大阪・京都ビール&都をどり満喫旅行記2007その5 都をどり@祇園新地歌舞練場
その4の続き。
午後4時15分に南座で友人と合流し、花見小路を南へ。
いつもは風情のあるこの通りも、エライ人、そして渋滞です。
そして「都をどり」の舞台、祇園新地歌舞練場に到着。
地元の人曰く、この「都をどり」で春の訪れを実感するんだって。
それにしても、結構な人出です。
外人観光客もいますねぇ・・・確かに「あり」かも。
この右手で当日券も売ってます。
残りの二人と合流し、いよいよ中へ。
歌舞練場の中に入ると、前方に立派なお庭。
4月中旬頃までは桜がきれいだそうです。
観てみたかった・・・
そしてさらに進むと・・・
ややっ!
芸妓さんが、お茶をたててくれるんです。
最前列に座って、いただきました。
そしてさらにさらに進むと、舞台到着。
ここから先は撮影禁止なので、写真はこれでおしまい。
「置歌」「下鴨神社初詣」「彦根屏風」「清滝川蛍狩」「昔物語かぐや姫」「嵯峨野紅葉」「越後雪野寒晒」と演目が続き、1時間ほどで舞台終了。
あの有名な佳つ乃さんも出てはりました。
当然ですが、きれいでした・・・
これまで観てきた様々なエンターテインメントとは全然異質でしたが、大人のそして日本の娯楽・・・ですね。
その6に続きます。
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