焼失してません(笑) 九州縦断ビール旅行記2013夏 その7~ビールの現場から「門司港地ビール」4回目
その6の続き。
16時半過ぎ、門司港駅到着。
趣のあった駅舎は、老朽化のため改修中。
「火事で燃えたんじゃ無かったっけ?」と思った方、それは下関駅です。
旧門司三井倶楽部。
国際友好記念図書館。
で、「現場」。
3階のレストランはまだオープンしていないので、1階に。
ジンギスカンフロアなので、ニオイが・・・
ビールメニュー。
「現場」モノはヴァイツェン、ペールエール、門司港復刻ラガアの3種でゲストがエーデルピルス。
以前造っていたピルスナーの代わりが「復刻ラガア」ってことですかね。
ゲストが増えてるのも、2009年からの改善点。
このラインアップだと、ヴァイツェンからかな。
この立派なジョッキ(500ml)で、650円はリーズナブルですね。
値段も据え置きですし。
色は結構黄色。
黄身っぽい(笑)
香りがしっかりしていて、好ヴァイツェン。
★8
フードメニューも見ときましょう。
食事は、2回めに訪問した時にも食べた、門司港名物「焼きカレー」。
おっ、中からトマトが!
あっ、玉子も出てきたっ!
進化してるなぁ・・・
2杯目、門司港驛ビール(門司港復刻ラガア)。
見てのとおり、色は濃い目。
モルトがちなんですが、サーブ温度が低いのでスルスルいけます。
グラスもきれいに洗浄されてるし、実にイイ感じ。
★8
3杯目はペールエール。
濃い目のペールエール。
ややこしいな。
おっ、ホップがくるねぇ。
これはいいコンビネーション。
ヴァイツェン→ラガアと、ホップ抑えめだっただけに、ちょっと効かせただけでも際立つんよね。
これくらいの効かせ具合なら、ナンボでも飲めるし。
いやぁ、素晴らしい。
★9
また行ってみたい度は★4(5段階)。
帰りは違うルートで。
住所:福岡県北九州市門司区東港町6-9
電話:093-321-6885
この後、博多に戻り、友人と合流し鉄鍋餃子。
その8に続きます。
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