ホルモンパクチー美味し ビールの現場から 愛知県名古屋市「Y.MARKET BREWING」6回目
京都帰りに、6回目の訪問。
早い時間だったので、カウンター奥が空いてました。
この日のビールメニュー。
ギャンビットピルス Chess Series no.1(R)でスタート。
「美しい黄金色をした皆さんにおなじみのビアスタイル・ピルスナー。クリアでさっぱりとした飲み口に程よい苦味、後口に豊かな麦芽のコクが広がります。Gambit(チェスの初手)という意味の一杯目に飲んでいただきたいビール」
やや濁りあり。
ガスは弱めで、苦みも甘みもさっぱり。
ゆえに、飲みやすい。
★8
ホルモンパクチー。
美味いな、コレ。
パクチー好きにはたまらん。
2杯目、ハイビスカスアビー。
「ハイビスカスの甘い香りとアマリロホップの優しいアロマが融合。薄いピンク色でライトボディー。苦味はかなり控え、ほのかな酸味、軽めのアルコール度数でどんどんお代わりできちゃいます。マニアックでなかなか飲む機会が無い一品。お飲み逃し無く!!」
ハイビスカスの粉末を入れているとのこと。
なので、この色はハイビスカスの花由来。
濁りは強めで、香りフローラル。
1杯目にいいですね。
甘さ抑えめで、苦みも適度。
★8
3杯目、イエロースカイペールエール。
「当ブリュワリーの人気銘柄・パープルスカイペールエールに柚子の皮をたっぷり漬け込みました。柚子のしっかりした柑橘フレーバーとCitraホップの爽やかな苦味のバランスが絶妙!ワイマーケット、久しぶりに醸造の限定フルーツエールです」
濁り強い。
香りは完全に柚子。
ホップ由来+柚子由来のフレーバー。
★8
4杯目、デコリアン。
「ベルジャンアビー酵母を使用し、ドライフルーツを想わせるエステルとクリーンなプロフィールを持ち合わせた黒ビールをベースに、不知火(デコポン)の皮をたっぷり漬け込んだ柑橘感あふれる味わい。ブラックモルトの苦味とも相性抜群で、アクセントとして控えめに使用したコリアンダーが爽やかに見え隠れしている、伝統的なベルジャンスタイルと商品化されてからまだ日の浅いデコポンの時空を超えた出会いをお楽しみください」
香りは、デコポン強め。
これ、バランスしてるかなぁ??
★7
黒いビールに合わせて頼んだ「郡上八幡で獲った鹿の肉シチュー」が品切れだったので、「豚バラ肉のビール角煮」。
550円なんですが、結構ボリューミー。
5杯目、ホップモノクローム バージョン.アマリロ。
「ホップのキャラクターを楽しんでいただくために造った『モノクローム(単色)シリーズ』第一弾。ボディーは非常にライトでありながら、アマリロホップの特徴であるフローラルでトロピカル、そしてシトラス感が味わえます。スペシャリティーモルトや小麦を少量使用することで麦のキャラクターを引き出し、全体のバランスを取っています」
これも濁り強め。
口を近づけると、物凄いホップの予感がするんですが、実際に口を付けると、ホップの強さが逃げていく感じ。
シングルホップのビールって、あまりいい印象が無かったんですが、これはイイ感じでした。
★8
6杯目、スモーキンダーク。
「たっぷりと使用したスモークモルトのスモーク感、それでいて嫌味なく6種のモルトが織り成すリッチなフレーバーも楽しめる。ボディーはミディアム程度で8%近いアルコール度数ながらワイマーケットらしいドリンカビリティーの高さも健在。ホップも個性の強いアメリカンホップを突出させない様バランスよく使用し、まとまりよく仕上げた”クセになる黒”」
見てのとおり、グラスが他と違います。
正露丸一歩手前。
スモーク感は弱めかな。
悪くはないけど、好きではない。
★7
また行ってみたい度は★5(5段階)。
こんなのがあるんや・・・
エエなぁ、名古屋の人。
住所:愛知県名古屋市中村区名駅4-17-6
電話:052-533-5151
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