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新規257ヶ所目! ビールの現場から 東京都足立区「さかづきBrewing」

ビア友Kと北千住の「現場」へ。

北千住駅東口を出て、商店街を東へ。

「えっ、ここを右に」って感じの道を右へ。

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さかづきBrewing」。

遠目では、レストランと言うより、普通の家。

少々分かりづらいです。

こんな立地(失礼!)にも関わらず、店内満席。

 

現「びっくりやな」

K「予約しといて良かったねぇ」

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ビールのメニューはコチラ。

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オリジナル4種(ペールエール、ブラウンエール、ヴァイツェン、セゾン)+スーパードライ。

 

現「やっぱセゾンかな」

K「せやな」

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さかづきセゾン(540円)。

「トップのフルーティーで華やかな香りと甘酸っぱさのなかに程よい苦渋味のある、とても複雑な飲み口が最大の特長です。昔、ベルギーの農家の方が、夏の農作業の合間に飲むために自家醸造していたものが由来といわれるスタイル。ベルジャン酵母による発酵がこの複雑な味を生み出します。爽やかなこのビールを、終わりゆく夏を偲びつつお飲み下さい」

濁りあり。

悪くない仕上がり。

★7

 

ハム盛合せ(650円)。

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2杯目、ヴァイツェン(540円)。

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「最初に甘いバナナの香りがふんわりとします。一口飲むと鼻に抜けて、奥行きのあるクローブ香が立ち上がる香りに特長のあるスタイル。甘い香りですが、飲み口はややボディーがあり、しっかりめりはりある味わい。とても人気のスタイルでさかづき一番人気です」

ちょっとバラついてるかなぁ。

★6

 

3杯目、イングリッシュスタイルペールエール(540円)。

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「ベースモルトとしてマリスオッター麦芽を使用しています。マリスオッターのもつパンやビスケットのような香りと、英国の非常に伝統的なホップ、Kent Goldingのフルーティーな香りのハーモニーが楽しめます。ややどっしりした味わいながら、オーソドックスなスタイルのため、一杯目にも食中にも、締めにもオールラウンドにおすすめのスタイルです」

これも微妙やなぁ・・・

★6

 

現「次でラストにしよっか」

K「そやな」

 

ラスト、ブラウンエール(540円)。

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「3種類の麦芽を配合して醸造しています。むぎむぎしさを楽しむなら、このスタイル!トップの香りは、香ばしいナッツの香り。飲んでから、口のなかにしっかり、じんわりと広がるコクをお楽しみください。香ばしい苦みが舌にほどよく残ります。ビールの温度が上がると共に味・香りも変化します。最後に残る余韻までゆっくりと楽しみながらお飲みください」

これも惜しいなぁ。

★6

 

また行ってみたい度は★3(5段階)。

将来性は感じます。

 

さかづきBrewing

住所:足立区千住旭町11-10

電話:03-5284-9432

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