これが世界を席巻した新世代ビール(当時) 福岡・鹿児島ビール旅行記2014春 その13~ビールの現場から「霧島高原ビール」6回目
その12の続き。
ビールメニューは、とってもシンプル。
以前ヴァイツェンだったメニューも、ケルシュに変更されています。
以前は税込1,800円だった飲み放題が、1,944円になってます。
よくあることですが、そういうことですね。
飲み放題、1杯目はケルシュから。
Lサイズでもらうと、陶器のグラスできてしまうので、あえてSサイズで。
「通常は上面発酵製法ですが、霧島高原ビールでは特別な方法で下面発酵並みの低温で長期熟成させました。ハラタウホップを使用したアロマ風味の豊かなフルーティな酸味の爽やかなビールです」
残念、ちょっと冷え過ぎ。
温度のせいか、すっきりし過ぎに感じてしまいます。
ガスも強めですし。
★7
2杯目、ボヘミアンブロンド。
「チェコが世界に誇る淡色系のピルスナービールです。チェコ麦芽とザーツホップを使用して低温でじっくりと寝かせて熟成しました。何杯飲んでも飽きのこないビールです」
うん、その通り!
それにしても、きれいな色やなぁ。
これに世界が魅了されたから、今のビールシーンになったんだもんなぁ。
キリリが過ぎること無く、麦の味がしています。
普通に美味いんだが、これがイイ。
★9
炭火若鶏。
その14に続きます。
「チェコレストラン リトルプラハ」
住所:鹿児島県霧島市溝辺町麓876-15
電話:0995-58-2535
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