やきもの現場主義?
吉「こないだ益子に行ってきてん」
熊「益子ってあのやきものの?」
吉「ウチの嫁ハン、やきもの好きなんよ」
熊「そう言えば前もどっか行ったって言うとったなぁ」
吉「結構行ってるで。萩やろ伊万里やろ清水やろ壺屋やろ常滑やろ信楽・・・」
熊「全部言わんでエエっちゅうねん」
吉「最初は嫁ハンの後をついて行ってるだけやったんやけど、最近必ずビアマグ買うようにしてんねん」
熊「おっ!」
吉「左が常滑焼、右が信楽焼、真ん中が今回買った益子焼や」
熊「ゴメン、俺やきものの良し悪し全くわからんねん」
吉「俺かてわからんがな。でもな・・・辛抱して数見てるとだんだん自分好みのものが分かるようになってくるもんやで」
熊「ホンマかいな」
吉「で、『ビビッ』と来たところで購入するっちゅうわけや」
熊「お前は松田聖子か!」
吉「古っ!」
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コメント
田原俊彦風にパッとして、グッと来たモノを、買えばいいわけですね。なるほど。
やきもののビアマグ、いい感じですね。
ただ、うちの場合は置き場所が…。
投稿: こだれでら | 2006/11/23 13:23
田原俊彦的に行くとそうなりますが、あくまで松田聖子的に「ビビッ」ときたものを買った方がいいと思います。
根拠はありませんが(笑)
投稿: beer-kichi | 2006/11/23 15:04