え萎え。
力なくホームに座り込み、夜食を食べながらひたすら電車を待ちました・・・
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キツイなぁ・・・
疲れた・・・

その55に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)

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横浜美術館からの RED HOOK IPA@横浜・みなとみらい「チャンドラーズ・クラブハウス」

絵が大好きな長女を連れて、みなとみらいにある横浜美術館へ。

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ただいま開催されている特別展は夏休み特別企画の「日本画展」。

しりあがり寿・小瀬村真美・中上清・中村ケンゴ・藤井雷・松井冬子の6名のアーティストが、日本画にインスパイアされた作品を展示するもの。

ただそちらは撮影禁止なので、画像はナシ。

美術館という空間で、のびのびと展開されているしりあがり寿さんの作品には、笑わせてもらいました。

笑ったらアカンのかもしれませんが。

ただ、「夏休み特別企画」と銘打たれた展覧会のわりには、子供に伝わりやすい作品が少なかったように感じた私はコンサバティブなんでしょうか・・・

 

常設展は写真OK(フラッシュは禁止)。

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さほど混んでるわけでもなく、快適に鑑賞できました。

いくら「素晴らしい!」とされてる作品でも、人ごみの中で観るのは苦手なので・・・

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セザンヌと妻が好きなクレー。

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私が好きなカンディンスキー。

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そして娘が引いていた、ダリ。

そら小学三年生が見たら、引くわ。

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規模から何から違いますが、空間構成がオルセー美術館に似てると思いました。

 

疲れたのでクイーンズ・スクエアで休憩しました。

入ったお店は「チャンドラーズ・クラブハウス」。

テラスが気持ちいいお店です。

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妻はカフェラテ、娘はアイスクリーム、そして私は・・・

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レッドフックのIPAです。

有難いですね、こういうビールがちょっとした休憩で飲めるなんて。

海からの風が心地いいです。

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その53~生フィーゴ!

その52の続き。

3日目午後9時。

ポルトガル対アンゴラ、スタートです!
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前半はポルトガルは反対側のゴールに攻めて行きます。

試合開始直後、いきなりパウレタがセンタリングに合わせて、1点!
遠いサイドでの出来事で、何が起こったかわかりづらかったと言うのが正直なところですが、私の周りはもう大騒ぎ。
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そして後半。
サイドが替わって、ポルガガルはこちらに向かって攻めてきます。
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キャーッ、生フィーゴ!
しかし、フィーゴの人気は絶大ですね。
声援の大きさが違います。

午後10時54分、1-0のまま試合終了。
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よし!満足満足。

でもこれからデュッセルドルフ、帰れるんやろか??

その54に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その52~ワールドカップ生観戦!

その51の続き。

3日目午後7時40分。

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チケットを見せて入場です。
噂のセキュリティチェックは、厳しいような厳しくないような・・・
カバンを開けて、金属探知機を体に当てるくらいでした。

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ポルトガルもアンゴラも赤を身にまとってる人が多いので、見た目こんな感じです。

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ついに入場!
サッカー専用なので、ピッチが近いですね。
周りはポルトガルサポーターばかり。
甲子園ライトスタンド並みの、バリバリのポルトガル応援席です。

ちょうど反対側に見えるのは、アンゴラの応援席。
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午後8時過ぎ。
練習が始まりました。
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私の近くで練習してるのはアンゴラチーム。
「練習からメチャクチャ上手い!」と噂だったポルトガルが間近に見られず、残念でした。

さあ、いよいよ試合開始です。
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その53に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その51~いざスタジアムへ

その50の続き。

3日目午後5時20分。

ペフゲンを出て、一旦ケルン大聖堂へ。
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ちょっとリアリティが無いくらいの青空です(もちろん無修正)。

その無修正の青空には、こんな飛行船が。
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さすが開催地で開催日。
お祭り気分が盛り上がります。

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ショッピングストリートShilder Gasseをそぞろ歩いた後、トラムでスタジアムに向かいます。

最寄の駅に到着したのは午後7時前。
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試合開始までまだ2時間ありますが、続々と人が集まってきてます。
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ポルトガルと対戦するアンゴラサポーターの皆さん。
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まさに“ワールド”カップです。

その52に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)

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ベアード「コールドウォーインペリアルレッドエール」@横濱Cheers

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池袋から横浜まで、奮発してグリーン車で移動。

行き先は「横濱Cheers」。

危険と知りつつベアード「コールドウォーインペリアルレッドエール」1,100円をオーダー。

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何が危険かって?

アルコール度7.4%なんですよ、このビール。

この手のビールは結構酔っ払ってから飲まないと、私の場合アカンので。

色はレッドと言うわりには赤みが少ない印象。

飲んだ瞬間は「おっ、いける!?」って感じだったのですが、後から来ます、甘みが。

後味がいいとは、ちょっといいづらいです。

 

わかっちゃいたんです。

でもやっぱりミスチョイスでした。

適切なタイミングで飲まないと、美味しいビールも・・・ね。

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豚の西京焼き。

 

余談。

この日は珍しくカウンターに座ったんですが、当ブログをよくお読みいただいてる方と隣になりました。

自分でも忘れていた記事の内容を覚えていただいてたりして・・・恥ずかしいっす。

ビール世間は狭いですねぇ。

 

横濱Cheers

住所:横浜市神奈川区鶴屋町3-32-14新港ビルB1F

電話:045-311-7804

 

711)ビールなお店(横濱Cheers)

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Sierra Nevada「Summerfest」@池袋「vivo!」

久しぶりの池袋「vivo!」。

 

いつものように、エビス→よなよなリアルエール。

そして料理は鶏南蛮タルタルソース。

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エビスによく合います。

 

「そろそろ帰ろっかな?」と思ったその瞬間、店長さんからとあるビールを薦められました。

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Sierra Nevada「Summerfest」、ピルスナータイプの季節限定醸造ビールのようです。

飲む前の香りは少なめなんですが、ゴクリッといった後に草のような香りが鼻を抜けていきます。

う~ん、確かにアメリカのクラフトビールにしては個性抑え目ではありますが・・・・・ピルスナーを造っても隠し切れない「トンガリ」がアメリカらしさ、でしょうか?

