新規185ヶ所目! ビールの現場から 大阪市中央区「道頓堀地ビール」
新大阪から、大阪の大動脈御堂筋線で心斎橋へ。
心斎橋筋をぐんぐん南下し、戎橋を越えると、右前方に見えるのが松竹座です。
松竹座は日本初の洋式劇場。
1997年に外観を保存しながら、新築開場。
左を向くと、巨大蟹のいる道頓堀の賑わいがすぐそこです。
当然メインの施設は劇場なんですが、飲食店も何店か入っています。
エスカレータで地下2階へ。
ありました、道頓堀地ビールの「現場」。
大阪で育って、ミナミを根城にしていたワタシが、何と初訪問。
平日の7時頃だったんですが、さほど混んでません。
ビールのメニュー。
スーパードライとの比較においては、リーズナブルな感じもしますが、スーパードライが高いだけのような気もします。
ケルシュかアルトかといわれれば、最初はやはりケルシュ。
すっきりしてます。
★7
このお店の自慢の一品「ざる豆腐」。
一人だったので、ミニサイズでいただきました。
最初は普通サイズを注文したんですが、私が一人なのを見て、ミニサイズを勧めてくれるあたり、サービスはいい感じです。
おすすめメニューの「かつおたたき」をいただきつつ、2杯目を注文。
アルト。
ローストしてる分、気持ち香ばしいかな。
★6
別に「ケルシュ」と「アルト」というスタイルには何の罪も無いんですが、こういうラインナップの「現場」は私にとってグッとこない場合が多いです。
最初に教わったのがこのレシピだったとか、両方とも上面発酵だしとか、やっぱりビールと言えばドイツのスタイルのほうがなじみやすいしとか、
理由は色々想像できるんですが、それにしても・・・
と言うわけで、また行ってみたい度は★2(5段階)です。
「四季自然喰処たちばな」
住所:大阪市中央区道頓堀1-9-19
電話:06-6212-6074
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