ビアポートには、ラガーがある ビールの現場から〜横浜市鶴見区「キリンビール横浜工場」18回目
この日は、午後休。
「働き方改革」の一環で、有給休暇の取得が奨励されてるんですよね、わが職場でも。
京急「生麦」駅から歩き。
高架の奥に工場が見えるの、わかりますか?
すっかり景色、変わっちゃいましたね。
入口の看板。
すっかり高速の下になってしまいました。
昔はこうだったんですけど。
「ラガー」が飲めないSVBは、素通りしてずんずん奥へ。
今回は「ビアポート」。
「ラガー」、もちろん飲めます。
バーベキュー席か普通の席かを聞かれましたが、迷わず普通席。
平日のランチタイム、かつやや遅めということもあり、店内は実にまったりとしています。
ビールメニュー。
こんなのもありました。
1杯目、一番搾り横浜づくり(400ml、480円)。
「横浜の風を感じるような、すっきりと爽やかな一杯」
当然のようにクリア。
色は少し濃いかな。
ほのかに甘く、ほんの少し香ばしい。
★8
1杯目を飲んでる途中で、2杯目注文。
通常の一番搾り(グラス、480円)。
左が「横浜づくり」、右が「一番搾り」。
こうすると、色の違いが明確ですね。
「麦100%のおいしさをうまく引き出しているから、その味わいは、すっきりしているのにうまみも充分。一番搾り製法ならではの、うまさです」
クリアで、色淡い。
ほのかに甘いのは「横浜づくり」を共通です。
まろやかですね。
それほど冷たくなく、ちょうどいい温度。
★8
2色のキャベツマリネ(400円)と、クリスピーフライドチキン(560円)。
3杯目、ラガー(グラス、480円)。
「ラガーとは、『熟成』という意味。豊かなコクと爽やかな苦味・喉越しの飲み応えのあるビール」
一番搾りとロゴは違うが、同じ形のグラス。
一番搾りにあった、甘めの後味が無く、ちょい苦。
個人的には、グラスを変えたほうがいいのではないかと・・・
★8
4杯目、横浜ピルスナー(グラス、500円)。
「キリン横浜工場地内のミニブルワリーで醸造。キリンビール伝統の豊かなコクと締りのある苦味、すっきりとした飲み口の麦芽100%ビール」
おっ、グラスが違う。
色淡め。
やや苦めの、麦芽100%。
★8
5杯目、現場モノではありませんが、ハートランド(グラス、520円)。
ちょっと高めなんですが、グラスが大きいのでお得感あり。
香り高く、やや苦め。
これからは、こっちかな。
また行ってみたい度は★4(5段階)。
住所:神奈川県横浜市鶴見区生麦1-17-1
電話:045-503-8250
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