町屋「竹の湯」までラン ビールの現場から 東京都足立区「さかづきBrewing」2回目
荒川区町屋の「竹の湯」まで、約11kmラン。
この銭湯、入口が分かりづらい・・・
汗を流した後、千代田線で北千住へ。
「さかづきBrewing」。
平日の夜も混んでましたが、休日の昼も賑わってます。
6種類ある「現場モノ」から、林檎ヴァイツェン(540円)。
「さかづきのヴァイツェン麦汁に林檎果汁を加えて、醸造しました。トップのアロマ(鼻から感じる香り)にほんのりとした林檎の香りとバナナの香りを感じるフルーティーなお酒です。フルーティーな香りに対し、飲み口はとってもすっきりしています。林檎果汁由来の酸味をやや強めに感じ、すっとキレながらも、ほのかな林檎のフレーバーが口の中にフレッシュに広がります。ヴァイツェンとはまた違った軽い感覚でお飲みいただけます」
濁りあり。
ガスは弱めで、後味にリンゴを感じます。
★7
大山鶏と5種の豆のチリコンカン。
2杯目、風月ペールエール(540円)。
「パンやビスケットのような香りをもたらすマリスオッター麦芽をベースモルトとして使用しております。穏やかなモルトのフレーバーと、英国の伝統的なホップKent Goldingのシトラス、スパイシーな香りのハーモニーが楽しめます。ややどっしりとした味わいながら、オーソドックスなスタイルのため、一杯目にも食中にも、締めにもオールラウンドにおすすめのスタイルです。地味だからこそ奥が深い。さかづきの定番スタイル」
濁りあり。
少々焦げっぽい。
モルトが少ないかなぁ。
★6.5
3杯目、夕霧ヴァイツェンボック(650円)。
「さかづきオリジナル『月の杯ヴァイツェン』をベースに、さらに2タイプの濃色麦芽を配合し、『濃く』醸造しました。一番の特長である『バナナ香』がより強く、そして濃厚に、トップにぷわぷわと感じられます。ヴァイツェンの持つすっきりさは失われますが、代わりに麦芽の甘みがしっかり感じられるフルボディのスタイルです。このバナナ香は、酵母が発酵中に麦芽成分を変換して生成する代表的な発酵臭のうちのひとつ。酵母が能力をフルに発揮できるよう発酵をコントロールし、このフルーティーなビールを造りました」
濁りあり。
7%は感じませんね。
★7
また行ってみたい度は★3(5段階)。
住所:足立区千住旭町11-10
電話:03-5284-9432
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