 

このお店、最近行くといつも混んでいて、一人だとゆっくり飲みづらかったのですが、この日はわりとお客さん少な目。

お店には申し訳ないんですが、快適でした(笑)

 

vivo!

住所:豊島区東池袋1-4-3 丸勢ビルB1F

電話:03-3987-1588

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その50~ビールの現場から「Paeffgen(ペフゲン)」ケルン★5

その49の続き。

ハルヴァンハーンの次に食べたのはコレ。
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ブラットヴルスト4.5ユーロ(約700円)。
皮がパリパリで美味しいです。

旬だからでしょうか、季節限定のこんなメニューが。
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シュパーゲル(ホワイトアスパラ)料理です。
すごい!

来た!
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美味しいねぇ、旬のアスパラは。
11.2ユーロ。

ワールドカップをリアルタイムで観ながら、正月みたいにダラダラ飲んで食って、しかもそのビールが極上のケルシュと来た日にゃあアンタ・・・幸せです。
また行ってみたい度は★5(5段階)。
ケルシュの現場の中では、一番ここがお気に入りかもしれません。

さあ、いよいよワールドカップ生観戦、生フィーゴです。

その51に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)

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ピルスナー・ウルケル樽生@新宿「Frigo」

ビア友K氏と新宿「Frigo」へ。

K氏はウルケル樽生未体験とのことだったので、お連れした次第。

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画像が悪く、わかりづらいですが、間違いなくウルケル樽生。

相変わらずの美味さです。

 

K氏も「これは美味い!」とのこと。

それもそのはず、K氏は昨年2月にボヘミアンスタイルのピルスナーには「やられ済み」なので、ウルケル樽生が不味かろうはずがなし。

それにしても、Frigoエラ混み。

立ち飲みの方もいらっしゃいます。

「ウルケル人気、すごいなぁ」

と思ってよくよく見ると、一番売れてるのがヒューガルデン。

 

なんだぁ、ちぇっ。

 

Frigo

住所:渋谷区代々木2-11-20新宿島津ビルB1F

電話:03-5371-0666

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その49~ビールの現場から「Paeffgen(ペフゲン)」ケルン★5

その48の続き。

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ドドーンとペフゲン・ケルシュ登場です。
後味が苦いですね。
今まで飲んできたケルシュと一味違います。
好み!
★10

この店で飲んだケルシュは結局6杯。
通算33杯まで来ました。

いただいた料理はケルン名物「ハルヴァンハーン」。
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チーズが美味でございました。

次回はもう少し料理を紹介します。
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その50に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その48~ビールの現場から「Paeffgen(ペフゲン)」ケルン★5

その47の続き。

3日目14時40分。

世界遺産ケルン大聖堂を登頂した後、一路西へ。
ケルシュの名店「Paeffgen(ペフゲン)」があるんです。
20分くらい歩いたところで、右手にペフゲン発見!
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間口はさほど広くないんですが、奥行きがあります。

我々が座ったのは当然TVが観られる席。
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着席とほぼ同時にオランダ対セルビアモンテネグロ戦が始まりました。

メニューはこちら。
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ペフゲン・ケルシュ、1杯1.3ユーロ(約200円)。

楽しみ。

その49に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その47~いざ盗聴、もとい、いざ登頂!

その46の続き。

3日目14時10分。

さあて、霞ヶ関ビルより高いケルン大聖堂登頂開始です。
上まで続く螺旋階段はかなり狭く、上から降りてくる人とすれ違うのも大変なくらい。
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前を行くのはブラジルサポーター。
登っていくうちに、疲れていくうちに、止まって休むうちに連帯感が出てくるから不思議です。
ビバ!国際交流。
ハァハァ・・・

おっ、着いたか?と思うとそこはまだ途中。
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でっかい鐘がありました。
ハァハァハァ・・・

こんどこそ着いたか?と思ったらまだ上がありました。
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でもあと少しのようです。
ヒッ、ヒッ、フー。
ヒッ、ヒッ、フー。

登り続けること約20分。
やっと最も高い部分にたどり着きました。
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下界を見下ろすと、こんな景色が広がっています。
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登ってよかった・・・かな?

その48に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その46~世界遺産ケルン大聖堂

その45の続き。

3日目午後2時。

いよいよ世界遺産、ケルン大聖堂に登ります。

まずは堂内見学で気分を高めます。
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さあ、登頂です。
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ちなみにケルン大聖堂の高さは157m。
ご参考までに霞ヶ関ビルは・・・
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147m。

10mも高いんですって。
これに階段で登るなんて・・・

その47に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その45~再度ケルンへ

その44の続き。

3日目午後12時45分。

フランケンハイムアルトを飲んだ後、デュッセルドルフ駅へ向かいました。
その途中で寄ったのがインターネットカフェ。
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さすがにブログの更新しようとは思わなかったんですが、何かと調べ物がありまして。

席に着いて、さあ始めよう!と思ったんですが、キーの配置が結構違うんですね。
たかがFIFAのサイトを見るためだけに、やたら手こずってしまいました。
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「日本人はPCの使い方も知らんのか!」とドイツ人に思われていなければいいんですけど・・・

入場料1.5ユーロを払い、駅からケルン行きのICEに乗ってケルンを目指します。
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その46に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その44~「Zum Schiffchen(ツム・シッフェン)」デュッセルドルフ

その43の続き。

3日目午前11時40分。

さあ、フランケンハイムアルト。
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色がかなり濃いです。
ホップもこれまでの2軒と比較すると弱く、まろやかな印象です。
★9

ここで飲んだのは2杯。
通算で26、27杯目です。

食べたのはローストビーフ&ポテト。
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胃腸が疲れ始めていた我々には、大変美味しいローストビーフでした。

この店はコースターに線、書きませんでした。

その45に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)

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月島「味泉」②

の続きです。

 

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戻り鰹やら、しまあじやら、とり貝やら・・・キャー!

