博多~石見銀山~松江~出石~三田 ビール「移動」記2008その5~石見銀山「龍源寺間歩(まぶ)」
その4の続き。
龍源寺間歩の入り口です。
そして間歩の中(旧坑道)。
標準的な大人が、屈まないと歩けないくらいの高さしかありません。
結構腰にくるのと、前にノロノロした団体客がいたりすると、中では追い抜きが難しいので注意です。
むき出しの岩肌をよくよく見ると、銀色に光っているものがあるようなないような・・・
あれが「銀」なんでしょうか?
158m進むと、新坑道。
こちらはあまり風情がありません。
そして出口。
「洞窟に入る」イコール秋芳洞のようなものをイメージしていくと、間違いなくがっかりします。
あちらは自然の凄さ。
こちらはあくまで、人の営み。
歴史に思いを馳せ、知識で補完しながら観光しないといけない場所でした。
その6に続きます。
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