北九州・岡山ビール旅行記2008 その5〜ビールの現場から 岡山県岡山市「吉備土手下麦酒」2回目
その4の続き。
吉永駅から岡山駅へ。
昨年9月の訪問時はお昼だったので、今回は夜に再訪。
「吉備土手下麦酒」です。
おおー、夜や夜や!
昼に比べると、かなり濃色です(笑)
写真には写ってませんが、入り口右手前にはテント風の小屋があって、そちらでは既に宴会中。
どこまでも仮設感漂う「現場」です。
食事のメニューも、前回に比べるとかなり豊富。
この中から「じゃこ天(150円)」「えいひれ(200円)」を注文。
あまりの安さに腰が抜けそうです。
季節柄、鍋メニューもあります。
ビールメニュー。
相変わらず、安いなぁ・・・
前回のが「ランチ価格」だったわけではないようです(笑)
1杯目、前回飲めなかった、御崎(ミディアム)。
暗い店内なので、正確なところは不明ですが、色はアンバー系。
ただ酸味が個人的には気になります。
★6
じゃこ天を炙りつつ、突きつつ。
えいひれも炙りつつ、突っつきつつ。
2杯目、香りのエール。
夜に飲んでるからなのか、何なのかは不明ですが、前回とはだいぶ印象が違います。
マスカットのような後味が、とても心地いいです。
まさに「香りの」エール。
マスカット果汁を入れたりしてるわけではないと思いますが・・・不思議です。
★8
3杯目、縁(ビター)。
価格はこれまで飲んできた、ビール(250円)の1.4倍にあたる350円!
かなりなプレミアムビールです。
個人的な好みですが、もうちょっと酸味が少なければなぁ・・・
酸味がある=美味しくない、では必ずしもないんですが・・・
★6
ここでカレイのバター焼。
4杯目、めずらしくバーレーワイン(500円)。
飲んでいたからか、あまりアルコール感は感じませんでした。
なぜか写真撮り忘れ・・・不覚です。
夜来てもやっぱり、居心地のいい「現場」でした。
地元の人に愛されてる雰囲気がエエんかな?
また行ってみたい度は★4(5段階)です。
その6に続きます。
住所:岡山市北方4-2-18
電話:086-235-5712
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コメント
こんにちは
夜の吉備土手は行ったことありません
なんか羨ましいです^^
この腰の抜けそうな安さもまた、魅力ではありますね
投稿: Water Dragon | 2008/03/29 15:42
Water Dragon様
行っちゃいました、夜の土手下。
昼行ったときに、想像していたとおりのイイ感じでした。
これからは気候もいいので、また機会を見つけて(!)行きたいです。
広島からだと近くていいですね(あくまで、東京と比較してですが)。
投稿: beer-kichi | 2008/03/31 12:12