少し早めに到着 札幌ビール&ラン旅行記2013秋 その4~ビールの現場から 北海道登別市「鬼伝説」2回目
その3の続き。
翌日は、7時に朝食、8時に出発。
ものすごく早朝な感じの写真ですが、これで8時。
札幌駅から普通列車で、登別へ。
サッポロビールの現場も、キリンビールの現場も、ピリカワッカの現場も、全て通り過ぎ11時少し前に登別駅到着。
2008年11月以来、5年ぶりの訪問。
前回と同じく、徒歩で「現場」を目指します。
11時15分、「現場」到着。
ここでちょっとした問題発生。
2階のレストランの開店が11時半なので、15分ほど待ち時間発生。
醸造設備を眺めてるだけじゃ、時間は潰れんわな。
やっと入店し、一番奥のテーブルに着席。
外の景色も、載せときましょか。
ビールメニューはこちら。
中ジョッキ(300ml)が、399円。
うん、イイ感じ。
1杯目は、皆さんの予想通り青鬼(ピルスナー)。
苦め、北ドイツっぽい味。
良ピルスナー、さすが。
★8
唯一つ残念なのが、グラスがイマイチきれいじゃないこと。
「現場」なんですから、お願いしますわ。
インター近く、1階土産物屋といった環境ゆえ、食事メニューはうどんやら定食やらが主力。
つまみっぽいのは、これくらいかなぁ・・・
それにしても北海道感、薄すぎじゃない?
唐揚げ(380円)。
ナゲットみたい。
衣多い。
うーん・・・
フロアに一人しかいないので、てんてこ舞い。
注ぎ方が適当なのもいたし方ないか・・・って、そんなわけないやろ!
金鬼(ペールエール)と赤鬼(レッドエール)の2杯同時注文が泣くわっ!
まずは、金鬼を一口。
香り柑橘系、後味が苦め。
冷え過ぎなのがイマイチだが★8。
次に赤鬼。
苦み抑えめで、モルティ。
★7
電車の時間の関係で、ここで終了。
また行ってみたい度は★3(5段階)。
東京のビアバーで飲むほうが美味いってどうよ??
その5に続きます。
「登別地ビール館」
住所:北海道登別市中登別町96-6
電話:0143-83-3110
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