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2007年11月

博石館ラガー@横浜・関内「CRAFT BEER BAR」

伊勢佐木町で軽く飲んだ後、久しぶりに関内の「CRAFT BEER BAR(クラフトビアバー)」へ。
いつも混んでる印象があるんですが、この日はたまたまお客さんも少なめ。

 

1杯目、志賀高原のIPAをパイントで。
IPAな、IPA(←何じゃそら)
しっかり苦くて、それでいて華やか。
「IPA飲むぞ!」と期待して飲む人に失望を与えない感じ・・・とでも言いましょうか。

 

そして博石館のラガー、もちろんパイントで。
色はラガーにしては、結構濃い目かな。
飲んでびっくり、かなり好みです。
麦々してて、メチャクチャ美味いです。
博石館さんと言うと、高アルコール系の印象が強くて、どちらかと言うと苦手だったんですが、かなりその先入観が修正されました。
久しぶりに行ってみようかなぁ、「現場」。

 

3杯目、ベアードのやばいやばいストロングスコッチエール、これもパイント。
美味しいんやけどなぁ・・・
何かベアードさんのカラーがどんどん薄くなってるような・・・
勝手にこっちが思ってる「カラー」なので、大きなお世話なんですが。

 

最後に、スワンレイクのデュンケルヴァイツェンをグラスで飲んで、失礼しました。

 

酔いました。

 

CRAFT BEER BAR(クラフトビアバー)
住所:横浜市中区太田町2-31-3
電話:045-651-0440

 

722)ビールなお店(横浜・CRAFT BEER BAR)

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横浜・伊勢佐木町「闇市倶楽部」初訪問

伊勢佐木長者町にある焼肉屋「闇市倶楽部」に行きました。
目黒にある同名の有名店とは、似ているけれども系列ではないとのこと。
ややこしい・・・

席に着くと、まず山盛りのキャベツが運ばれてきます。
「闇市倶楽部」長者町店_c0060651_23283537.jpg
新御茶ノ水の「マルタケ」みたいですね。
どっちが先か知らんけど。

ぐるなびクーポンで付いてくるホルモン3点盛。
「闇市倶楽部」長者町店_c0060651_23295684.jpg
これがタダで食べられるとは、有難い。

そして豚ホルモン。
「闇市倶楽部」長者町店_c0060651_23312241.jpg
似たような写真ばかりで申し訳ない。

最後にハラミ。
「闇市倶楽部」長者町店_c0060651_23315922.jpg
あまり期待してなかったんですが、わりと良かったです。

「闇市倶楽部」長者町店
住所:横浜市中区長者町8-125
電話:045-263-0429

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カレーうどん@中川「ごえてん」

中川の「ハウスクエア」から少し南に行ったところ、以前「こんぴら」があったところにあるうどんやさんが「ごえてん」です。
カレーうどん@中川「ごえてん」_c0060651_1791262.jpgカレーうどん@中川「ごえてん」_c0060651_1794146.jpg

入って箸袋を見てびっくり!
カレーうどん@中川「ごえてん」_c0060651_17124522.jpg
香川の「五右衛門」やないですか!
「恐るべきさぬきうどん」を頼りに、香川でうどんを食べまくっていたのは今から8~9年前あたり。
高松市にある「五右衛門」ももちろん行きました。
初めて訪問したときは、店主骨折により休業で食べられず。
2度目の訪問でやっと食べられた、カレーうどんの名店です。

カレーうどん@中川「ごえてん」_c0060651_17302368.jpg
他のうどんもありますが、もちろんここは「カレーうどん」!

カレーうどん@中川「ごえてん」_c0060651_173155.jpg
だしの効いたカレーは美味いし、うどんも美味い。

こんな近所にできてたとは・・・
また来なきゃ。

「ごえてん」
住所:横浜市都筑区中川4-8-65ルミエール中川101
電話:045-911-7367

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房総ビール旅行記2007その6 千葉・鴨川「まるよ」

その5の続き。

 

鴨川シーワールドからの帰り道でランチ。

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「まるよ」です。

12時50分くらいに行ったんですが、店内満席。

席に着くまで5分くらい待ちました。

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さんがら丼?

何だそれ、と思った瞬間頼んでました。

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魚そぼろ丼、といった感じでしょうか、あえて言うならば。

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食後はぐるなびクーポンでもらったあんみつ。

久しぶりのあんみつは、なかなか美味でした。

 

まるよ」←ぐるなび

住所:千葉県鴨川市花房33-1

電話:04-7092-3040

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房総ビール旅行記2007その5 鴨川シーワールド

その4の続き。

 

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翌日の朝7時半。

宿で夕食です。

昨日から、毎食鯵食べてるな。

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部屋からの眺め。

天気が良ければ、富士山が見えるのかな?

9時の開館と同時に、鴨川シーワールドへ。

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水族館を見学しながら、最初のショーがある「イルカサーフスタジアム」へ。

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おおーっ!