いやぁ、このお店、魚が美味いわ。

 

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こちら名物さつま揚げ。

ふわっふわっなのが特徴です。

 

そしてあさりのかき揚げ。

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皆さん、せいぜい羨ましがってください。

ホント、美味しかったっすから。

 

2時間半飲んで食べて1人8千円くらい。

高いと言えば高いですが、このクォリティなら納得でしょう!

 

「味泉」

住所:中央区月島1-18-10

電話:03-3534-8483

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月島「味泉」①

友人と月島の居酒屋「味泉」に行ってきました。

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壁一面に貼られた美味しそうなメニューの数々。

どれにしようか本気で悩みます。

 

まずは生しらす。

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鮮度が命の生しらすがこんなところで食べられるとは・・・嬉しいですねぇ。

 

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水茄子の浅漬け。

 

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そしてこのお店の名物煮穴子。

わさびと大根おろしをちょこんと乗せて食べると、こってりしてるようなさっぱりしてるような・・・美味いんです。

 

飲んだビールはエビス(樽生)と常陸野ネストアンバーエール(ボトル)でした。

画像はありませんが。

 

へ続きます。

 

「味泉」

住所:中央区月島1-18-10

電話:03-3534-8483

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その43~「Zum Schiffchen(ツム・シッフェン)」デュッセルドルフ

その42の続き。

3日目午前11時40分。

アルトシュタットをブラブラと散歩した後、昼食をとるためフランケンハイム・アルトが飲めるレストラン「Zum Schiffchen(ツム・シッフェン)」に入りました。
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入ったと言っても店の中ではなく、店の前の広場に広げられたテーブル。
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一番乗りでした。

えーっと、メニュー、メニュー。
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アルト1杯、1.7ユーロ。
相場は1.5ユーロですから、ちょっと高いですね。
もちろん飲みますけど。

その44に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その42~デュッセルドルフ散歩

その41の続き。

朝からアルトを2杯飲んだ後、再びライン河畔に戻ってきました。
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右手に並ぶテントは全てレストラン。
いいですねぇ、ラインを眺めながら食事かぁ。

私「船上レストランとかもあったりしてな」
K「ありそうやね」

と言ってたらやっぱりありました、船上レストラン。
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左の方には昨日行った「Zum Uerige(ツム・ユーリゲ)」が見えます。
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夜とは雰囲気は違いますが、これはこれでイイ感じですね。

その43に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)
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ご近所ラーメン 横浜・都筑区「くじら軒」

妹夫婦が子供達を預かってくれたとある週末、夫婦2人で普段行かないお店に行くことにしました。

イタリアン・・・?

中華・・・?

思い切って鉄板焼・・・?

色々考えたんですが、結局行ったのはここ。


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行列ができるラーメン屋、「くじら軒」です。

こちらに越してきて4年少し経ちますが、一度も行ったこと無いんですよ、くじら軒。

前は何度と無く通ってるんですけどね。

いつ見ても行列また行列。

とても子連れで行く気になれませんでした。

 

が、今日は夫婦だけ。

並ぶのも辞さない覚悟で、てくてく歩いて向かいました。

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やっぱり並んでました、さすが「くじら軒」。

レトロな雰囲気の店構えです。

20分ほど並んで、やっと入店できました。

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らーめん650円、発泡酒生300円。

人気店にもかかわらず、良心的な価格設定。

あっ、だから人気なのか!

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私が頼んだのはシンプルにらーめん。

麺、細め。

スープは魚介系で妻好み。

でも私も好きです。

なるほど・・・こら行列ができるのもわかります。

近所なんでこれからも列が短ければ、また来そうです。

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くじら飯(はん)。

パーコー+支那竹+御飯です。

 

「くじら軒」

住所:横浜市都筑区牛久保西1-2-10

電話:045-912-3384

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その41~ビールの現場から「Im Fuechschen(イム・フックスヒェン)」デュッセルドルフ ★5

その40に続き。

3日目午前9時50分。

メニュー見ときましょか。
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アルト1杯(250ml)、1.5ユーロ。
相場です。

来ました、来ました、アルト。
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美味い!
苦いんですけど、昨日のユーリゲほど「ズン!」とは来ませんね。
軽やかな苦さ。
★10

ビア友K撮影の写真。
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外の立ち飲みテーブルで撮影です。

ここで通算24、25杯目を飲んで店を後にしました。

また行ってみたい度はここも★5(5段階)。
素晴らしい。

その42に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)
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息子と初キャッチボール

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6歳になったばかりの息子と初めて「キャッチボール」をしました。

ボールは最近話題のキャッチボール専用のボール。

軟球ほど硬くないので安全な上、グローブでの捕球も違和感なくできるというスグレモノ。

 

