« 東北新幹線 盛岡ビール旅行記2007秋 その1 | トップページ | ベアレン醸造所へ 盛岡ビール旅行記2007秋 その3 »

初訪問! 盛岡ビール旅行記2007秋 その2~ビールの現場から 岩手県盛岡市「あさ開クラフトビール」

その1の続きです。

 

盛岡駅から、かれこれ2~30分歩いたでしょうか。

大慈寺の前あたりで、遠くに「あさ開」の文字が見えてきました。

071118081237

 

あった、ありました!

071118091238071118261329

レストラン入口の手前には、蔵元さんだけに日本酒を販売する売店があり、そこは見学客(酔っ払い)でいっぱい。

マイクロバスで乗り付けてるみたいです。

 

ですが、レストランの中に入るとお客さんは比較的少なく。

071118111243071118151246

アンティーク家具を使った店内は、わりといい雰囲気。

昼より、夜がいいかもしれません。

 

ビールメニュー。

071118121244

現「ホワイトステラをいただけますか」

店「申しわけありません、切らしてるんです」

現「マジでっ!じゃぁ・・・えっと・・・ステラピルス」

店「かしこまりました」

現「ところで、何時まで営業されてるんですか」

店「本日は13時ラストオーダー、14時閉店となっております」

現「ってことは、ラストオーダーまであと20分・・・」

 

ステラピルス。

071118101243

610円で、量は400mlくらいでしょうか。

色はピルスにしてはやや濃い目かな。

泡もちはいいです。

甘みも苦みも抑え目で、グイグイいきやすいビールですね。

★7

 

粕漬け三種盛り。

0711181631248

380円。

こういうの地元っぽい食べ物、好きです。

食事も「現場主義」なので(笑)

 

2杯目は、季節限定の「モンテグレープ」。

071118141244

「山葡萄の爽やかな酸味と黒ビールの苦味がおりなすハーモニー」。

そんで、「グレープ」なんや。

名前は納得やけど、味は想像つきにくいなぁ。

 

071118191253

「酸味と苦味のハーモニー」登場。

色は真っ黒。

口に含んだ瞬間、広がる葡萄の酸味。

その後に、じわじわくる苦味。

かなり個性的な味です。

でも、飲んでるうちに慣れてくるから不思議です。

★6

 

ムール貝ときのこの白ワイン蒸し。

071118221301

今回不在の「ホワイトステラ」にばっちり合いそうな料理でした・・・

 

ラストオーダー寸前に、「ステラピルス」をもう一杯。

0711182421305

たった一人なのに、こんなとっちらかったテーブルになってしまいました。

 

また行ってみたい度は★3(5段階)。

 

「ホワイトステラ」飲みたかったなぁ・・・しつこいけど。

瓶で買って飲めばエエやん!と言うわけにイカヘンところが、我が「ビール現場主義」の弱点です。

そういう意味では、また行ってしまうような気が・・・

 

その3に続きます。

 

ステラモンテ

住所:岩手県盛岡市大慈寺町10-34

電話:019-624-7206

 

274)盛岡ビール旅行記2007

|

« 東北新幹線 盛岡ビール旅行記2007秋 その1 | トップページ | ベアレン醸造所へ 盛岡ビール旅行記2007秋 その3 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 東北新幹線 盛岡ビール旅行記2007秋 その1 | トップページ | ベアレン醸造所へ 盛岡ビール旅行記2007秋 その3 »