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終るや否や、隣の「シャチオーシャンスタジアム」へ。

シャチ、でかっ!

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さあ次は「アシカロッキースタジアム」。

笑てるやん、アシカ!

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ペリカンの散歩。

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最後に「ベルーガマリンシアター」。

ベルーガ(シロイルカ)賢いなぁ・・・

ほとんどのショーを網羅したところで、12時半。

色々な水族館を観てきましたが、ショーは見ごたえありますね。

 

その6に続きます。

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房総ビール旅行記2007その4 館山の宿で夕食

その3の続き。

 

九十九里で遊んだ後は、館山の宿へ。

風呂に入って、いよいよ夕食。

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右は地魚の刺身です。

昼も食べた気がしますが(笑)

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旅館の料理で必ず出てくる固形燃料を使った「その場調理モノ」は、海鮮朴葉焼き。

海鮮が全く見えませんが、野菜の下からどんどん出てきます。

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これでは飽き足らず、追加の舟盛。

豪華ですね。

これで+3,000円ならエエんちゃいます?

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何かのコンポートで、夕食終了。

 

その5に続きます。

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房総ビール旅行記2007その3 焼蛤&ながらみ@九十九里

その2の続き。

 

昼食のお店を探しながら、海岸沿いの道をドライブ。

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「自分で焼く やき蛤の店」とある看板にフラフラと誘われて入ってみました。

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店の前には、大きな水槽が。

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メニューです。

「はまぐり」は当然食べるとして、「ながらみ」って何?

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これが「ながらみ」。

焼くのではなく、塩茹でで食べます。

サザエの小さい版って感じでしょうか、ようじで引っ張り出して食べます。

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はまぐり&牡蠣。

牡蠣は妻用です。

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いかの姿焼(700円)。

店内の他のお客さんが、みんな食べてたんですよね。

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鯵の刺身(700円)も食べました。

通りすがりに入った店ですが、房総感(?)が満喫できる、なかなか良いお店でした。

 

後、目の前の蓮沼海浜公園へ。

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すごく小さく写っているのが、どんどん先に行く娘です。

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松林を抜けたどり着いたのが、イメージどおりの九十九里浜。

ひたする続く砂浜を、四駆が走っていったり、サーファーが波乗りしてたりします。

ただ、このあたりのサーファーはあまり上手じゃなかったですね。

もう少し南にくだったところに、上手な人がいっぱいいました。

こう見えても元サーファー。

磯ノ浦の「オーバーくるぶし」で鍛えたもんです(笑)

 

その4に続きます。

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房総ビール旅行記2007その2 ビールの現場から~千葉県山武市「九十九里オーシャンビール」

その1の続き。

 

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ビールメニュー。

ピルスナー、ペールエール、ヴァイツェン、スタウトの4種類が飲めるようです。

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まだ午前中で、昼食でもなかったので不本意ながら「お試しセット(525円)」を注文。

家族はコーヒー飲んだり、ジュース飲んだりしてます。

左からペールエール、ヴァイツェン、ピルスナー。

まずはヴァイツェンを一口。

香りはヴァイツェンにしては抑え目。

穏やかで堅実です。

★7

ピルスナー。

やや麦芽の味が強めで、炭酸ガス少なめです。

ピルスナーというよりは、ヘレスな感じです。

★7

ペールエール。

イギリス系のペールエール。

まろやかです。

★7

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そして単品でスタウト。

香ばしくて、少し甘め。

★7

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食べてませんが、食事メニューはこんな感じ。

何といっても、生バンドが印象的な「現場」でした。

また行ってみたい度は★3(5段階)。

 

その3に続きます。

 

カントリービアハウス

住所:千葉県山武市松尾町武野里11

電話:0479-86-3050

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房総ビール旅行記2007その1 ビールの現場から~千葉県山武市「九十九里オーシャンビール」

房総に1泊2日で遊びに行きました。

まず向かったのは、今まで行ったことがなかった「九十九里オーシャンビール」の現場。

寒菊銘醸という、日本酒の酒蔵さんが造られてるようです。

「九十九里」という名前から、勝手に海の近くにある「現場」を想像してましたがさにあらず。

海沿いの道から内陸に少し走った、農地の真ん中に目指す「現場」はあります。

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なんだか温室みたいです。

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中に入ると左手にお土産コーナー。

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右手に醸造設備。

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そして正面に、ステージとバンド。

えっ!何でバンド?

