札幌・小樽・余市ビール&ウイスキー旅行記2010夏その6 ウイスキーの現場から~北海道余市郡余市町「ニッカウヰスキー北海道工場(余市蒸留所)」
その5の続き。
第一乾燥棟を外から見たあと、蒸留棟へ。
基本麦を使ったお酒なので、ビールと似ている部分が多いんですが、蒸留は決定的に違います。
この写真はポットスチルという蒸留施設で、香味成分が多いのが特徴とのこと。
しかもこのポット、石炭直火焚き。
暑いのなんのって。
広い場内をさらに移動。
1号貯蔵庫。
リアルに貯蔵してあるところには見学者は入れないらしく(火気厳禁)、ここはあくまで見学用のダミー。
何だかビールに比べると、手作り感があふれてます。
ビールで言えば、ランビックの工場が近いかなぁ。
美しい並木道をさらに移動。
ウイスキー博物館へ。
ここで竹鶴政孝の生い立ちなどを、学べます。
第一号ウイスキー。
だいぶ減ってます。
ロッド・スチュワート師匠もいました。
横浜鶴見にあった、「カスケードビール」の展示も。
試飲は、その7で。
「ニッカウヰスキー北海道工場(余市蒸留所)」
住所:北海道余市郡余市町黒川町7-6
電話0135-23-3131
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コメント
あ、ポットの注連縄(←しめなわ、ってこう書くんですね)。
宮城峡でも見ました。
投稿: Shun@はま | 2010/08/10 19:47
減っている第一号……天使さんが飲んだんでしょうか?それとも、超VIPなお客様にこっそり……?気になりますねえ。
投稿: おいかわ | 2010/08/10 22:06
Shun様
横浜からの書き込み、有難うございます。
宮城峡行ったんだ!
どうでした?
投稿: beer-kichi | 2010/08/11 12:07
おいかわ様
天使なんでしょうねぇ・・・たぶん。
最近ハイボールを良く飲むので、楽しめました。
男の世界っぽいところが好きかも。
投稿: beer-kichi | 2010/08/11 12:09