ドイツ・チェコ ビール旅行記2006その69~ビールの現場から「Groeninger」ハンブルク★4
その68の続き。
この「現場」なかなか気合入ってまして・・・
隣のグループを撮ったものですが、木の樽から直接注いで飲んでます。
その樽を置くための専用の台がコレ。
ほんのちょっと傾斜がついてるのがポイントです。
で、値段は・・・
10リットルで65.5ユーロ(約1万円)みたいです。
さすがに我々はそうも行かず・・・
ピルス、400mlで3.5ユーロ(約500円)。
ドイツでは、ちょい高めです。
ピルスという名前のわりには色が褐色で、白濁していて、全然苦くありません。
この色ですが、後味はかなりさっぱり。
ガンガン飲める系です。
★8、通算36杯目。
そして通算37杯目はヴァイツェン。
500mlで3.7ユーロ。
香りはあまりなく、甘めです。
★7
その70に続く。
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コメント
ドイツ・チェコ ビール旅行記2006が始まってから、少し目を離すとあれよあれよと大作になっていったので、なかなかまとめて見れてなかったのですが、盆休みに、1からまとめて見直しました。
異国の情景や、旅行の雰囲気、たまにある行き当たりバッタリ感が、なんともすばらし過ぎますw
なんか、この旅行記が終わるのも悲しい気がするので、マッタリ更新してください。と勝手な事を言ってみる。
この木の台の傾斜、何でか物凄く納得しました。日本じゃありえない光景なんでしょうね。
投稿: こだれでら | 2006/08/18 13:41
こだれでら様
その1から読んでいただいたとは恐縮です。
私ですら通して読んでないのに・・・(笑)
この後はこれまで以上に「行き当たりばったり」になります。
まったりとお楽しみください。
返事が遅くなって、申し訳ありません。
昨日タイから帰ってきたところなので、ご容赦を。
投稿: beer-kichi | 2006/08/27 13:59