席に着くやいなや、大音量でビートルズが流れ始めました。

まだ午前中なんですけど・・・

 

その2に続きます。

 

カントリービアハウス

住所:千葉県山武市松尾町武野里11

電話:0479-86-3050

 

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盛岡ビール旅行記2007最終回~「三陸鮮魚と浜焼き 庵」

その13の続き。

 

刺身のラインナップ。
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カナガシラ?
頼んでみよっ!
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あっ、左は本鮪やから、右がカナガシラ。
で、これがカナガシラの正体。
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この刺身達に、茄子のからし漬けと、「あさ開」さんの「水神」を加えた、素晴らしい食卓。
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この後も、「ひっつみ」食べたり、
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おしんこ食べたり、
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もう一杯「あさ開」飲んだり、
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最後に、くじで当たったプレミアムモルツ飲んだり。
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とても三軒目やと、思えません(笑)

 

翌日の盛岡は、雪でした。
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三陸鮮魚と浜焼き 庵」←ぐるなび
住所:岩手県盛岡市大通2-6-11
電話:019-653-4888

 

274)盛岡ビール旅行記2007

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盛岡ビール旅行記2007その13~もう一軒!「三陸鮮魚と浜焼き 庵」

その12の続き。

 

午後9時過ぎ、盛岡の夜、三軒目です。
最近あまり量食べないんですが、盛岡にまで来てセーブする気にはなれず。
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泊まっていたホテルの近くにあった、魚が美味しそうなお店です。

 

カウンターには魚がずらずら~っと。
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目の前には日本酒がずらずら~っと。
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私、筋金入りのビール好きではありますが、やっぱりココは日本酒でしょう!
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昼行った「あさ開」さんの「栄冠」。
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美味い!

 

最終回に続きます。

 

三陸鮮魚と浜焼き 庵」←ぐるなび
住所:岩手県盛岡市大通2-6-11
電話:019-653-4888

 

274)盛岡ビール旅行記2007

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盛岡ビール旅行記2007その12~「ビアレストラン熊福」

その11の続き。

 

樽生シュバルツ。
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580円。
先ほど「現場」でも飲みましたが、やっぱり料理と合わせて食べると美味しさアップですね。

 

合わせた料理はコレ。
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アボカドと酒盗のサラダ。

 

アボカド、大好きなんです。

 

外に出たら、雪が降ってました。
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寒いはずです。

 

その13に続きます。

 

ビアレストラン熊福
住所:岩手県盛岡市本町通2-10-13
電話:019-623-2311

 

274)盛岡ビール旅行記2007

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盛岡ビール旅行記2007その11~「ビアレストラン熊福」

その10の続き。

 

盛岡の夜、1軒目の「ヌッフ」を出たのは8時過ぎ。
もちろん、まだまだ行きます。
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ビアレストラン熊福
ベアレンの「現場」に行ったとき、このお店のチラシが置いてあったので・・・

 

ビールのメニュー、見てみましょう。
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樽生はヴァイツェンとシュバルツかぁ・・・
昼間飲んだしなぁ、「現場」で。

 

というわけで、ライ麦ビール。
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濁ってますねぇ。
一見するとヴァイツェンみたいなんですけど、麦っぽさが強いんです。

 

お通しです。
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その12に続きます。

 

ビアレストラン熊福
住所:岩手県盛岡市本町通2-10-13
電話:019-623-2311

 

274)盛岡ビール旅行記2007

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盛岡ビール旅行記2007その10~Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)

その9の続き。

 

「銀河」のヴァイツェンの後は、「ベアレン」ヴァイツェンを飲み比べ。
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「銀河」がほとんど残ってなくて、色は全く比較できません。
スマン。
で、一口。
ん?
んん?
これがヴァイツェン?
と思ったところで、店員さん登場。

 

店「すいません、ヴァイツェンじゃなくてフェストを持ってきちゃいました」
私「どうりで・・・一口飲んじゃったんですけど」
店「あっ、フェストはサービスでいいです」

 

間違えるのはどうかと思いますが、いいお店です(笑)

 

ヴァイツェン同士の比較が出来なかったので、やむなくフェストとヴァイツェンの比較。
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確かに色は似てるっちゃ似てます。

 

それではヌッフはこのへんで。

 

その11に続きます。

 

Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)
住所:岩手県盛岡市大通り2-4-22旧日活ビル4階
電話:019-651-5050

 

274)盛岡ビール旅行記2007

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盛岡ビール旅行記2007その9~Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)

その8の続き。

 

ベアレンクラシックに続いてオーダーしたのは、銀河高原のヴァイツェン。
「えっ、ベアレンのヴァイツェンじゃなくて?」
そう、「銀河」のヴァイツェンです。
だって、ベアレン以外のビールも、こんなに飲めるんですから。
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「銀河」のヴァイツェン。
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グラス480円。
見た目がいいねぇ。
濁りと真っ白な泡のコントラストが特に。
もの凄く洗練されたヴァイツェンって感じです。

 

フードのおすすめメニュー。
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なかなか魅力的なメニューです。

 

最近ホルモンにはまっている私としては、1番!
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その10に続きます。

 

Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)
住所:岩手県盛岡市大通り2-4-22旧日活ビル4階
電話:019-651-5050

 

274)盛岡ビール旅行記2007

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盛岡ビール旅行記2007その8~Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)

その7の続き。

 

