初訪問！ 道東＆札幌ビール旅行記2007秋 その9～ビールの現場から 北海道遠軽町「えんがる太陽の丘ビール」

その8の続き。

11時30分、「麦酒館ふぁーらいと」到着。

開店時間に飛び込んだはずなのに、店内には先客が二組。

案内されたのは窓際の席。

奥に醸造設備が見えますね。

窓からは、先ほど登頂（笑）した「がんぼう岩」が。

ビールメニュー。

ぶどうベース発泡酒の「清流の雫」を入れると5種類、サッポロビールも入れると6種類飲めます（笑）

エエもん発見！

3杯飲めば元が取れるので、迷わず飲み放題を選びます。

1杯目はぶどうベース発泡酒の「清流の雫」。

メニューに量が書いてなかったから油断してたけど、ジョッキかいな（笑）

写真でわかりますかね、少し白濁していて泡が真っ白です。

ぶどうベースと聞いて想像していたより、甘くなかったかな？

ややガスが強めでした。

ビールだと思ってあえて★をつけると、★5。

2杯目は「ヴァイツェン」。

やっぱりジョッキです（笑）

しかもサッポロ（笑）

こちらも少し濁ってます。

リンゴのような後味です。

これもややガス強めで、口の中がピリピリします。

★6

ランチメニュー。

読むだけで疲れるくらい、ものすごい数です。

76番ピリ辛豚丼（ラーメンつき）。

どうでもいい情報かもしれませんが、そばも選べます。

お腹いっぱいです。

そして3杯目「せとせ」。

「瀬戸瀬（せとせ）温泉」の単純アルカリ温泉水で仕込んだビールだそうです。

色は普通ですね。

これも濁っていて、麦芽の香りが結構します。

ガスは弱め。

甘さも苦さも控えめですが、バランスのいいビールです。

★7

4杯目、「アンバーエール」。

色はアンバー（笑）

これも酵母入りゆえ、濁ってます。

ホップはさほど効いておらず、少々酸味が感じられます。

★6

最後5杯目、「メルツェン」。

色は「アンバーエール」とほとんど同じ。

ガス弱めで、バランスがいいビールです。

やっぱ、定番はエエわ。

★7

また行ってみたい度は★3（5段階）。

12時過ぎたあたりから、続々とお客さんが入って、結構店内賑わってきました。

その10に続きます。

「麦酒館ふぁーらいと」

住所：北海道紋別郡遠軽町岩見通南2丁目

電話：0158-42-0077

273）道東＆札幌ビール旅行記2007