ビールの現場から~横浜市鶴見区「キリンビアビレッジ(スプリングバレー)」10回目
休日ランチで生麦へ。
いきなりですが、レストランへ。
10回目の訪問なのに、工場見学はゼロ(笑)
1回くらい行きなさいよ!
もちろんテラス席。
風が強めなので、うっかりするとメニューすっ飛んでしまいます。
作戦立案タイム。
ブラウマイスターが飲めないのは、致し方なし。
軸はラガー。
これは最低2杯。
テラスで飲む以上、ヴァイツェンも外せないところ。
この時期、限定醸造のブラックヴァイツェンも、ヴァイツェンとの対比で飲みたいなぁ・・・
さあ、1杯目。
スプリングバレーと迷ったんですが、一番搾り。
スプリングバレーより、微妙に角が取れてるんでね。
★8
つまみはいつもの、自家製キャベツマリネ。
ホント、毎回食べてます。
2杯目、エース登場。
ラガーです。
今さらですが、このお店ジョッキ設定無し。
これより大きいのは、ピッチャーになってしまいます(笑)
最初の頃は「ジョッキで飲みてえなぁ」などと思ってたんですが、最近「コレじゃなきゃ」と思うようになってきました。
外で飲んでるぶん、オフフレーバーが出てくるの早いし。
★9
3杯目、ヴァイツェンあたりにいくと見せかけて、ブラックヴァイツェン。
ブラックにはちょっと薄く、ブラウンと言うには少し濃い微妙な色。
ビスケットっぽい後味がしますが、ちょっとしつこいかな。
★7
少し晴れ間が見えてきました。
ガーリックバターポテト追加。
4杯目、ヴァイツェン。
バナナ!
やっぱり突き抜け感が、ブラックヴァイツェンとは違いますね。
★8
5杯目、絶対的守護神ラガー。
完璧な締めくくり。
横浜エールとか、スプリングバレーとか、飲んでないビールもあるけど、いいよね。
また行ってみたい度は★5(5段階)。
携帯で会員になっていると、10%~15%オフになるのもありがたい。
「スプリングバレー」
住所:横浜市鶴見区生麦1-17-1
電話:045-506-3013
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コメント
キリン生麦の工場見学
昔はしきいが低く、当日適当な時間に行って、受付で 来意と人数伝えるだけですぐ入れてくれて 見学自体も見学通路を勝手に通るフリー見学が出来たんですが
数年前から電話による完全予約制に成り、見学自体も職員の引率(説明)が付くツアーのみに成ってしまいしきいが上がったのが残念です
あの見学ツアーも出来たばかりの若ビールと熟成済みで出荷間近の完成品の飲み比べとかさ
せてくれるコーナーも有り興味深かったので良いと思いますが。
聞く所によると、以前の緩い管理だと、最後の試飲コーナー目当てに一日に何度も入館する地元民が増えた為、一日に一回しか入れない様にする為との説が有りますが。電話予約の際に氏名等で一日に重複有ると弾かれるとか説がありますが。
以前のフリー見学だと入館受付で来意告げるだけで試飲券2枚(本券+おかわり券・各1)貰ってから見学通路に入って、途中、通行禁止の所(銀行とかで列作るのに置いて有るポールとロープみたいなの)無視してショートカットすると、通路入って30秒で試飲コーナーに到達可能(一度試しました)ですので 見学せず試飲だけも容易でしたし飲み足り無ければ試飲コーナーから出口(正面ゲート)に廻りつつ、再入館も容易でしたので規制強化も仕方ないかと
あそこの瓶(缶)の充填ライン動いてるのぼーっと眺めてるの好きだったけど、ツアー制ではそうも行かなくなり残念です
投稿: TT | 2011/06/13 13:34
TT様
そんなことがあったんですね。
私は食中酒としてのビールが好きなので、何度もビールだけ飲む人の気持ちはわかりづらいところですが、近所に住んでればどうなっていたかわかりませんw
コメント有難うございました。
投稿: beer-kichi | 2011/06/13 22:55