ホテルで休憩した後、以前もおじゃましたNeuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)」に行きました。

 

ここへ来れば、ベアレンが樽で何種類も飲めるんですよね。
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ほらね。
私にとっての「盛岡の現場」です。

 

なかなかパンチの効いた雑居ビルの4階に、「ヌッフ」はあります。
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前回はここで結婚式の二次会が行われていたんですが、この日は何事も無く。

 

クラシック。
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立派なジョッキは存在感ありありですが、ちょっと注ぎ方が雑かな。
しかもかなり温めで、さすがの温め好きの私もちょっと・・・
ビール自体は相変わらずの「ずっしり感」が素敵ではありました。

 

その9に続きます。

 

Neuf du Pape(ヌッフ・デュ・パプ)
住所:岩手県盛岡市大通り2-4-22旧日活ビル4階
電話:019-651-5050

 

274)盛岡ビール旅行記2007

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盛岡ビール旅行記2007その7~ビールの現場から「ベアレンビール」岩手県盛岡市

その6の続き。

 

ここで飲める樽生はヴァイツェンとシュバルツの2種。

 

ヴァイツェン。
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1杯300円、安いです。l
口に含んだ後に広がる香りが、素晴らしい。
★8

 

そしてシュバルツ。
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ローストはそれほど強く感じませんが、麦の味はしっかりとします。
ガスも弱くて、口あたりやわらか。
さすがベアレン、美味しいです。
★8

 

ただ残念なのは、食べられるのがビーフジャーキーとせんべいくらいしかないこと。
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ビールは確かに美味しいですし、クラシカルな醸造設備を見学できるのは素晴らしいですが、食べ物も環境も、全てひっくるめてナンボ!の私からすると、ちょっと厳しいですね。

 

ベアレン目当てに盛岡行く場合は、ここに加えて盛岡市内の飲食店で飲まれることをオススメします。

 

その8に続きます。

 

ベアレン醸造所
住所:岩手県盛岡市北山1丁目3-31
電話:019-606-0766

 

274)盛岡ビール旅行記2007

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盛岡ビール旅行記2007その6~ビールの現場から「ベアレンビール」岩手県盛岡市

その5の続き。

 

やって参りました、ベアレンの「現場」。
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少々殺伐とした駐車場に、迎えられました。

 

おじゃましま~す。
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1階のカウンターでビールを購入して、2階のこのスペースで飲みます。
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私以外に誰もおらず。

 

この場所からは、100年前の仕込み釜が見学できます。
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他にも、醸造工程を解説してくれる展示有り。
なかなか興味深いです。

 

その7に続きます。

 

ベアレン醸造所
住所:岩手県盛岡市北山1丁目3-31
電話:019-606-0766

 

274)盛岡ビール旅行記2007

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盛岡ビール旅行記2007その5~北へ向かって歩け

その4の続き。

 

「あさ開」を出て、すぐ近くにある大慈寺へ。
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右の写真は、「平民宰相」原敬のお墓。
原敬といえば、大学時代に結構調べたなぁ・・・って何やったっけ?

 

隣の久昌寺には、新渡戸稲造のお墓もあるそうです。
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見つけられませんでしたが・・・
案内板はあったんですけどね。

 

ずんずんずんずん、北へ向かって歩きます。
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45分ほど歩いたところで、目指すベアレンの「現場」に到着です。
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普通は歩く距離やないと思います。
「物価高のおり、節約して歩いた」ということにしておきましょか。

 

その6に続きます。

 

274)盛岡ビール旅行記2007

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盛岡ビール旅行記2007その4~ビールの現場から「あさ開クラフトビール」岩手県盛岡市

その3の続き。

 

2杯目は、季節限定の「モンテグレープ」。
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なになに、「山葡萄の爽やかな酸味と黒ビールの苦味がおりなすハーモニー」。
そんで、「グレープ」なんや。
名前は納得やけど、味は想像つきにくいなぁ。

 

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「酸味と苦味のハーモニー」登場。
色は真っ黒。
口に含んだ瞬間、広がる葡萄の酸味。
その後に、じわじわくる苦味。
かなり個性的な味です。
でも、飲んでるうちに慣れてくるから不思議です。
★6

 

ムール貝ときのこの白ワイン蒸し。
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今回不在の「ホワイトステラ」にばっちり合いそうな料理でした・・・

 

ラストオーダー寸前に、「ステラピルス」をもう一杯。
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たった一人なのに、こんなとっちらかったテーブルになってしまいました。

 

また行ってみたい度は★3(5段階)。

 

「ホワイトステラ」飲みたかったなぁ・・・しつこいけど。
瓶で買って飲めばエエやん!と言うわけにイカヘンところが、我が「ビール現場主義」の弱点です。
そういう意味では、また行ってしまうような気が・・・

 

その5に続きます。

 

ステラモンテ
住所:岩手県盛岡市大慈寺町10-34
電話:019-624-7206

 

