ビアガーデン巡り 札幌6泊7日滞在記2011夏 その5
その5の続き。
スープカレーを食べた後、大通に移動。
夏の札幌と言えば、ビアガーデン。
2011年の開催期間は、7/21~8/15。
一番西の端が11丁目で、「札幌ドイツ村」がテントを構えてます。

頑張ってミュンヘンっぽい雰囲気を出してますが、場所が悪いのか結構ガラガラ。
ビールはSPATENなど。

日比谷のオクトーバーフェストだと、ビール買い行列が出来るレベルなんですけどね。
10丁目に向かう途中にあった、トイレ表示。

トイレが遠いっちゅうのも、厳しいですね。
少し進むと、10丁目の「世界のビール広場」。

ここも結構空いてます。
ビールはこんな感じ。

カールスバーグ、レーベン、ギネス、一番搾り、サッポロクラシックの樽生が530円。
普通に考えれば、「いいじゃん!」って感じですが、競争が激しすぎます、大通。
9丁目の公園を越えると、8丁目「THE サッポロビヤガーデン」。

これまでと打って変わって、ほぼ満席の大盛況。
さすがサッポロさん。
隣に公園があるからか、客層はファミリー多め。
公園で遊んでる間に飲もうって魂胆かな。
ビールはほぼ、1ml=1円。

気になるのが一番上の、「クラシックスペシャル富良野シトラス」。
数量限定なので、私が見たときはいつも売り切れ。
7丁目は「キリン一番スクエア」。

真っ赤なケージが印象的。
サッポロより若いお客さん多め。
そそり立つビアタワーが人気なのかもしれません。
相席になりやすいので、それを利用したナンパも、そこかしこで行われている様子(笑)
ビールはこのカウンターで購入。

6丁目は「アサヒ スーパードライビアパーク」。
サッポロは「ビヤ」、アサヒは「ビア」と表記するあたりが面白いっすね(笑)

黒と銀を基調に、メカニカルな雰囲気。
エキストラコールド推しのようです。

利用方法をわかりやすく記したパネル。

親切です。
最も目立つところにあるのが、5丁目「サントリー ザ・プレミアム・モルツガーデン」。

雰囲気は一番アダルト。
普通のモルツはどこへやら・・・のメニュー。

そして4丁目には、「ウコンの力」の自動販売機がズラリ。
なるほどね(笑)
テレビ塔まで来ると、そろそろゴール。

テレビ塔下にも、ビアガーデンがこじんまりと。

「サッポロクラシックビヤガーデン」。

大通はこれで終了。
ここでぶち当たる創成川を南下すると、あらわれるのが「小樽ビールビアガーデン」。

立地的には大通から少し離れてますが、割と盛況。
先着50名様に限るとのことですが、飲み放題設定もあり。

いいじゃないですか。
その6に続きます。
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