うちの息子、「キャッチ」はまだまだですが、「スロー」はなかなかのもの。

こら、楽しくなりそうです。

あっという間に抜かれちゃうんでしょうねぇ。

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Cars(カーズ)@川崎チネチッタ

長女がお友達と国際プールに遊びに行ったので、長男と2人でピクサーの最新作「Cars(カーズ)」を観に行きました。
行ったのは川崎チネチッタ。
朝一番の回の40分も前に到着したのですが、チケット売り場には既に長蛇の列が。
「ポケモン」や「日本沈没」、「パイレーツオブカリビアン」なんかのお客さんが多いみたいです。
とは言え、並ぶ列は共通なので、30分ほど並んでやっと券を購入。
映画館に入ると中はガラガラ。
ゆったり観ることができました。


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わかっちゃあいましたが、よう出来てました。
ピクサーものは必ず観ますし、DVDも出たら購入するのですが、これも良かったぁ。
CGも素晴らしいですし、もちろんストーリーも、もちろんキャラクターも・・・
普段アメリカがあまり好きではない私ですが、こういうのを観るとアメリカ人ともわかりあえるような気がしてきます。
素晴らしいエンターテインメントには、特別な力がありますね!


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息子と「よかったねぇ」「面白かったねぇ」と言い合いながら帰ってきました。
昼食はマクドナルド。
今のハッピーセット、おもちゃがカーズなんです。

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その40~ビールの現場から「Im Fuechschen(イム・フックスヒェン)」デュッセルドルフ ★5

その39の続き。

3日目午前9時46分。
アルト第四の現場、「Im Fuechschen(イム・フックスヒェン)」。
※表記はマイケル・ジャクソンさんの「ビール大全」に倣いました。
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店の中の席に加え、外に着席できるテーブル席と、立ち飲み用のテーブル席がありました。
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店内もいい雰囲気で捨てがたかったのですが、朝の空気も爽やかな外のテーブル席に着席。

周囲を見回し、様子をうかがいます。
外のテーブルに3組ほどいた先客は、皆さん朝食中。
コーヒー飲んでいらっしゃいます。

私「アルト飲めるんやろか?」
K「飲むしかないやろ」
私「もう一回朝食はキツイもんなぁ」

ロイ・キーン似のテーブル係がやってきたので、力強く「アルト、ツヴァイ!」。
朝9時台からビールです。

その41に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その39~朝から飲むの?

その38の続き。

3日目午前9時40分。

ライン河畔から、石畳が美しいRatinger Strasseへ。
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日曜日の朝だからでしょうか、あまり人通りはありません。

それにしてもエエなぁ、石畳。
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ちんたらちんたら10分ほど歩くと、左側にお目当ての店が・・・
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まさか、朝から飲む気?

その40に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その38~やっと3日目

その37の続き。

3日目午前7時。

おはようございます。
3日目の朝です。
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朝食をとった後、部屋のTVで昨日の試合結果をチェックします。

この日の午前中はデュッセルドルフ観光。
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初日に訪れたシューマッハーの前を通って、徒歩で日本人街へ。
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確かにドイツで撮った写真とは思えません。

そして、Uバーンでライン河畔へ。
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おおーっ、素敵!
エエやん!デュッセルドルフ。

ライン河に沿って走っている幹線道路も、アルトシュタット(旧市街)のあたりは地下にもぐっており、この親水性が確保できています。
市民の皆さんも、散歩したりジョギングしたり・・・
日本も見習わんとあきません。

その39に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・3日目(デュッセルドルフ・ケルン)

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パウラナー・ヘーフェヴァイス@横濱Cheers

会社帰りにふらりと「横濱Cheers」へ。

この時のゲストの樽生はパウラナー・ヘーフェヴァイス。

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「ヘーフェ」ですから白濁してます。

飲むとやや酸味が強いと感じました。

フレッシュだとあまり気にならないのかもしれませんが・・・

 

自慢、入りました?

 

2杯目はベアードの黒船ポーター。

06071203kurofuneporter_20201216083901

ドイツ帰りの私には、少々刺激が強かったです。

 

横濱Cheers

住所:横浜市神奈川区鶴屋町3-32-14新港ビルB1F

電話:045-311-7804

 

711)ビールなお店(横濱Cheers)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その37~怒涛の2日目まとめ

その36の続き。

やっと2日目が終了。

「その13」から「その36」までかかってしまいました。

2日目にやったことを箇条書きにしてみると・・・

ボン行って
日本代表応援ステーション行って
ボンシュの「現場」行って
ケルン行って
・ケルシュの現場「フリュー」と「マルツミューレ」をハシゴして
ドルトムント行って
スタジアム行って
ドルトムンダー飲みながらスウェーデン応援して
デュッセルドルフに戻って
ツム・ユーリゲでアルト飲んで
ツム・シュルッセルでまた飲んだところで終わり。

そら時間かかるわ、と我ながら思います。

ビール的には
・ボンシュ2杯
・ケルシュ5杯
・ドルトムンダー2杯
・アルト6杯
・ヴァイツェン1杯、で合計16杯。
このペースなら全行程8泊10日、通算100杯も夢じゃない感じです。

その38に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・2日目(ボン・ケルン・ドルトムント・デュッセルドルフ)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その36~ビールの現場から「Zum Schluessel(ツム・シュルッセル)」デュッセルドルフ★5

その35の続き。

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メニューです。
250mlで1.5ユーロ(約230円)はツム・ユーリゲと同じです。

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このアルトも美味いなぁ。
鼻に抜ける華やかさがあって、後味に軽い苦味があるんです。
★10
マイケル・ジャクソンさんのビール大全には
「口に含んだときホップの香りと酸味が広がるが、軽いモルト味がその上にかぶさり、フィニッシュにはイギリス風の酸味を感じる。とても軽いボディで、明るく透明だ」
とありました。

通算22杯目と23杯目をこの店で飲み、お店を出たのは12時前。
さすがもう帰ります。

また行ってみたい度は★5(5段階)。
デュッセルドルフ、レベル高いわ。

その37に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・2日目(ボン・ケルン・ドルトムント・デュッセルドルフ)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その35~ビールの現場から「Zum Schluessel(ツム・シュルッセル)」デュッセルドルフ★5

その34の続き。

2日目午後11時10分。

Zum Schluessel(ツム・シュルッセル)到着です。
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この時間にもかかわらず、相変わらず店の前は大盛り上がり。
我々は初めてでもあるので、外に近く、しかも樽が見える席に陣取りました。
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お店の間口から想像するより、奥はずっと深く、かなりの人数を収容できます。
さきほどのZum Uerigeに比べると、明るくカジュアルな雰囲気ですね。

さあ、多少疲れててはいるが、まだまだ飲みますよ!