274)盛岡ビール旅行記2007

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盛岡ビール旅行記2007その3~ビールの現場から「あさ開クラフトビール」岩手県盛岡市

その2の続き。

 

ビールメニュー。
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やっぱり「ホワイトステラ」からいくかなぁ。

 

私「ホワイトステラをいただけますか」
店「申しわけありません、切らしてるんです」
私「マジでっ!じゃぁ・・・えっと・・・ステラピルス」
店「かしこまりました」
私「ところで、何時まで営業されてるんですか」
店「本日は13時ラストオーダー、14時閉店となっております」
私「ってことは、ラストオーダーまであと20分・・・マジでっ!」

 

不惑のオッサンとは思えない落ち着きの無さが、涙を誘います。

 

ステラピルス登場。
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610円で、量は400mlくらいでしょうか。
色はピルスにしてはやや濃い目かな。
泡もちはいいです。
甘みも苦みも抑え目で、グイグイいきやすいビールですね。
★7

 

粕漬け三種盛り。
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380円。
こういうの地元っぽい食べ物、好きです。
食事も「現場主義」なので(笑)

 

その4に続きます。

 

ステラモンテ
住所:岩手県盛岡市大慈寺町10-34
電話:019-624-7206

 

274)盛岡ビール旅行記2007

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盛岡ビール旅行記2007その2~ビールの現場から「あさ開クラフトビール」岩手県盛岡市

その1の続きです。

 

かれこれ2~30分、歩いたでしょうか。
大慈寺の前あたりで、遠くに「あさ開」の文字が見えてきました。
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あった、ありました!
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レストラン入口の手前には、蔵元さんだけに日本酒を販売する売店があり、そこは見学客(酔っ払い)でいっぱい。
マイクロバスで乗り付けてるみたいです。

 

ですが、レストランの中に入るとお客さんは比較的少なく。
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みんな、ビールも飲もうぜ。

 

アンティーク家具を使った店内は、わりといい雰囲気。
昼より、夜がいいかもしれません。

 

その3に続きます。

 

ステラモンテ
住所:岩手県盛岡市大慈寺町10-34
電話:019-624-7206

 

274)盛岡ビール旅行記2007

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盛岡ビール旅行記2007その1~盛岡へ

ビールを飲みに、盛岡に行ってきました。
もちろん移動手段は新幹線!
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「はやて」の車内です。
東海道新幹線のヘビーユーザーとして、東北新幹線の印象を。
・背もたれの角度が急
 90度を越えてるんちゃうかと思うくらい、デフォルトの位置が直立
・本数が少ない
 東海道新幹線が多すぎ、という話もあります。
・観光客が多い
 東海道はビジネス客ばかりなので・・・

 

車窓からきれいな虹が見えました。
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お昼ごろ、盛岡駅に到着。
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開運橋を渡って、ホテルに荷物を預け、ずんずん東へ。
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盛岡城跡の木々も、すっかり色づいてました。

 

中の橋を渡ると、明治時代の洋風建築がそこここに。
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エエやん、盛岡。

 

その2に続きます。

 

274)盛岡ビール旅行記2007

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神田黒@神田「THE Jha BAR(ジャハ・バー)」

先週のこと。
この店のオリジナル「神田黒」を飲みに「THE Jha BAR」に行ってきました。

最近とある事情で、飲みに行くこと自体が激減していたので、不本意ながら久しぶりの訪問です。
「神田黒」を飲みに来たというものの、1杯目は「Krombacherピルス」。
かすかに残る麦の甘味が、いかにもいかにも。

そしていよいよ「神田黒」950円。
ちょうど1年前にも飲んでますが、感想は全く一緒で苦味が少なくややモルティ。
お店の人によると、去年とは少し違うらしいです。
俺の味覚って、やっぱりエエ加減。

THE Jha BAR
住所:千代田区神田多町2-5
電話:03-3252-3258

ビールなお店(神田・THE Jha BAR)

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大阪はやっぱりエエなぁ ビールの準現場から〜大阪・土佐堀「箕面ビール」7回目

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先週の水曜日、急な出張で朝9時から大阪で仕事。

 

みっちりしっかり働いて、やっと開放された午後8時に行きたいところと言えばやっぱりココ。
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店に入ると、以前横浜でご一緒したShunさんがカウンターに。
私「こんばんは」
S「実は僕今日、誕生日なんです」
私「それはそれは。横座ってエエですか?」
S「どうぞ」

 

本日のラインナップは、やたらそそられるものばかり。
飲み過ぎの予感がします。

 

1杯目は、伊勢角屋ライエール。
麦が違うせいでしょうか、甘さの種類が違います。
そして「ジワー」じゃなく「パッ」とくる苦さ。

 

2杯目、箕面のヴァイツェン。
色は暗い店内でもわかるほど薄い黄色。
とってもフレッシュ。
香りもかなり良く、今まで飲んだ日本のヴァイツェンの中でも最上の部類やと感じました。

