いきなり敗戦 甲子園観戦旅行2009秋 その1
金曜日。
午後休みをもらい、支度をして息子の学校が終わると同時に、東京駅直行。
16時発の「のぞみ」に何とか間に合い、一息入れるのは、コーヒーではなく一番搾り。
息「新幹線はゆったりしてて、いいね。あんまり揺れないし」
夏に行った青春18きっぷの旅で、だいぶ成長したようです。
大阪駅近くのホテルに荷物を置いて、甲子園へ。
19時半甲子園到着。
今何回やろ?
レフトスタンドの席に行ってみると、あろうことか広島応援団のすぐ横。
もちろんレフトなので、ライトとは違いますが、それにしても近すぎる・・・
阪神優勢なら「それもまた良し」なんですが、この時点で先発能見が崩れて2-5。
どうにもこうにも意気が上がりません。
この後、関本のツーランで1点差に詰め寄ったのがせいぜいで、あっさりやられてしまいました。
息「能見でやられるとつらいね」
父「ホンマやなぁ」
息「明日は誰が先発?」
父「どうも、上園らしい・・・」
息「やばっ!」
満員の阪神電車に揺られ、梅田のホテルに戻り、息子は疲れて寝ちゃいました。
ろくに夕食食べてないんですが・・・可哀想に。
その2に続きます。
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