マニア度
「ビールなお店INDEX」に、「(ビール)マニア度」なるものを追記しました。
M3~M1の3種類です。
決して店長やマスターや店員さんの、「マニア度」ではありません。
「マニア度」が高いからイイ、というものでもありません。
あくまで、常連さんも含めた「その店が醸し出す雰囲気」が「マニア」かどうかを表現したものです。
M3(マニア度3)
日本の地ビール(クラフトビール)、中でも期間限定醸造系を、ゲストビールとして複数提供するケースが多いんじゃないでしょうか。
もちろんドラフト(樽生)で。
カウンターには常連さんがいつもいて、ビールについての「コアな会話」が交わされたりしています。
例えば・・・すいません、テイスティング語彙の少ない私には再現不能です。
一人で訪れて、マスターやたまたま隣に座ったほかのお客さんと、濃いビール談義をするにはもってこいのお店だと思います。
ワタシ的には・・・ちょっと緊張します(笑)
M2(マニア度2)
ビール的には上記M5とほぼ同等の品揃えだったりするんですが、雰囲気がそれほど「マニア」じゃないお店でしょうか。
その気になればマニアックな会話も可能ですが、その気がなければ普通使いも可能な感じ。
ワタシがよく行くお店には、M2のお店が多い気がします。
M1(マニア度1)
もちろん「ビールなお店」なので、ビールについては普通のお店以上にこだわってるんですが、その中ではかなりマイルドなお店。
濃いビール談義をする人を見かけることはほとんどありません。
ビールの世界に、さりげなくひきずりこみたい後輩なんかを連れてったりするかな?
あくまでワタシ的には。
ご参考まで。
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コメント
この分け方で見ると、自分の行く店もM2ばっかりですね。
そのくらいのライトな店の方が一人でも気楽に飲めて、居心地がいいです。
投稿: おいかわ | 2007/08/06 19:30
おいかわ様
こんな分類に何の意味があるかよくわかりませんが、私もM2の店に行くことが圧倒的に多いです。
投稿: beer-kichi | 2007/08/06 23:38