 

3杯目、大山Gビールのスモークエール。
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右に店長さんが写りこまれてますが、本人の強い希望で目隠しさせていただいてます。
色は結構ダーク系。
同時に提供されていた富士桜のラオホと比べてみると、スモークは軽めなことがわかります。
特に香りが違いますね。

 

このあたりから、Shunさんが飲んでたシャンパンのおすそ分けをいただきはじめたのが、失敗のはじまり。

 

ビール4杯目は、箕面のエスプレッソスタウトのリアルエール。
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よせばいいのに、パイントサイズです。
しかも泡無しのピタピタ。
氷の入ってないアイスコーヒーみたいです。
で、飲んだら完全なコーヒー(笑)。
フレッシュと氷入れたくなりましたわ。

 

5杯目、三次ベッケンの豊穣。
終盤でも充分美味しいしっかり感。
なかなか美味しいです。

 

6杯目、箕面のWIPAのリアルエール。
これも無謀にもパイントで。
メモには「めちゃホップ」とだけあります。

 

完全に飲み過ぎです。

 

途中でいらっしゃったShunさんの知り合いの方が「世界中 メガネになったら ステキやん」の広報ミヨっちゃんであることが判明。

 

リスペクトしたつもりで撮った写真。
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もうメチャクチャ。
メガネいがんでるし。
だいたいこの写真撮ったことも覚えてないくらい、酔っ払ってました。

 

Shunさん、シャンパンご馳走様、今度は私がおごります。
ミヨっちゃん、大変失礼しました。

 

でも楽しかった。

 

BEER BELLY」土佐堀店
住所:大阪市西区1-1-30大阪リバービル1F
電話:06-6441-0717

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飛騨高山ビール旅行記2007その11 名古屋「Peat IRISH TAVERN(ピート・アイリッシュ・タバーン)」2回目

その10の続き。

 

名古屋で手羽先を食べた後、以前一度行ったことがある「Peat IRISH TAVERN(ピート・アイリッシュ・タバーン)」に行きました。


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前回「温めのギネス」について熱く語ってくれた店長さんはおらず、女性の店員さんが注いでくれたギネスは前と同様に温かったです。

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しかしパイント800円は安いねぇ。

名古屋価格?

 

Peat IRISH TAVERN(ピート・アイリッシュ・タバーン)

住所:名古屋市中村区名駅3-15-1ダイヤビル2号館1F

電話:052-589-3767

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飛騨高山ビール旅行記2007その10 名古屋「世界の山ちゃん」

その9の続き。

 

「風来坊」で手羽先を食べた直後、タクシーで名古屋駅近くの「世界の山ちゃん」へ。

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銀河高原が飲めて、かつジョッキ500円!

すごいやん!

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ちなみにモルツのジョッキも飲めて、400円。

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本題に、戻ります。


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メインの手羽先。

辛いっ!

唐辛子の辛さじゃなく、胡椒の辛さ。

口の周りがヒリヒリします。

確かにある種の中毒性はありますが、私はちょっと・・・

 

手羽先の味の好みは置いといて、いくつか感心した点が。

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箸袋に書いてある、手羽先の食べ方。

この通り食べると、驚くほどキレイに食べられます。

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手羽先だけじゃなく、味噌カツなどの名古屋の名物が色々食べられます。

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味噌カツ。

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どて煮。

観光客はここに来れば、それなりに「名古屋に来た感」が味わえる仕掛け。

値段もリーズナブルですしね。

なるほど。

よく出来たビジネスです。

 

世界の山ちゃん」則武店

住所:名古屋市中村区則武1-2-3

電話:052-451-5554
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飛騨高山ビール旅行記2007その9 名古屋・栄「風来坊」

その8の続き。

 

名古屋と言えば「手羽先」と言う事になってるらしいんですが、まだ食べたことがありません。

他に美味しいものもあるので、なかなか行く機会ってなかったんですよね。

「イカンがね」ということで、思い切ってまとめて行くことにしました。

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まずは「風来坊」住吉店。

すぐ隣が風俗店という、恐ろしいロケーション。

ホンマ冗談やなく、うっかり入りそうな並びです。

手羽先は一人前420円、手羽元は500円です。

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まずは手羽先。

甘辛いタレで、なかなか美味しいです。

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そして少し高級な手羽元。

確かに食べるところ(肉)は多いんですが、タレが絡んでる衣とのバランスは、手羽先のほうがいいですね。

「名古屋といえば手羽元」になっていないのも、納得です。

全然お腹一杯になっていないところで、次へ。

いよいよ「世界の山ちゃん」です。

 

その10に続きます。

 

風来坊」住吉店

住所:名古屋市中区栄3-1-18

電話:052-241-3596

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飛騨高山ビール旅行記2007その8 名古屋・名東区「小川屋」

その7の続き。

 

