新規172ヶ所目! 名古屋・浜松ビール旅行記2007冬 その1〜ビールの現場から 名古屋市千種区「浩養園地ビール」
12月18日(火)。
名古屋駅からJR中央本線で千種駅。
ホテルにチェックインし、徒歩で「現場」を目指します。
15分ほど、住宅地の中を歩くと見えてきました!
「名古屋ビール園 浩養園」です。
新規の「現場」としては172ヶ所目になります。
以前この隣にサッポロビールの名古屋工場があったようなのですが、今はイオンの巨大ショッピングセンターになっちゃったみたいですね。
庭に滝。
高い天井。
ものすごく立派なビアホールです。
和・洋・バーべキューエリアが選べるんですが、私は洋をチョイス。
客層は極めて普通。
隣のイオンに来た帰りに来られる方も、多いんでしょうね。
ここのオリジナル(いわゆる地ビール)は、3種類。
ヴァイツェン、ピルスナー、ペールエール・・・ベタベタですな。
サッポロなんで、こんなビールも生で飲めます。
ハーフ&ハーフを除くと、全体では7種類飲めることになります。
そう考えれば、充実したビアホールだと言えるんじゃないでしょうか。
1杯目はヴァイツェン。
クセのない味です。
ガス圧弱めで、飲みやすいです。
★7
2杯目はピルスナー。
まず目を引くのは、ものすごく背が高いグラス。
飲むとスッキリ系のピルスナーであることがわかります。
★7
それにしても、背が高い・・・
食事のメニューは実に豊富。
和、洋、バーベキューと選べるうちの、「洋」でこれだけあるんですから、全体ではメチャクチャ色んなメニューから選べることになります。
恐るべし、浩養園。
で、私が食べたモノ。
和牛たたきにんにく醤油漬けと、明宝ハムカツ。
ハムカツ、なかなか美味でした。
そして最後、エールです。
色から言うと、ペールエールでしょうか。
ややホップが効いていて、ボディもややしっかり。
微妙です。
ジョッキがあまり似合いません。
★6
サッポロさんがやられている「現場」なので、ビアホールとしてのレベルは高いです。
ちょっと駅からは歩きますが。
また行ってみたい度は★3(5段階)。
その2に続きます。
住所:名古屋市千種区千種2-24-10
電話:052-741-0211
| 固定リンク
コメント