その36に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・2日目(ボン・ケルン・ドルトムント・デュッセルドルフ)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その34~活気あるなぁ、デュッセルドルフ

その33の続き。

2日目午後11時15分。

ツム・ユーリゲからボルカーシュトラーセに向けて北へ。
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アルトシュタット(旧市街)っていい雰囲気ですね。
結構デュッセルドルフ好きかも。

ボルカーシュトラーセ到着。
11時過ぎてますが、人だらけ。
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すごい熱気です。
通りの左右で、みんな飲みまくってます。
ここ、いつもこんな感じなんでしょうか?

さあ、アルトを飲みにZum Schluesselへ!

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あっ、着いた。

その35に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・2日目(ボン・ケルン・ドルトムント・デュッセルドルフ)

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ご近所イタリアン「vino vino」

息子のたっての希望で、近所のピザが美味しいイタリアン「vino vino」に行ってきました。
ワインが飲みたかったので、自転車で。
ご近所イタリアン「vino vino」_c0060651_23213697.jpg
予約をして行ったので、着席は比較的スムース。
休日は結構並んでるんですよね、ココ。

まずは子供が大好きなピザ。
ご近所イタリアン「vino vino」_c0060651_23225029.jpg
石窯で焼いた本格派です。

そしてワタリガニのクリームパスタ。
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濃厚なソースがなかなかグッドです。

手打ちパスタの食感がいい感じのアマトリチャーナも食べました。
ご近所イタリアン「vino vino」_c0060651_2325188.jpg
写真を見てもわかるとおり、ピリ辛です。

ご馳走様でした。

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その33~ビールの現場から「Zum Uerige(ツム・ユーリゲ)」デュッセルドルフ★5

その32の続き。

最後に食べたものなどを。
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ブルストサラート(ソーセージサラダ)、4.15ユーロ。

横の席に、派手な一団がやってきて大騒ぎを始めました。
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すると、店員さんがやってきてすかさず注意!
それでもやめないので、また注意!
結局早々に退散しました。
そして、我々に一言。
そして、速やかに掃除。

いいお店じゃないですか!
良い意味でプライドが感じられます。

時刻は午後11時。
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外ではアルゼンチン戦が終了。
コートジボワールを2-1で下しています。

さ、そろそろ次行くか。
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もちろん「また行ってみたい度」は★5(5段階)。
文句ナシ!

その34に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・2日目(ボン・ケルン・ドルトムント・デュッセルドルフ)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その32~ビールの現場から「Zum Uerige(ツム・ユーリゲ)」デュッセルドルフ★5

その31の続き。

そうそう、いつもより興奮してたので、メニュー載せるの忘れてました。
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先ほどのアルト、1杯(250ml)1.5ユーロ。
おっ、横にヴァイツェンがあるじゃないですか。
頼んでみるか!
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こちらは300mlで2.05ユーロ。
ちょっと高いね。
飲んでみると・・・フツーやね。
★7
う~ん・・・
まあ、これで通算19杯目。

完全に推測ですけど、小麦系のビールって流行ってるんじゃないですか、ドイツで。
結構色んなところでありましたもん。
で、老舗のここも不本意ながら造らざるを得ないようになった・・・とか。

と言うのも、我々のテーブル担当の人、我々がヴァイツェン頼んだら急に機嫌が悪くなったんですよね。
で、この後アルトに戻って2杯飲んだんですけど、そしたらあからさまに愛想がいいんです。
「な、こっちの方が美味いだろ!お前らわかってんじゃねぇか」
って感じで。

アルト2杯、ヴァイツェン1杯、またアルト2杯で通算21杯。
いいペースになってきました。
この調子でいけば100杯、いけるかも・・・

その33に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・2日目(ボン・ケルン・ドルトムント・デュッセルドルフ)

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期間限定!YOKOHAMA北仲WATER その2

その1の続き。

 

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フルムーンビールです。

そんなに特徴があるビールではないですが、手堅く美味しいピルスナーでした。

 

店内はこんな感じです。

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ロケーションがロケーションだけにカップルが多いのかな?と思っていたのですが、さにあらず。

結構仕事帰りのグループが多かったです。

 

フードも結構本格的で良かったです。

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これはイブさんのローストチキン。

神楽坂のイブテラスのチキンってことでしょうか?

 

この日はフルムーンビールだけじゃなく、アウグスビールも飲めました。

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YOKOHAMA北仲WATER

住所:横浜市中区北仲通6-62帝蚕倉庫H号

電話:090-3513-3172

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期間限定!YOKOHAMA北仲WATER その1

横浜に突如あらわれたオープンエアレストラン(ビアガーデン?)に行ってきました。

その名も「YOKOHAMA北仲WATER」。

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JR「桜木町」駅から徒歩4分、汽車道やランドマークタワーを望む運河沿いに「YOKOHAMA北仲WATER」はあります。

「ホンマにこんなところにあるんか?」と不安になったところでパラソル群発見。

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ロケーション、抜群ちゃいます?