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7時過ぎ発の「ワイドビューひだ」で名古屋へ。

午前中ビシッと仕事をこなして、昼食へ。

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名古屋市営地下鉄「星ヶ丘」駅から、徒歩10分くらいのところにある鰻屋「小川屋」。

別に下調べをして行ったわけではなく、完全に「ジャケ買い」。

最初は「ひつまぶし」を食べるつもりだったんですが、メニューを見て翻意。

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ここのお店の名物「うなぎ蒸篭蒸し」にしました。

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もち米の上に鰻をのせて、蒸篭で蒸してあります。

確かにもち米をつかっているので、ちょっと変わった食感が楽しめます。

でも・・・「ひつまぶし」のが良かったかも・・・

 

その9に続きます。

 

小川屋

住所:愛知県名古屋市名東区名東本通4-5 

電話:052-703-8528

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飛騨高山ビール旅行記2007その7 岐阜・高山「Mieux's Bar(ミューズバー)」

その6の続き。

 

「蔵」でちょこっと飲んだ後、JR高山駅方面へ。

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日曜の夜8時、少々寂しいです。

何と言っても冷えますし。

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イイ感じのワインバー発見。

東京にあってもおかしくない雰囲気。

店員さんも、パリッとした服着てはるし。

先客が数組いたんですが、ほとんど外人。

インターナショナルです。

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バーとは言うものの、メニューを見る限りしっかり食べられそうです。

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飛騨牛ほほ肉の煮込み(1,680円)。

散らしてあるブラックペッパーがピリリときいています。

さすが飛騨牛、味がしっかりしてます。

ま、牛の違いなんかわかりませんけどね。

わかるのは、美味いか不味いかだけ。

で、これは美味い。

しかもきちんと調理された美味さ。

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赤ワインと良く合います。

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その8に続きます。

 

「Mieux's Bar(ミューズバー)」

住所:岐阜県高山市名田町6-13-1

電話:0577-35-2430

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飛騨高山ビール旅行記2007その6 岐阜・高山「懐食倶楽部 蔵」

その5の続き。

 

19時過ぎ、夕食をとるため街へ。

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宮川沿いにある「懐食倶楽部 蔵」。

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玄関を入って右側のカウンターに座ったんですが、店内は見てのとおりレトロ。

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お通しはわかさぎの南蛮漬け。

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本日のおすすめから「飛騨牛のたたきみぞれ仕立て(780円)」。

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飛騨郷土料理メニューから「漬物ステーキ(470円)」。

焼いた漬物を卵でとじてあります。

なかなかユニーク。

もう一度食べたいかと言われたら・・・

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日本酒をいただきました。

山車(さんしゃ)辛口。

さて、もう一軒行くか!

 

その7に続きます。

 

懐食倶楽部 蔵

住所:岐阜県高山市大新町1-39

電話:0577-32-7887

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飛騨高山ビール旅行記2007その5 古い町並み散歩

その4の続き。

 

「現場」でお昼を食べた後、高山市街に徒歩で戻りました。

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途中、こんな長閑な風景が広がっています。

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高山中心部を流れる宮川沿いの木は、すっかり黄色くなってました。

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宮川沿いを歩いていると、お神輿に遭遇。

雫宮祭(しずくみやまつり)」というお祭りのようです。

こういうのに出会うと、何だか得した気分になりますね。

 

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そうこうしているうちに、有名な「古い町並」到着。

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味噌屋さん発見。

高山らしいですね。

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中ではお味噌汁の試飲が出来るんです。

美味しかったんですが、買いませんでした。

すいません、荷物が重かったもので・・・

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「古い町並」だけに、産婦人科も溶け込んでました。

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いい匂いがしてきました。

みたらし団子か五平餅か・・・それが問題です。

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悩んだ末、五平餅。

高山をぶらぶらしながら食べる五平餅。

お行儀は少々悪いですが、楽しいっす。

 

その6に続きます。

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飛騨高山ビール旅行記2007その4 ビールの現場から~岐阜県高山市「古里古里ビール」初訪問

その3の続き。

 

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飛騨牛!と行きたいところでしたが、夜もあるのでハンバーグにしました。

 

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写ってませんが、味噌汁はもちろん赤だし。

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3杯目、冬季限定のハーモニー。

少し甘みが残ります。

まだ若いのかもしれません。

もう少ししたら美味しくなるような気がします。

★7

 

この後、ケルシュとアルトを1杯ずついただき、失礼しました。

また行ってみたい度は★3(5段階)。

 

その5に続きます。

 

「古里古里の国」

住所:岐阜県高山市西之一色町3丁目773-2

電話:0577-36-3434

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飛騨高山ビール旅行記2007その3 ビールの現場から~岐阜県高山市「古里古里ビール」初訪問

その2の続き。

 

