UKパイントが700円! 秋田岩手ビール旅行記2017冬 その6〜ビールの現場から 岩手県盛岡市「ベアレンビール」12回目
その5の続き。
中ノ橋から寒い中、トボトボ歩いて、駅前のホテルに帰還。
寒くなければ、材木町まで歩いたんですけど、2kmありますからね。
ちょっと無理(笑)
部屋で一服して(暖をとって)、再出撃。
と言っても、材木町ではありません。
「ビア&ヴルスト ベアレン」。
盛岡駅の地下という、抜群の立地。
しかも朝10時からやっているので、ランチにも使えるという有り難さ。
応用が効きそうです。
駅構内ですから、店内はとってもカジュアル。
椅子も、あんまり長居できる仕様じゃないかな。
ビールメニュー。
定番は、クラシック、アルト、シュバルツ、季節限定はスコティッシュエール、チョコレートスタウト、冬のヴァイツェン。
さっきクラシックとスコティッシュエールは飲んだので、ここでの1杯目はアルト(ジョッキ、600円)。
「麦芽とホップの香りが感じられる、褐色のエール。アルトはドイツ語で『古い』の意味」
クリアでガス弱め。
スルスル飲めます。
さっき飲んだ田沢湖のアルトと比べると、ボディ軽め。
★8
フィッシュ&チップス(600円)。
2杯目、シュバルツ(UKパイント、700円)。
「旧東ドイツ圏で作られていた黒ビール。ロースト麦芽の香ばしさが特徴」
ガス弱め。
UKパイントと言うこともあり、リアルエールのような佇まい。
まったりシュバルツ。
★8
3杯目、クラシック再び(UKパイント、700円)。
「ベアレンの定番ビール。ドイツのドルトムンダースタイルで、麦芽の甘味と苦味のバランスの良いラガータイプです」
さっき飲んだのより、フローラルに感じます。
★8
また行ってみたい度は★5。
UKパイント700円って、すごいですよね。
その7に続きます。
住所:岩手県盛岡市北山1丁目3-31
電話:019-606-0766
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