最高です 盛岡ビール旅行記2008秋 その5~ビールの準現場から 岩手県盛岡市「ベアレンビール」2回目
その4の続き。
ゴルフが予定より早く終了したので、ちょっと早めに材木町方面へ。
何だか路上にお店がいっぱい出ていて、人も沢山います。
現「これはなんですか?」
店「『材木町よ市』と言って、4月から11月の毎土曜日はこんな感じなんですよ」
おっ、ビールの屋台が。
って、ベアレンやん!
結構な数の人が並んでいます。
ベアレン大人気!
いいことです、嬉しいことです。
そしていよいよ、「現場」へ。
昂ぶるなぁ~
カウンターが5席、長めのテーブルが2つ、4人がけのテーブルが5つ。
ビールメニュー。
5種類か・・・
クラシックから。
450mlで580円・・・エクセレント!
じんわりと苦みが押し寄せてきます。
昨日とは違います。
★9
そしてセラークラシック。
確かに酵母が残ってるだけ、複雑。
でもgoodではない感じ。
★8
3杯目は「ベアレン・ライ」。
相変わらず、濁りまくってます。
ヴァイツェンに似てる味わいではありますが、よりしっかり、いい意味で複雑。
素晴らしい。
★9
フードのメニュー。
どいつもこいつもそそられますが、葛巻高原豚の自家製リエットから。
これで何と500円!
そしてベアレンスタイル・ジャーマンポテト。
これも驚きの500円!
バケットは200円!
心の底から、盛岡に転勤したくなりました。
盛岡に支店ないんですけどね、ウチの会社。
4杯目は「ベアレン・フェスト」。
甘さと苦さのバランス(やや苦味抑え目)。
飲みやすさとしっかり感のバランス。
複雑さの按配。
どれをとっても、この時点の私に最適。
★10
これと一緒に食べるのは何にしよっか・・・
秋鮭のビール衣フリット。
いやいや、幸せです(笑)
最後は「ベアレン・シュバルツ」をなんと「マスジョッキ(1リットル)」で。
さっきまで飲んでたジョッキがとっても小さく見えます。
この大きさで価格は1,200円。
都内のビアバーでパイントを飲むと、平気で1,000円超えますから、安いんじゃないでしょうか。
ここのパブでは、かなりこの「マスジョッキ」をプッシュしてる様子。
いいですねぇ、ミュンヘンぽくて・・・素晴らしい。
カウンターに座った一人のお客さんも、マスジョッキを傾けてました。
でも、ちょっと気になったのがその飲み方。
両手でジョッキを支えて、肘をついてるのは、あまり見栄えがいいものじゃありません。
非力な女性ならいざ知らず、男性なら頑張って片手でぐいっといきましょうよ、せっかくですから(笑)
香ばしくてやや甘めのシュバルツでした。
★9
葛巻高原豚のグリルわさび味噌添えとともに。
5時過ぎから飲み始めたので、まだ8時過ぎですが、そろそろ失礼します。
もちろん、また行ってみたい度は★5(5段階)。
次は外で飲みたいところです。
その6に続きます。
住所:岩手県盛岡市北山1-3-31
電話:019-606-0766
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