風呂あがりのビール! 福岡・大分ビール旅行記2015秋 その5 ビールの現場から「杉能舎麦酒」3回目
その4の続き。
走って、風呂入ったら、やることは一つ。
K「風呂から歩いてこれるって素敵だよな」
現「まさかここに一緒に来ることがあろうとは・・・」
3回目の訪問。
写真の入口を入ったところがパン屋で、その奥のカウンターでビールが頼めます。
現「ビール飲みたいんですが・・・」
店「17時閉店なので、それまでなら・・・」
現「えっ、だとするとあと30分くらいしかないですね」
店「17時過ぎるとプラカップになってもいいですか?」
現「大丈夫ですよ」
K「何かつまめるものありますか?」
店「そこにあるパンくらいですかね」
K「試食のパン、いただいてもいいですか?」
店「もちろん、いいですよ」
現「この後屋台行かなアカンし、試食のパンで十分かも」
K「そやな」
まずはこれから。
季節限定「白ビール」。
「フルーティーで香り高い。夏季限定の杉能舎地ビールです。フルーティーで飲みやすく、バナナを思わせるような香り高い地ビールです」
美味しいんですけど、ややさっぱりし過ぎかも。
★7
現「これで520円はありがたいね」
K「ホンマホンマ」
カウンターに行って、2杯目を注文。
ペールエール。
「ほのかに甘く爽やかな味わい。旨みが多い九州福岡の郷土料理に合う様に、フルーティーで爽やかなビールです。新鮮なホップとモルトで仕込んだ黄金色のビールです。女性にも大人気です」
現「昔、カナディアンペールエールとかって言ってませんでしたっけ」
店「そんな昔からご存知なんですか!」
現「ええ、結構古いです(笑)」
やや苦で、クラシカルなペールエール。
クラシカルって言っても、新大陸系ね。
★7
席からの眺め。
K「あっ、雨降ってきた!」
現「結構激しいな」
K「屋根のある席でよかったなぁ」
3杯目はコレ。
アンバーエール。
「まろやかで深い味わい。赤ワインのように肉料理に相性が良い、まろやかなビールです。厳選した4種類の有機モルトと酒造りの熟成技術を注ぎ込んだ”深い味わい”が楽しめるアンバー色(やや褐色)の当蔵の一番人気のビールです」
やや甘めですな。
★7
現「まだスタウト飲んでないけど」
K「17時過ぎたし、屋台も行かんとあかんし・・・」
現「潮時かな。雨も止んだし」
また行ってみたい度は★4(5段階)。
帰りはバスで。
その6に続きます。
「杉能舎麦酒工房」
住所:福岡県福岡市西区元岡1442
電話:092-806-1186
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