伊豆ゴルフ&ビールその2 「現場」へ
その1の続き。
クラシックな素晴らしいホテルのロビーを抜け、通路を延々歩いてゴルフ場受付到着。
名前を書き、鍵をもらいロッカールームへ。
ピカピカってわけではありませんが、清潔感あり。
さすが名門。
ここで嬉しいサプライズ。
宅配便でおくっていたゴルフバッグに入れていたスパイクが、すでにロッカーに!
やるなー、こういう細かい心配りって大事大事。
いよいよコースへ。
昭和3年開場大谷光明氏設計の大島コースと、昭和11年開場、C・H・アリソン氏設計の富士コースからなる36ホールズです。
有名な「フジサンケイレディースクラシック」が行われているのは、富士コース。
こちらは距離もあるし、残念ながら宿泊しないとプレーできません。
今回私たちが回ったのは大島コース。
距離は短いものの、2人乗りカートで回れるカジュアルなコースです。
う~ん、この写真じゃ伝わらんなぁ・・・この開放感。
パノラマ写真がいるね、パノラマが。
初めて思いました。
もんのすごい打ち下ろしのパー4で、向こうに海が見えます。
いい景色です。
そしてついた名前が「Veni Vide Vici」。
どのへんが「来た」で、どのへんが「見た」で、どのへんが勝った」のかは不明です(笑)
9番ホールが終ったところで昼食。
普通でしたら、1時間弱くらいの時間があって、カレーやらうどん定食やらジンギスカン定食やら山菜そば定食やらを食べるのが定番。
サンドイッチにドリンク。
ラウンド料金に含まれています。
ここで、10分くらいでササッと食べて、後半スタート。
ちなみにこの10番ホールは「Kumagai's Adventure」。
12番ホールは、KACHI-DORI。
洒落てますね。
ほぼスループレーなので、1時過ぎにプレー終了。
この後は、タクシーで伊豆高原ビールの「現場」に向かいます。
その3に続きます。
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