お昼時に行ってきました、生麦の「現場」。
今回ビア友Kと来たんですが、何と彼は初めての訪問。
現「マジでっ?」
K「マジで」
そんなこんなで、陽光が燦々と降り注ぐキリンビアビレッジ到着。
現「ビールが色々飲みたいか、バーベキューがしたいかによって行く店が違うんやけど」
K「お前俺を誰やと思ってんねん・・・」
現「すいませんでした」
と言うわけで、ビールが色々飲めるほう。
現「テラスもあるけど、どないする?」
K「汗がひくまでは、店内にしよ」
現「それがエエな」
ビールメニュー。
現「すいません、ここの工場で造ってるのはどれですか?」
店「メニュー上の4種類(ハーフ&ハーフ含む)と、ブラウマイスターとラガーです」
とのこと。
現「1杯目、何にする?」
K「悩ましいなぁ・・・」
現「スプリングバレーあたり、オススメやけど。さっぱりしてて」
K「で、お前は何にすんねん?」
現「悩ましいなぁ・・・」
K「お前もかいな・・・じゃ、ヴァイツェン」
現「俺も!」
ヴァイツェン。
とんがった所があるわけではありませんが、バランスがいいんじゃないでしょうか。
1杯目と言うこともあり、あっという間になくなりました。
★8
そして、ここに来ると必ず頼むキャベツの酢漬け。
美味しいのはもちろんですが、太陽光のおかげで、彩りがキレイです。
現「次はスプリングバレーにしよっかな」
K「2つ」
現「気が合うね(笑)」
K「君がラガーが美味い、ラガーが美味い言うから、あんまり期待してなかったけど、これも美味いがな!」
私「ホンマや、美味いなぁ・・・」
★8
おつまみ追加。
ハモンセラーノ、980円。
現「安くない?」
K「安いやん」
3杯目はラガー。
K「これが噂のラガーか」
現「美味いで」
K「ホンマや」
★9
現「そろそろ体も冷えてきたし、外の席に移らへん?」
K「エエなぁ、そうしょう!」
店員さんに断って、キャベツの酢漬け、ハモンセラーノらとともに外に移動。
K「これはメチャクチャ良くないか?」
現「これはメチャクチャいいじゃないか!」
ここでデュンケル。
外光の下で見ると、赤みがきれい。
期待してたよりも美味しいです。
★7
最後の「現場」もの、ブラウマイスターです。
K「美味いなぁ」
現「確かに・・・でも、ラガーのが美味しく感じるんよね、ここでは」
K「出来立てのさっぱり感と、そもそもの持ち味のどっしり感の噛みあわせがうまくいってないというか・・・」
現「ま、あくまで激ウマのラガーと比較しての話しやけどね」
★8
ここで何故か、「現場」ものじゃない一番搾りスタウト。
K「黒いから・・・」
現「スタウト!」
K「それでエエんやろか・・・」
現「よくないような気がするが・・・」
シーザーサラダを追加。
キャベツの酢漬け、生ハム、シーザーサラダしか頼んでませんが、これだけあればナンボでもいける感じ。
ラガー2杯目、通算としては7杯目。
K「ものすご美味いな」
現「ホンマ極楽やなぁ」
現「まだイケル?」
K「イケルやろ、もちろん」
現「極ウマラガーも2杯飲んだし、次は何にしよ・・・」
K「初夏、屋外と言えば・・・」
現「ヴァイツェンに決まってたな、俺らの間では」
現「すごいな、この美味さ」
K「同じヴァイツェンやけど、さっきより美味いもんな」
現「完全に気分の問題やけどな」
K「でも大事やで、気分」
私「そやな」
現「すいませ~ん、ヴァイツェンもう1杯」
K「またヴァイツェンかいな」
現「アカンか?」
K「すいませ~ん、こっちにもヴァイツェン」
現「やっぱお前もか(笑)」
と言うわけで、屋外で飲むヴァイツェンは★9。
美味いよぉ。
今回の生麦では、気候のいい時期に外で飲む気持ちよさを再認識しました。
また行ってみたい度は当然の★5(5段階)。
皆さんも、是非!
「スプリングバレー」
住所:横浜市鶴見区生麦1-17-1
電話:045-506-3013
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