 

飲めるビールはコレ↓

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「フルムーンビール」。

「太陰暦酵母熟成プレミアムビール」だそうです。

わかったような、わからんような・・・

 

ま、とにかく飲んでみましょう!

 

その2に続きます。

 

YOKOHAMA北仲WATER

住所:横浜市中区北仲通6-62帝蚕倉庫H号

電話:090-3513-3172

 

※ここの存在を教えてくれたドラえもんさんのブログにTB送らせていただきました。

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その31~ビールの現場から「Zum Uerige(ツム・ユーリゲ)」デュッセルドルフ★5

その30の続き。

マイケル・ジャクソンさんの「ビール大全」にはこうあります。
「ツム・ユーリゲは、香り高い、深い黄褐色のビールで、深い味わいに、徐々に口に広がるホップの苦味と尾を引くようなフィニッシュがある」

やってきましたよ、ツム・ユーリゲのアルトが。
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いただきます。

美味っ、これ!
昨日飲んだシューマッハーのアルトより、苦味がくっきりしてます。
そして後を引く苦さも特徴的。
こらたまらん。
★11(10段階)。
って、越えてるやん!

我々のいる席から見える樽。
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「ドーン!」
と時折聞こえる音は、樽を運ぶ音。
すごい量で消費されるので、頻繁に樽を替えるんです。
最初どっかのサポーターが騒いでるのかと思ってしまいました。

いやぁ、しかし、メチャクチャ美味いなこのビール。
味がしっかりあるのに、スルスルいくらでも飲める感じ。
この雰囲気の中で、こんな美味いビールが飲めるなんて・・・生きててよかった。

立て続けにもう一杯。
これで通算18杯です。

その32に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・2日目(ボン・ケルン・ドルトムント・デュッセルドルフ)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その30~ビールの現場から「Zum Uerige(ツム・ユーリゲ)」デュッセルドルフ★5

その29の続き。

2日目午後9時50分。

人気の少なくなった街に突如現れた人だかり。
パブリックビューイングかと思いきや、そこが何とアルトの名店「Zum Uerige(ツム・ユーリゲ)」。
ってことは満員ってこと!?
だって店から客、溢れてるやん!
ううむ、困った・・・

と、思いきや
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店の前の路上は人で溢れているにも関わらず、店内はいたって静か。
だからと言って店内がイマイチかと言うとさにあらず。
もんのすごく、イイ感じ。

確かにこの季節、路上でワールドカップ観ながら飲むのも捨てがたいんですけど、私にはこれで十分!っていうか素敵すぎ!
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この環境で飲めば、ビールなんて何でもエエような気もしますが・・・期待してしまいます。

その31に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・2日目(ボン・ケルン・ドルトムント・デュッセルドルフ)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その29~デュッセルドルフに戻ろう

その28の続き。

2日目午後8時。

またまたDBでデュッセルドルフへ。
06061074
もう電車ばっかり。
この1日だけでデュッセルドルフ→ボン→ケルン→ドルトムント→デュッセルドルフ。
ジャーマンレイルパスさまさまです。

デュッセルドルフ中央駅到着後、Uバーンでアルトシュタット(旧市街)方面へ。
アルトの名店「Zum Uerige(ツム・ユーリゲ)」を目指して歩きます。
とは言え、時間はもう午後9時半過ぎ。
明るいんですけど、店はどこも閉まってて、人も少なく変な感じ。

でも、でもですよ。
前方にスゴイ人だかり発見。
アルゼンチン戦もやってることやし、パブリックビューイング?
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その30に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・2日目(ボン・ケルン・ドルトムント・デュッセルドルフ)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その28~スウェーデン人と一緒

その27の続き。

2日目午後6時過ぎ。

「試合を観ながらビールが飲みたい!」と言う事で選んだのがこのお店「HOLZKNECHT」。
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店に入ると、スクリーンとスウェーデン人サポーター。
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こらスウェーデン応援する以外の選択肢は無さそうです。
行け、ラーション!
行け、イブラヒモビッチ!・・・こんなもんじゃダメ?

で、ビール。
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ワールドカップ仕様のグラスは嬉しいんですが、何とプラカップ・・・トホホ。
味は苦くもなく甘くもなく。
通算15杯目、16杯目をこの店で飲みました。

そして夕食はターキーサラダ、11.5ユーロ(約1,700円)。
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もうすでに胃腸が弱り始めてまして、こんなものしか食べられません。
しかも2人で一皿。
これが限界。

その29に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・2日目(ボン・ケルン・ドルトムント・デュッセルドルフ)

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Kozel(コゼル)樽生@渋谷「BELGO(ベルゴ)」

「旅行記」の途中ですが・・・

 

火曜日、ビア友Kと「反省会」と称して、渋谷の「BELGO(ベルゴ)」さんに行ってきました。

 

まずはいつもより少し安いヒューガルテン樽生(700円→600円)。
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そしてお目当てのKozel(コゼル)樽生。
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暗くて、全然わからないと思いますが、KOZELのダークです。

 

ドイツワールドカップ開催中に、ベルギービールメインのお店でチェコビールの樽生!

どういうことでしょうか?