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ビールメニュー。

「夏季と冬季のどっちが飲めるんかなぁ・・・」と思い、「どっちが飲めるんですか?」と聞くと「冬季のハーモニーです」とのこと。

了解しました。

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1杯目、穂高(ケルシュ)。

300mlで380円。

フルーティな香りが良。

色は見てのとおり、やや薄め。

スタンダードなケルシュらしく、苦味はほとんどなく、後味にほのかな、そして上品な甘み。

★8

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2杯目、焼岳(アルト)。

写真ではわかりづらいかもしれませんが、アルトにしてはちょっと薄めでしょうか。

泡もちはいいですね。

かすかな苦みが好みです。

★8

 

その4に続きます。

 

「古里古里の国」

住所:岐阜県高山市西之一色町3丁目773-2

電話:0577-36-3434

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飛騨高山ビール旅行記2007その2 ビールの現場から~岐阜県高山市「古里古里ビール」初訪問

その1の続き。

 

JR高山駅に着くやいなや、1.7km離れた「現場」に向けて出発。

駅から「古い町並み」と反対、南西方向に向かいます。

当然バスもありますが、「歩き」大好きな私は当然徒歩。

1.3kmほど歩いたところで、看板発見。

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看板のおかげで、迷うことなく「現場」到着。

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屋根に太陽光発電パネルが設置されていて、何だか「マイナス6%」な感じです。

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お店に入ると全部で10ほどあるテーブルに、4組ほど先客が(写ってませんが)。

ビール好きというよりは、観光客のみなさん。

ワタシ、ちょっと浮いてるかも。

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テラスもあって、気候のいいときはステキだと思われます。

ペット連れもOKです。

 

その3に続きます。

 

「古里古里の国」

住所:岐阜県高山市西之一色町3丁目773-2

電話:0577-36-3434

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飛騨高山ビール旅行記2007その1 ワイドビューひだで高山へ

11月11日(日)。

月曜日の名古屋での仕事に備えて前乗り。

新横浜から新幹線で名古屋に行き、ワイドビューひだ3号に乗り換え。

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車内、結構混んでます。

いきなり逆向きに発進したので驚きましたが、岐阜でスイッチバックするので問題ないようです。

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少々天気は悪いですが、車窓から見える風景はなかなか楽しめます。

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11時30分、下呂温泉。

子供の頃、名古屋に住んでいた祖母と来たことがありますが、ディテールはほとんど、いや全く覚えておりません。

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高山駅到着は12時過ぎ。

結構外人さんが多くて驚きます。

世界遺産効果かな?

 

その2に続きます。

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横浜・センター北「かこいや」

センター北駅北側のある「かこいや」さんに行ってきました。
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店名に「旬魚旬菜」とあるとおり、魚が美味しそうです。

まずは付き出し。
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レンコンの食感、大好きなんっすよ。

生ビールはスーパードライ。
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スーパードライ、久しぶりかも。

刺身のメニューが書いてある黒板。
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黒板に書いてあると、新鮮な気がするのは全く気のせいでしょうね。

メジマグロの刺身。
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そしてアボカドの生春巻。
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まあまあかな。

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あつあつ肉豆腐。

近所で、美味しい刺身が食べたい時にはいいかもしれません。

かこいや」←ぐるなび
住所:横浜市都筑区中川中央1-28-2
電話:045-915-7566

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横浜・センター北「鶏和酎(とりあえず)」

トレーニングの後、近所のお店で軽く飲みました。
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センター北の「鶏和酎(とりあえず)」です。

まずは鶏皮ポン酢(390円)をつまみながら、アサヒの熟撰。
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アサヒの熟撰の生が飲めるのは、結構珍しいです。

もつ煮込とチキン南蛮。
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しっかり、こってりです。

このお店、そこそこ焼酎の品揃えがあります。
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黒霧島と錫釜。
錫釜というのは、ここで初めて飲みました。

掘りごたつ風のカウンターがあるので、家族で行くと言うよりは、カップルで行く方がいい感じのお店でした。

「鶏和酎(とりあえず)」
住所:横浜市都筑区中川中央1-5-4
電話:045-915-7627

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BLACKTHORN(ブラックソーン)樽生@東神奈川「Full Monty(フル・モンティ)」

東神奈川にあるEnglish Pub「Full Monty(フル・モンティ)」に初めて行きました。
東海道線「川崎」駅を降りて歩くこと2時間弱、やっと到着です。
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注)最寄の「東神奈川」駅からは約5分。私が川崎から歩いたのは、単に歩きたかったからだけです(笑)真似しないように。

 

飲める樽生はステラアルトワ、バスペールエール、ギネスのレギュラー3種にゲスト1種。
加えて、ブラックソーンの生サイダー。
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この日はゲストビールが切れていたので、これで全部。
ロンドン出身のごっついマスターとの会話が楽しかったからか、結構飲んだようです。

 

唯一頼んだフード、シェパーズパイ。
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なかなかボリューミィでした。

 

Full Monty(フル・モンティ)
住所:横浜市神奈川区広台太田町8-1
電話:045-491-5635

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