メインイベントその1 富士山マラソン&ビール旅行記2015冬 その4〜ビールの現場から 山梨県富士河口湖町「富士桜高原麦酒」19回目
その3の続き。
痛い足を引きずって、河口湖駅前駐車場まで移動。
途中でウイスキー1本(サントリーオールド)と氷を購入して、車でキャンプ城へ。
キャンプ場の風呂に入ったあと、徒歩で「現場」へ。
それほど近くはありませんが、マラソン後の足でも歩ける距離ではあります。
16時45分と中途半端な時間にも関わらず、ホールは結構な賑わい。
K「ゴルフコンペ客っぽいね」
現「確かにありかも」
K「運転手さえいればね(笑)」
席はいつもと同じ、テラス席。
現「すいません、ピルス」
K「私も」
「世界で最も愛飲されており、アロマホップとビターホップのバランスが特徴です」
400ml、700円。
やや濁りあり。
現「キリリと苦いね」
K「ヴァイツェンとちょっとだけ迷ったけどね」
★8
ビールメニュー。
現「ラン後、風呂上り、昼食抜きだと、とりあえず飲まんとね」
K「メニュー写真撮ってる余裕ないよな」
マルゲリータ。
K「これも取り敢えず食べちゃうわけね」
現「余裕無いわけ(笑)」
2杯目、ド定番ヴァイツェン。
「フルーティーな香りと上品な味はビールが苦手な方や女性にもおすすめ」
当然のように濁りあり。
フレッシュだからか、いつもよりドリンカブル。
★9
ハンバーグ。
現「10回以上来てるけど、初めて食べるかも」
K「そんなもんか」
現「意外に頼まんやろ、ハンバーグ」
3杯目、ラオホ。
「ドイツ・バンベルグ特産のビール。麦芽を乾燥させるときにスモークしますので、独自の香りと味が楽しめる日本でも珍しい通好みの逸品」
個性的なビールではあるんですが、すっきり仕上げてます。
飲みやすいのが驚き。
★8
キノコのピザ追加。
現「コンプリートするには、あと2杯あるけど飲めそう?」
K「あと1杯かなぁ」
現「だよなぁ」
K「この後もあるしね」
4杯目、ラオホボックかシュバルツヴァイツェンか迷った結果、シュバルツヴァイツェンを300mlで。
「7種類のモルトをブレンドし、甘芳ばしさを表現したオリジナルの黒いヴァイツェンです」
やや酸味がありますね。
濁りはあるんでしょうけど、わかりません。
★8
ビア友Kはラオホボック。
K「そろそろ戻るか」
現「帰り道、真っ暗なんやろな」
また行ってみたい度は★5(5段階)。
その5に続きます。
住所:山梨県南都留郡富士河口湖町船津字剣丸尾6663-1
電話:0555-83-2236
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