愛知・三重・大阪ビール旅行記2010初夏その8 ビールの現場から~三重県伊勢市「伊勢角屋麦酒」5回目
その3の続き。
最後に残った5杯目は、カカオダークビター。
見た目は、全く別ジャンル。
前に座っていたテーブル客が、気軽に頼もうとして却下されたのも納得できます。
飲んでもやっぱり別ジャンル。
バレンタイン用の商品なのかな?
あえて言えば、少し苦みを抑えたほうがより良いかな?
ひととおり飲んだので、一番美味しかったブラウンエールと、あれっ?と思ったペールエールを。
全体の印象としては、以前よりマニア向けになった感じ。
東京のビアバーで1杯、2杯飲む分にはいいけど、現場でまとめて飲むのはちょっと・・・って感じでした。
現場でなく、都会のビアバーで飲むのがオススメ!
って、こんなコメントしたの初めてかも(笑)
また行ってみたい度は★4(5段階)。
「伊勢角屋麦酒蔵(びあぐら)」
住所:三重県伊勢市神久6丁目428
電話:0596-23-2880
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コメント
伊勢角って、ペールエールとスタウトを都内で何度か飲んだだけですけど、ちょっと味にクセを感じました。
それを1杯飲むにはいいけど、同じのを2杯とか、伊勢角の別のヤツも、とかには意識が行かないというか……
1杯ずつは美味しいのになんでだろうと、自分でも不思議ですけど。
投稿: おいかわ | 2010/07/14 03:16
おいかわ様
昔はもう少し飲みやすかった気がします・・・
「何ぼでも飲める」っていう方向性では、都内のビアバーではキツイというのも、とっても理解できますし。
難しいですね。
投稿: beer-kichi | 2010/07/14 09:03