 

さて、コゼル。

ウ・フレクをイメージしながら飲んだんですが・・・

 

「甘いな」

 

いや、別にコゼルの姿勢が「甘い」とかそういうわけじゃなく(当たり前)、味覚として「甘い」。

正直あんまり私の好みじゃありません。

あくまでも控えめな甘みに、香ばしさ・・・こういうのが好きなんです、私。

 

恥ずかしながら、BELGOさんは初めての訪問。

ちょっと隠れ家的な雰囲気が特徴的です。

ただ、ちょっと狭いかな、全体的に。

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先日行った新宿のFRIGOさんとの比較だと、よりベルギーに傾斜している感じです(樽生とかの品揃えを見た印象ですが)。

 

この他にもコゼルのプレミアムとBELHAVENのセントアンドリュースをボトルでいただきました。

 

「BELGO(ベルゴ)」

住所:渋谷区渋谷3-18-7渋谷東一号館ビルB1F

電話:03-3409-4442

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その27~スウェーデン対トリニダード・トバゴ@ドルトムント

その26の続き。

2日目午後4時半。

予定より大きく遅れてドルトムント着。
駅前は歓迎ムード一色。
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当たり前ですが、街もワールドカップムード満点。
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これまでの人生で、こんなにスウェーデンの人に接したのも初めてですし、ましてやトリニダード・トバゴをや・・・

スタジアムの近くまで来ると、ダフ屋と思しき怪しい一団が・・・
アラブ系と言うかアジア系と言うか・・・ドイツから見てエキゾチックな雰囲気が漂ってます。

近くに行って様子を見てると、やはりビンゴ。
どこからかチケットを持ってやってくると、チケットを求めてる人が取り囲み交渉開始。
皆さん、真剣です。
アッ、もちろん画像はありません。
そこまで度胸ありませんから。

じっと見ていると、相場がわかってきました。
1枚だと200ユーロ(約3万円)。
2枚並びだと1枚250~300ユーロ・・・ちょっと高いですね。

試合直前になれば安くなるかと思い、様子を見てましたが、どうもそんな様子はありません。
ま、ダメもとだったのであまり深追いせずにあきらめ、市内へとんぼ返り。
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さあ、ここはドルトムント。
ビールを飲もう!

その28に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・2日目(ボン・ケルン・ドルトムント・デュッセルドルフ)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その26~ドルトムントへ

その25の続き。

2日目午後3時15分。

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快適列車ICEでドルトムントに向かいます。

ドルトムント、行こうか行くまいか迷ってたんですけど結局行くことにしました。
とにかくワールドカップ関係の盛り上がりがすごくて、早く試合の雰囲気を味わいたくなったのがその理由。
この日ドルトムントでは18時からスウェーデン対トリニダード・トバゴ。
「何やったら、ダフろか!」
ぐらいの勢いで、とりあえずスタジアムまで行くことにしました。

このICE、相変わらず快適は快適なんですけど、やたら遅いんです、スピードが。
「ホンマにICE?」
と思いたくなるほど。
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オマケにイタリア並みにダイヤも乱れ気味で・・・コーヒーでも飲まんとやっとれません!

その27に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・2日目(ボン・ケルン・ドルトムント・デュッセルドルフ)

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札幌プチビール旅行記2006夏 その5 ビールの準現場から~北海道千歳市「ピリカワッカ」3回目

その4の続き。

 

東京に帰る前に、千歳空港でビール。

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シェーン・ヴァッサー」。

 

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1杯目、ピルス。

 

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グラタンと伊達鶏の串焼き。

 

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2杯目、エール。

さあ、飛行機乗りますか。

 

シェーン・ヴァッサー

住所:千歳市美々 新千歳空港ターミナルビル3階

電話:0123-46-5236

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札幌プチビール旅行記2006夏 その4 ビールの準現場から~北海道石狩市「石狩番屋の麦酒」

その3の続きです。

 

2杯目、ゴールドラガー。

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「石狩産米ほしのゆめ『加夢加夢』がもたらすやわらかい風味と麦芽の深い味わいが調和され、爽快な喉ごしが特徴のビール」と説明にはあります。

確かによく出来たビールですが、少々個性に欠ける印象です。

大手ビールとの差別化が難しそうです。

★7

 

鹿肉ハンバーグ。

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お店を出て、川を渡り、振り返って撮ったのがこの写真。

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お店が遠~くに見えました。

 

帰りは国道を走る路線バス(1時間に1本)に乗って帰りました。

 

その5に続きます。

 

オマケ、札幌市のカントリーサイン。

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札幌プチビール旅行記2006夏 その3 ビールの準現場から~北海道石狩市「石狩番屋の麦酒」

その2の続き。

 

えーと、石狩番屋の麦酒の樽生が飲める店「茨戸ガーデン ノースヒル」の店内です。

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テレビがあって、サッカーのある日はスポーツバーみたいに・・・・・ならへんわな。

 

ビールは・・・おっ、これか!?

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全部飲めるんかな?

 

現「すいませ~ん、このビールの樽生が飲めるって聞いてきたんですけど」

店「えっとねぇ、今はヴァイツェンとゴールドラガーの2種類だねぇ」

現「じゃあ・・・ヴァイツェンとコレ、下さい」

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ヴァイツェン登場。

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説明には「フルーティな香りが豊かで、ホップの苦味が少なく豊潤な口あたり」とあります。

確かに香りが良い美味しいビールですが、ちょっとひと味足りないかな?って感じです。

★7

 

その4に続きます。

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札幌プチビール旅行記2006夏 その2 ビールの準現場から~北海道石狩市「石狩番屋の麦酒」

その1の続き。

散々来ていた札幌ですが、案件も一段落したため今後はそうそう来れそうにありません。

と言う訳で、これまで行けてなかった石狩市にある「石狩番屋の麦酒」に行ってみることにしました。

ただここの「現場」は2003年ごろに終了したとの事。

ダメもとで「日本地麦酒工房」さんに電話をしてみました。

 

現「もしもし、そちらのビールの樽生を飲みたいんですけど、どこかで飲めませんか?」

日「え~っと、ノースヒルさんなら樽生が飲めますよ」

現「ノースヒル?」

日「今どちらにいらっしゃいますか?・・・」

 

