洋食も和食も 和歌山・神戸ビール旅行記2008冬 その2〜ビールの現場から 和歌山県かつらぎ町「木の国野半ビール」
その1の続き。
関空からJRで和歌山へ。
まず「日根野」駅で乗り換え。
次に「和歌山」駅で和歌山線に乗り換え。
40分ほどで「笠田(かせだ)」駅到着。
駅を出て、線路沿いに左に進むと踏切があるので、そこを右。
ほどなく今回の目的地「野半の里」。
ビールの「現場」が2種(和&洋)、温泉施設、お土産屋が一堂に会するビールコンプレックス(笑)
8年ぶり3回目の訪問です。
まず入ったのが「紀泡館」。
外見からはわかりづらいですが、欧風料理の店です。
店内を見れば、それなりに納得。
メニューを見れば、もっと納得。
季節ビールはヘーフェヴァイツェンとのこと。
ピルスナーから行くことにしました。
もちろんサイズは大(500ml)。
これで575円はなかなかリーズンです。
後からジワジワ苦みがくるタイプ。
ただ、ちょっととっちらかった感じがあります。
★6
2杯目は限定醸造のヘーフェヴァイツェン。
ジョッキでは、少々情緒不足ではありますが・・・
ちょっと薬っぽいのが残念・・・
自慢のマルゲリータをいただきました。
1枚丸ごとマルゲリータを食べるの・・・何年ぶりやろ。
3杯目は、軍艦ビール。
少し穏やかな印象のメルツェン。
でもコレくらいが、私には丁度よし。
今日イチはこれかな。
★8
「野半の里 紀泡館」
住所:和歌山県伊都郡かつらぎ町佐野702
電話:0736-22-1005
「紀泡館」を出て、和風食事処「こんにゃく座」へ。
これまでの2回の訪問は全て「紀泡館」だったので、こちらは初めて。
そもそも、あったかなぁ・・・?
店内は、座敷があったり、ブースがあったり。
ビールはリベンジの意味も込めて、ヘーフェヴァイツェン。
さっきほど、薬っぽさは感じませんでした。
★6
何も食べないのも何なので。
こんにゃく田楽(450円)、卵とじうどん(550円)。
さっきマルゲリータ1枚丸ごと食べてますんで、完全に食べすぎです(笑)
また行ってみたい度は★3(5段階)です。
その6に続きます。
「野半の里 こんにゃく座」
住所:和歌山県伊都郡かつらぎ町佐野702
電話:0736-22-1005
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