初・箕面 ビールの現場から 大阪府箕面市「箕面ビール」11回目
大阪に行くたびに、土佐堀の「BEER BELLY」さんにはお邪魔してるんですが、「現場主義者たるもの箕面に行かんでどうする!」と突然思い立ち、阪急電車で行ってきました。
学生時代にこの辺をうろうろしていたので、それなりに知ってはいたんですが、改めて来ると遠くへ来た感がありますね、箕面駅。
滝見にきたり、紅葉見にきたりするところやもんなぁ。
駅を降り、東に歩くこと約1分。
「箕面物語 耀(かがやき)」。
ビアベリーが洋風なら、こちらは和風。
10人くらい座れそうなカウンターと、テーブル席が2つあって、カウンターにはわが大学の後輩っぽい学生二人組、テーブルにはいかにも、「常連さん」といった趣の地元のおじさんが2人。
そしてカウンターの中には、常連さん曰く「肌ツルツル」なおばさま。
ビールマニア度ゼロな雰囲気です(笑)
ビールのメニュー。
1杯目はヴァイツェン(450円)。
付き出しの、おからとともにいただきます。
おつまみメニュー。
デザインなど、雰囲気はビアベリーに似てますが、書いてある料理が全然違います。
メンチカツ(480円)。
そしてピルスナー(400円)。
メンチカツとよく合いました。
なぜか、ふろふき大根をサービスしていただきました。
気分を変えて、池田の地酒「呉春」。
なかなか酒屋で買うのが難しいらしいです。
ここで原色のジャンパーを身にまとったおっちゃん来店。
常連さんと親しげに会話をしてはります。
派手なジャンパーの背中に書いてある「箕面ビール」の文字、その特徴ある髪型・・・
箕面ビールの社長さんでした。
何で呉春飲んでるときに来るかなぁ(笑)
サラダのような、ハムとベーコンの盛り合わせ。
ペールエール(450円)。
私のストライクゾーンからすると、ホップが少しきつめかな・・・
スタウト(450円)。
意外と「おから」に合うんです。
箕面名物、行者そばで締めました。
また行ってみたい度は★4。
帰りの阪急電車。
次は土佐堀かな。
「箕面物語 耀(かがやき)」
住所:大阪府箕面市箕面2-1-33
電話:072-720-6699
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