というわけで、「石狩番屋の麦酒」の樽生が飲める「茨戸ガーデン ノースヒル」というお店に行くことにしました。

ただ教えてもらった行き方は、タクシー。

いくら何でもタクシーで行くほどの余裕はないので、何とか公共交通機関を使って行くことにしました。

 

地下鉄南北線「中島公園」から北へ向かいます。

終点「麻生(あさぶ)」で降り、近くのJR「新琴似」駅へ。

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JR学園都市線に乗り換えて、最寄と思われる「篠路」駅で下車。

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旅行者の私を、とっても不安にさせる佇まい。

 

そこから北東方向にひたすら歩きます。

歩きます。

とにかく歩きます。

まだまだ歩きます。

 

途中にあったコンビニで地図を立ち読みして場所を確認。

道を間違ったワケではないようです。

 

歩きます。

ずんずん歩きます。

 

そしてやっと川にぶつかりました。

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あとはこの川沿いに進めば大丈夫です。

 

川沿いに歩きます。

川沿いにどんどん歩きます。

 

やっと、石狩市に入りました。

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まだまだ歩きます。

 

やっと到着しました。

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何故か、ちょっとだけ帰りたくなりました。

 

その3に続きます。

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札幌プチビール旅行記2006夏 その1 札幌「春花秋灯」初訪問

また札幌です。

またすすきのです。

入ったお店は「春花秋灯」という居酒屋さん。

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まずはビール、プレミアムモルツの樽生です。

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ここは札幌ですが、何故かサントリー。

ま、美味いからいいですが。

 

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壁に書いてあるオススメの中から、頼んだのがコレ!

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活(かつ)そい刺です。

う~ん、北海道。

 

こちらも「う~ん、北海道」という一品。

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その名も「北海道チーズ焼」。

ありとあらゆる北海道の食材が入ってます。

 

その2に続きます。

 

「春花秋灯」

住所:北海道札幌市中央区南4条西4丁目すずらんビル4階

電話:011-242-4040

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その25~ビールの現場から「MALZMUHLE(マルツミューレ)」ケルン★4

その24の続き。

メニュー。
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ケルシュ1杯、1.25ユーロ(約190円)です。

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色は少し濃い目です。
飲んでみると、色から受ける印象どおり、麦芽の味が比較的強めです。
★8

なるほど、ケルシュにも微妙に色々ありますね。

ここではフード無しで2杯。
通算14杯です。
また行ってみたい度は★4(5段階)

この後再び駅方面に向かったのですが、その途中でこんなものを見ました。
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ギルデンケルシュのバルーンのようなものです。
後ろに見えるのは、言わずと知れたケルン大聖堂。

さすが開催地、盛り上がってます。

その26に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・2日目(ボン・ケルン・ドルトムント・デュッセルドルフ)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その24~ビールの現場から「MALZMUHLE(マルツミューレ)」ケルン★4

その23の続き。

2日目午後1時45分。

ものすごく賑わってる通りをお土産を物色しながら南に下っていくと、またまたケルシュの現場「MALZMUHLE(マルツミューレ)」があります。
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ここまで来ると、先ほどまでの喧騒がなくなり、かなり落ち着いた感じです。

時間の問題もあるのかもしれませんが、店内もゆったりとした空気。
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さっき巨大な肉塊を食したので、ここでは飲むだけです。

その25に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・2日目(ボン・ケルン・ドルトムント・デュッセルドルフ)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その23~ビールの現場から「Frueh(フリュー)」ケルン★4

その22の続き。

まずはメニュー。
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写真では切れてますが、200mlで1.15ユーロ(約180円)。

独特の入れ物で運ばれてきたものは・・・
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もちろん、ケルシュ!
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ボンシュと違って白濁はしてません。
飲むとフルーティ!
なるほど、これがケルシュか!
と思ったものの、昨夜飲んだアルトほど私の好みではありませんでした。
★8
ちなみにマイケル・ジャクソンさんの「ビール大全」によれば・・・
「口あたりのやわらかいビールで、口に含んだときに感じるフルーツの風味、フィニッシュのホップが効いたドライな味わい、そのどちらもとてもデリケートだ」とあります。
ふむふむ。

これでケルシュを制覇しましたので、ボンシュ、ポンシュ(日本酒)を合わせた「世界三大シュ」制覇です。
(ああ・・・書いちゃった・・・)

昼食は何故かまたボリューム満点の肉!
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何で続くかなぁ??

結局ここで飲んだのは3杯。
通算12杯です。
また行ってみたい度は★4(5段階)

その24に続く。

ちなみに、ここケルンでもコースターに鉛筆で線を引く杯数の数え方は一緒でした。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・2日目(ボン・ケルン・ドルトムント・デュッセルドルフ)

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ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その22~ビールの現場から「Frueh(フリュー)」ケルン★4

その21の続き。

2日目午後0時半。

さあ、いよいよケルシュの「現場」。
駅から見てケルン大聖堂の向こうの通り(広場)に面した所に有名な「Frueh(フリュー)」があります。
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外の席はエライ盛り上がりで、ほとんど席はありません。
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私「さすがお昼時やなぁ」
K「席あるかなぁ?」
私「ないかもしれんなぁ・・・」

と思い店内に突入すると、意外や意外、店内には結構空席が。
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ドイツの人は皆、外で飲んだり食べたりするのが好きなんですねぇ。

昨日のアルト同様、こちらも木の樽から注ぐみたいです。
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期待が高まります。

その23に続く。

ドイツ・チェコ ビール旅行記2006・2日目(ボン・ケルン・ドルトムント・デュッセルドルフ)

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